『D2メガテン』×『ベルセルク』コラボイベントが復刻！イベントアウラゲート“復讐の狂戦士”の概要と上方修正キャラクターたちを紹介

コラボキャラクター7体が大幅上方修正 『D×2 真・女神転生 リベレーション』にて、4月27日よりアニメ『ベルセルク』との復刻コラボイベント“復讐の狂戦士”が開催される。この記事では、イベント概要と上方修正されるコラボキャラクターたちの性能を紹介していく。 ベルセルクコラボが待望の復刻 『ベルセルク』との復刻コラボイベント“復讐の狂戦士”開催にともない、英雄 グリフィス（荒神）がもらえる記念ログインボーナスや期間限定ベルセルク召喚が登場。イベントとしては、コラボ限定イベントアウラゲート“復讐の狂戦士”が開催。さらに、これまでに登場したコラボキャラクター7体全員に上方修正が実施される。 イベントアウラゲート“復讐の狂戦士”概要 コラボ限定イベントアウラゲート“復讐の狂戦士”では、期間中、初級・中級・上級に分かれたイベント専用のアウラゲートを探索した結果によってイベントアイテム“怨念の幽体”が獲得できる。“怨念の幽体”は、さまざまなアイテムが手に入る“復讐の箱【復刻２】”と交換が可能だ。 イベントミッションで“ベルセルクコラボ召喚札”や“ジェム”、“絶対召喚札”、“ガッツの超越石”などのミッション達成報酬をゲットしよう。 コラボキャラクターを編成して探索すると、バトルで獲得できる“探索ポイント”が増加するなどの特別効果を得ることができる。また、コラボキャラクターたちが登場するオリジナルストーリーが楽しめるぞ。 ～コラボストーリーあらすじ～ 廃墟と化した遺跡都市で目を覚ましたリベレイターズ。 不可思議なその地で大剣を携えた鎧甲冑の剣士達と出会う……。 イベント開催期間：4月27日 15:00～5月11日 13:59まで 前半：4月27日 15:00 ～ 5月3日 23:59まで 後半：5月4日 00:00 ～ 5月11日 13:59まで 報酬・称号の受け取り期限：5月18日 23:59まで コラボキャラクター7人が金特効 ▼前半 金特効：狂戦士ガッツ、グリフィス、ゾッド、ガッツ、シールケ、髑髏の騎士、モズグス 銀特効：聖獣、天使 ▼後半 金特効：狂戦士ガッツ、グリフィス、ゾッド、ガッツ、シールケ、髑髏の騎士、モズグス 銀特効：聖獣、天使 ▼特効倍率 金特効：探索ポイント ＋40％、経験値 ＋100％、マッカ ＋15％ 銀特効：探索ポイント ＋20％、経験値 ＋25％、マッカ ＋2％ 報酬について 報酬は、ミッション報酬、交換所での交換、ランキングで獲得。調印アイテムや呪殺プラーナの因子などが入手可能だ。ランキングは、収集アイテムを集めた数に応じた収集数ランキングを実施。イベント期間に獲得した最高スコアのハイスコアランキングも実施される。 大幅上方修正されるコラボキャラクターたち 今回の『ベルセルク』コラボ復刻イベントの開催にともない、コラボキャラクターたちの上方修正が実施。 かなり大幅なものとなっており、おもな調整内容は以下の通りだ。 ▼上方修正内容 ・固有スキルや既存思念融合の強化を実施 ・PANEL4を開放。（必要な思念数は一律400個。） ・各悪魔の個性強化、弱点補強など使い勝手が大きく向上。 以下より、それぞれのキャラクターたちの調整内容を見ていこう。 ★5 魔人 狂戦士ガッツ（グレード：90） 初登場時は、物理といえば狂戦士ガッツという一時代を築いたアタッカー。順当に物理ダメージとクリティカル率が大幅に上昇する。 狂戦士ガッツはもともと速が高めであったが、パッシブにバトルスピード増加が加わるのも特徴だ。さらに攻撃力増加、敵防御力減少の連動効果が加わり、攻撃性能が最大化される。 アクティブスキルの“ベルセルク”は、MP減少、火力増加。さらに回数制限も1回増加され、以前のPANEL3の効果が実質内包された形だ。 そして、思念融合の上方修正はPANEL3が注目で、ベルセルクの回数制限が6増加。もともと1回増えていることからトータルで9回となり、実用面が大幅に向上している。 PANEL4では、バトルスピードがさらに上がり、自身を含む味方が敵を倒すことでプレスターンをひとつ増加。 物理、単体連打、高いバトルスピードとどこかアスタロトに似た性能となっているが、もともとアスタロトがこの狂戦士ガッツを踏襲した性能となっていた。