山田孝之さんが実機プレイ!FgG新作SRPG『アスタータタリクス』スペシャル生放送オフィシャルレポートが到着

2023-05-24 14:19 投稿

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アスタータタリクス

Studio FgGより配信予定の新作SRPG『アスタータタリクス』において、山田孝之さんをゲストに迎え実施されたスペシャル生放送のオフィシャルレポートが公開された。山田さんの実機プレイの様子や、開発陣との対談の様子などが届けられている。

▼番組アーカイブはこちら
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以下、プレスリリースを引用



リリースを前に、すでに話題沸騰の新作タイトル
『アスタータタリクス スペシャル生放送』山田孝之出演の番組レポート&独占インタビューをお届け!

株式会社gumi(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:川本寛之)は、当社の開発スタジオ「Studio FgG(以下FgG)」より、2023年リリース予定のスマートフォン向け新作シミュレーションRPG『アスタータタリクス』において、俳優の山田孝之さんをゲストにお呼びしたスペシャル生放送を、5月18日(木)に実施いたしました。

今回の生放送では、俳優の山田孝之さんをゲストに迎え、実際にゲームをプレイしてもらったり、生放送ならではのバラエティ企画などをファンの皆様にお届けしました。

そして、生放送の2部では山田さん&開発陣の対談企画を実施いたしました。

本リリースでは、番組のレポートに加えて、配信終了後に実施した山田さんへの独占インタビューの模様もお届けします。

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▲写真左から、今泉潤プロデューサー(FgG)/山田孝之さん/町田開発ディレクター(FgG)/チーモンチョーチュウ菊地浩輔さん/堂島颯人さん/木村将人アートディレクター(FgG)

山田孝之さん独占インタビュー

――番組に出演されていかがでしたか?
山田:めちゃくちゃ楽しかったです。ゲームに触れることができたのもうれしかったです。妄想企画なんていうのもありましたけど、観てくれた方が楽しんでくれたのならそれでOKです。

――実際にゲームをプレイされて、まさかの負けを喫しましたが。
山田:早くリベンジしたいですね。ゲームがリリースされる日が、今から楽しみです。やっぱり自分のタイミングで楽しみたいので。

――『アスタタ』は分岐によってシナリオが変わります。番組内では「選択をするのは苦しいし辛い」とおっしゃっていました。
山田:選択をすることに関しては嫌なんですけど、ゲームとしてそこで折り合いを付けていくと、「この人を選んだから武器がこういう特性になったんだ」とか、その部分は楽しいので、要素としては必要なことですよね。

――山田さんは何かを選択をする時、あえて大変なほうや面白そうなほうを選んで進みそうなイメージです。
山田:ゲームで言うと、「この人を選んだほうが強くなる」とか、「この人を選んだほうが有利だ」といったアドバイスをもらっても、全部無視します。損得は考えず、キャラクターとの関係性だけで純粋に選びますね。

――辛くなると分かっていても?
山田:でも、そういうことって生きている中でも多々あることで、何か決断しなきゃいけないことはたくさんあって、その都度自分なりに考えて答えを導き出していますから。それと同じです。

――決断力はあるほうですか?
山田:そんなには迷わないと思います。理由を1個1個考えていくので。なぜ選ぶのか、なぜ選んじゃいけないのか。選択肢が3人だとしたら3人分考えるわけで、そうすればすぐ誰を選ぶべきか答えが出ます。

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――ゲーム開発陣とのトークコーナーもありました。ゲームを作っている裏方の人と話をする経験はあまりないと思いますが。
山田:ないです。でも、「ゲーム開発してるの?本当に!?」って思うくらい、皆さんトークがお上手でびっくりしました。

――シンパシーで通じ合っていたように見えましたけど、演技の世界とゲーム作りはやはり似ていると思いますか?
山田:表現という部分では全部一緒ですよ。表に出るとなればお客さんがいるわけで、そこのニーズに応えることが必要になる場合もあるけど、制作陣や開発陣がある程度進むべき道を決めて進んでいかなければいけない。モノ作り、作品作りという部分では、映画やドラマを作ることとゲームを作るということは、ある意味で同じだと思います。ゲーム特有の問題として難易度というものがありますけど、それは人の好みですからね。難しいと言う人もいれば簡単だと言う人も出てくる。開発陣の皆さんには、自分たちが思うものを信じて、突き進んで作ってほしいですね。

