【ポケモンGO日記#403】“GOFest2024:グローバル”2日目の個人的な立ち回りを考える / 合体ネクロズマのフィールド効果はどう活かす?(ケチャップ山もり男編)
2024-07-15 10:00
2023-06-09 07:00 投稿
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ポケモンGO
ケチャップ山もり男です。最近のマイブームはメガラグラージソロ討伐です。とくに目的があるわけではなく“なんかできたから”という適当な理由です。
メガラグラージのタイプはみず/じめん。くさタイプが二重弱点になるので、くさタイプのわざを持つ高CPのポケモンでひたすら叩くと案外なんとかなります。二重弱点バンザイ。
適性が高そうなのはメガジュカイン、メガフシギバナ、カミツルギ、ロズレイド、ナッシーあたりでしょうか。スペシャルアタックが“じしん”のときはカミツルギが一瞬で溶けてしまうので回避も意識する必要がありますが、基本的にはそのまま攻撃し続けていればなんとかなりました。
私の貧弱なくさパーティーでも天候ブースト相手にギリギリやれたので、無料チケットの使いみちに迷っている方は一度試してみてはいかがでしょうか。
今回はついに発表された“Pokémon GO Fest 2023”(以下“GOフェスト2023”)の詳細について、グローバルイベントを中心に見ていきましょう。
【開催期間】
大阪
2023年8月4日、5日、6日
グローバル
2023年8月26日、27日
まず今回の最大の目玉となるのが、幻のポケモン“ディアンシー”。こちらはチケットを購入するとプレイできるスペシャルリサーチにて遭遇できます。
ディアンシーはロンドンと大阪の“GOフェスト2023”で初登場しますが、もちろんグローバルイベントでも登場します。チケットの購入漏れがないよう、早めに備えておきたいですね。
またメレシーも『ポケモンGO』に初登場予定。こちらはグローバルチケット購入者向けのタイムリサーチや、グローバルイベント中に獲得できるフィールドリサーチにて入手できるようです。
「大阪イベントに参加したからグローバルイベントはチケットを買わずに遊べばいいかな」という人はフィールドリサーチで狙う形になるので、少し注意したいですね。
以下のポケモンについて、あらたに色違いポケモンが追加されます。
【色違いが追加されるポケモン】
・ヌメラ
・カラナクシ(ひがしのうみ)
・カラナクシ(にしのうみ)
・バチュル
・ヤレユータン
図鑑目当てならいずれも押さえておきたいところですが、戦力として考えると目玉になるのはやはりヌメラでしょうか。
今回で慌てて入手する必要もないのですが、せっかくなので私もヌメラは優先的に狙っていこうと思います。
できればヒスイヌメルゴンの追加に備えて2体は確保できるとうれしいですね。
大型イベントではおなじみの生息地ローテーションが今回も開催されます。現在発表されているのは以下の通り。
生息地ローテーションまとめ
クォーツテラリウム
ピカチュウ(クォーツ)、ヘラクロス、カラナクシ(ひがしのうみ)、ミミロル
パイライト砂漠
ピカチュウ(パイライト)、ナックラー、フカマル、バチュル
マラカイト荒野
ピカチュウ(マラカイト)、ロゼリア、ヤレユータン
アクアマリン海岸
ピカチュウ(アクアマリン)、マリル、カラナクシ(にしのうみ)、ヌメラ
今回はイベント1日目となる土曜日のみ1時間ごとのローテーションとなり、イベント2日目はローテーションなしですべて対象に。1日目で参加できない時間帯があれば、2日目で取りこぼしたポケモンを狙えそうですね。
なお今回は生息地ごとに異なる特殊衣装のピカチュウが4種登場するのですが、それぞれの違いは頭につけたティアラの色。フィールドでは見分けが付きにくそうな予感がします。
2日目に焦らないためにも、できれば1日目に揃えておいたほうが良さそうですね……。
グローバルイベント中は、全ユーザーを対象に以下のイベントボーナスが適用されます。太っ腹。
全ユーザー対象イベントボーナス
・ルアーモジュールの効果時間が1時間に
・生息地ごとに異なるフィールドリサーチ
・リモートレイドパスが1日20枚消費可能に
・スナップショットボーナス
ここまでの情報と内容が重複する部分もありますが、チケット所持者向けのイベントやボーナスも一部発表されました。現段階で判明しているのは以下の通り。
チケット所持者向けボーナス
・ディアンシーのスペシャルリサーチ
・生息地ごとのコレクションチャレンジ&スペシャルボーナス
・おこうでポケモンが出現
・色違いポケモンの遭遇率アップ
・特別な交換が1日6回まで可能に
・ジムでフォトディスクを回すと最大9枚のレイドパスを獲得
・イベント限定7kmタマゴ
おこう出現ポケモン
クォーツテラリウム
ヒスイガーディ、アンノーン(A、D、I、M、N、O)
・パイライト砂漠
コマタナ、アンノーン(A、D、I、M、N、O)
・マラカイト荒野
マスキッパ、アンノーン(A、D、I、M、N、O)
・アクアマリン海岸
パチリス、アンノーン(A、D、I、M、N、O)
色違い確率アップはうれしいところ。効果がどのくらい体感できるかは本人の運による部分もありますが、珍しいポケモンの色違いを狙うならチケット参加はほぼ必須となりそうです。
おこう出現ポケモンは生息地ごとにアンノーン+他1種といった構成。おこうを含めた生息地ローテーションを考えると、ヘラクロスとヒスイガーディが出現するクォーツテラリウムがなかなかアツいことになりそうです。個人的にはミミロルも集めておきたいですし、ここは仕事を入れないように調整したい……。
現時点で詳細が発表されていない部分では、7kmタマゴの中身も気になるところですね。できれば日本では入手が難しいポケモンに期待したいところです。
いろいろと情報が判明してきて楽しみの増す“GOフェスト2023”ですが、レイドイベントなどの情報はまだまだ未公開。どんな驚きのポケモンがやってきてもいいよう、しっかりスケジュール調整して備えたいですね。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | 位置情報 |
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メーカー | ナイアンティック |
公式サイト | http://www.pokemongo.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/PokemonGOAppJP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©2024 Niantic, Inc. ©2024 Pokémon. ©1995-2024 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。 |