――もし『アスタタ』が舞台や映画になったとき、出てくださいと言われたら?
山田:出ないです。お断りさせていただきます。

――どうしてですか?出てくださいよ!
山田:いや、僕がこういうキャラクターだから、僕は合わないんじゃないかと。ギャグ的な要素として、村人Aやただの衛兵とか、作品の邪魔にならないような役であればいいかと思いますけど、作品の邪魔になることはしたくないです。

――あと、撮影の合間にスマホゲームをやられるとのことですけど、課金されたりしますか?
山田:しますね。最初は無課金でやって、1カ月くらい楽しんだところで課金します。だって1カ月も楽しませてもらったわけだし、課金する人がいなければそのゲームは無くなってしまうから、感謝と「これからも楽しませてね!」という思いを込めて課金します。もちろん課金することなく、残念ながらやらなくなったゲームもありますけど。でも、ここまで無料で楽しませてもらったのだから、課金するのは当たり前だよねという考え方。だからと言って、毎月金額を決めて課金するわけではなくて。ゲームや展開によっては、ガンガン課金すると早く強くなりすぎてしまって、逆に面白くなくなってしまうこともあります。じっくりプレイすることでいろんなキャラが集まって来て、やっとお目当てのキャラが解放されるというような時は、逆に課金しないで楽しみを取っておきます。飽きないように自分で調整して楽しんでいます。

――YouTubeでいちばん観ている時間が⻑いのがゲーム実況とのことですが、ご自身で実況をやってみる気はありますか?
山田:単純にやってみたいですね。ゲームも一人でやるよりユーザーのみんなと会話しながらできたら楽しいし。でも、そのためにどんなPCのシステムを組めばいいかわからないし、超不定期配信になっちゃうし。

――めちゃめちゃゲームに詳しい俳優仲間を集って、PCを買いに行くところから配信を始めるとか。
山田:俳優に限らず、ピアニストなのにめちゃめちゃゲーム配信をやっている清塚信也さんとも仲が良いし、誘ってくれる人はたくさんいますけど。タイミングが合わせるのが大変なので…。それに配信が目的になってしまっては本末転倒で、僕はみんなでゲームがしたいだけなんですよ。10年前くらいまでは、みんなとオンラインでつないでガシガシやっていました。夜通しやって「やばい、あと2時間で撮影行かなきゃ!」って。まだ20代だったから体力もあったし、帰宅して「おつかれ!」って、みんなとまたオンラインで合流して。その時はFPSでしたけどね、すごく楽しかったから。またそういう感じでやりたいですね。

――では最後に、『アスタタ』をプレイして感じた、魅力やオススメポイントを教えてください。
山田:バトル前にコマを移動するところがあって、そこからすでにバトルは始まっているんだけど。詰め将棋っぽい戦略が必要だとわかって、そこは面白いなと思いましたね。単にキャラや武器を成⻑させてバトルをするだけではない、頭を使ったゲーム性があるところは、オススメできるポイントです。

――また番組に遊びに来てくださいね!
山田:ぜひ呼んでください。呼んでいただければ全然出ますけど、企画で何をやるかによります(笑)。

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生放送第1部番組レポート

学園形式で構成される『アスタータタリクス(以下アスタタ)』の生配信第3回目。この日は、日直として芸人・チーモンチョーチュウ菊地が司会進行を務め、アスタタ学園の先生・FgG木村将人、理事⻑のFgGプロデューサー今泉潤、生徒としてランスロット役の声優・堂島颯人というおなじみの面々に加え、なんと俳優・山田孝之が1日理事⻑として参加した。

山田が呼び込まれると俳優オーラに圧倒され、いつも賑やかなパリピ開発陣にも緊張感が走った。こうしたゲームの生配信番組に出演するのは珍しいと言う山田。

「“選択”するのって嫌いなんですよ。したくない。だけどそこが面白さで…」と、『アスタタ』の肝をしっかり把握しており、予習もばっちりの様子。

一時限目は「山田孝之の実機プレイ」。
開発ディレクターの町田Dがプレイ方法をレクチャーしながら、山田がスマホを手にバトルを実践した。
「デュアル」や「キズナアクション」など『アスタタ』のシステムに最初は戶惑ったものの、あっと言う間に自分のものにして「さすが!」と一同感嘆する場面も。

波乱が起きたのは「チャレンジクエスト」でのこと。苦戦しつつも「デュアル」を使いこなして善戦し、この一撃で敵を倒せるという山田の最後の一撃を、なんと敵キャラが神回避してしまう。
接待ゴルフに勝ってしまったようなバツの悪さで、「これはまだ開発中で…」「調整が…」とあたふたする開発陣。

しかし、これぞゲームの醍醐味と言わんばかり、「いやいや、大丈夫ですよ。ゲームがリリースされたらリベンジします」との山田の神対応に、救われた気持ちになった開発陣であった。

二時限目は「山田孝之の妄想企画」。
聞けば俳優として役作りをするとき、「肌の水分量まで妄想する」とのことで、役者としての山田のこだわりに一同驚くばかり。
そんな山田が、『アスタタ』の男性キャラがどんなパンツを履いているのかを妄想するという企画。
ここでも持ち前の妄想力を発揮すると、ランスロット役の声優・堂島颯人は「山田孝之さんにパンツを選んでもらえることなんてないので、パンツまで意識しながら演じていきたいです!」と、恐縮しながらコメントした。

三時限目は、最新情報のコーナー。
猫のようなキャラクターのアルハンや、冒頭のシーンなどが初公開され、「今の初出しなんですか?おお〜すごい!」と山田。

また、これまでの中世のヨーロッパの世界観とは異なる、現代の日本に似たシーンも公開され、現代と過去をつなぐ世界観の壮大さに、山田は「ストーリーが分厚くて、もっと深く知りたいと思いました」とコメント。

「最後の継承者」や「銀髪の少女」など、気になるキーワードも満載で、『アスタタ』のリリースがますます楽しみなる情報公開となった。

番組の締めで山田は、完成したゲームをプレイするのが楽しみになったとしつつ、「結局パンツの印象しかなくない?実機プレイもクリアできなかったし。なんか、ものすごい人数の人にハメられていない(笑)?」とスタジオを見回しながら、苦笑いしつつコメント。
なんだかんだで、番組を楽しんでいた。

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生放送第2部『山田孝之×開発陣』対談レポート

第2部は、今泉、木村ら開発陣と山田孝之によるゲーム談義をまったりとお届けした。ゲーム歴の話では、小学1年生のときにスーパーファミコンをプレイし、それからずっとゲームをやっていると言う山田。

最大何時間ゲームしたかという質問には「人の家で三日間」と、かなりのゲーマーぶりを告白。またプレイするゲームの傾向として、「『アスタタ』のように究極の選択を迫られるような、深みのある内容を好む」と話す。

それに頷きながら「そういうほうが、あとあとまで心に残るよね」と今泉。

また、今泉は「エンドロールにカタルシスを感じる」と話し、『アスタタ』はスマホゲームでありながら、コンシューマーゲームと同様に最初からラストまでできていることを山田に説明。

山田からの「追加アップデータもあるんですか?」との質問に、「ある」としながら「薄く⻑くではなく、密度を濃く増していくやり方」と説明した。

他にも攻略サイトを観る話やゲーム実況をよく観ているなど、山田孝之のゲーミングライフが明らかになった。

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アスタータタリクス

対応機種iOS/Android/ブラウザ
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルシミュレーションRPG
メーカーgumi
公式サイトhttps://at.fg-games.co.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/FgG_ASTR
配信日iOS:配信中
Android:配信中
ブラウザ:配信日未定
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