今回1ターンに1回のプレスターン増加を手に入れたことにより、この部分で今度は狂戦士ガッツがアスタロトを超えてきた形となっている。防魔で物理反射となるので、速さ、回復、復活、耐性面でカルキとの相性も良好だ。 ★5 英雄 グリフィス（グレード：95） 英雄 グリフィスは連動効果として高揚が追加。さらに味方全体の状態異常にする確率増加が加わり、状態異常の付与にも回復にも長けた性能に。そして敵を倒した際のMP回復、打撃ダメージ反射、状態異常回復が、これまで自身が敵を倒すのことが条件で使いにくかったところが、味方が倒しても発動することとなり、こちらも実用性が大幅に向上している。 思念融合の上方修正では、PANEL3でバトルスピードが60％と大幅に上昇。もともとの速が172で、現状ではけっして速い部類の数値ではないものの、かなりのスピードを獲得することになる。 PANEL4では、会心状態になるとランダムで敵を魅了状態にして追撃。会心は“絶対者の剣”で付与することが可能で、さらにこの“絶対者の剣”でも魅了を付与することができる。 ★5 英雄 ガッツ（グレード：85） 英雄 ガッツは、これまでPANEL2の効果となっていた物理貫通を固有パッシブで獲得。打撃ダメージが向上し、これまで1回だった踏みとどまりが3回に増加する。強化段階付きであった“ドラゴンころし”には、2段階目が追加され全体威力が向上。MP2を失わせる機能も追加される。 思念融合の上方修正ではPANEL1の連動効果発動条件が撤廃され、PANEL2は物理貫通が“ドラゴンころし”の強化段階増加に変更される。 PANEL4では、PANEL1の全体火炎貫通打撃が自身を含む味方が敵を倒すたびに発生することになる。（威力は60） ★5 魔人 ゾッド（グレード：90） 魔人 ゾッドも英雄 ガッツと同様に、これまでPANEL2の効果であった物理貫通が固有スキルに移動。命中率が増加し、ダメージを受けることで攻撃面、耐久面が強化される。 アクティブスキルに強化段階が追加。最大威力が170まで成長する。この“引きちぎり”は、MP7とかなり重い部類のスキルに見えるが、スキルレベルマックスでMPが2確定で返却されるので、実質MP5ということになる。 思念融合は、物理貫通のあったPANEL2が最大HPとMP回復量の増加に変更。MPまわりがより改善される。 注目のPANEL4では最大HPが増加し、打撃攻撃を受けると単体攻撃が発動。さらに、そのダメージの100％分を回復する。トータルでのHPはかなり伸びており、攻撃と耐久で大幅に強化されている。 ★5 魔女 シールケ (グレード：80） 魔女 シールケは火炎、氷結、衝撃を自動選択して攻撃するというのが特徴のキャラクター。固有スキルがどちらもアクティブスキルというのも珍しい構成だ。 “元素魔法”が基本スキルとなっており、“精霊大召喚”は2ターンごとに使用可能になる上位スキル。バトルが開始されるとターンのカウントダウンがスタート。これが0になるとスキルボタンをタップできるようになる。このターンとは相手にターンを渡して進むものなので、1ターンのあいだに味方でパス回しをしても無効だ。ウェーブが進むことでも発動可能になる。上方修正では、このどちらのアクティブスキルも威力が向上する。 思念融合ではPANEL1で上記の3属性に電撃を加え、すべてに貫通性能が追加。PANEL3では味方全体のこの4属性の与ダメージが増加する。 そして、PANEL4は弱点を突いたときのダメージ増加と自ターン終了時のコンセントレイトが追加され、攻撃性能が大幅強化される。 ★5 魔人 モズグス (グレード：80） 魔人 モズグスは、シールケとは打って変わってどちらの固有スキルもパッシブというキャラクター。 “血の経典”ではHPが50％増加し、さらに敵ターン開始時に防壁を得ることでHP80％以上を維持しやすくなった。これまでにはなかったスキルレベルも追加されて、さらにHPが20％上乗せされる。 “神千手砲”では、ついに物理貫通が追加。これまでは貫通がPANEL3にあったため実用面において非常に不利な性能であったが、デフォルトで貫通持ちに。ここにもスキルレベルが追加されて、苦手であった物理命中率を補正することができる。（モズグスの命中補正は必須レベルなので、すぐにスキルレベルは上げておきたい）発動タイミングも“自ターン終了時”が追加されて実用面が向上している。 思念融合ではPANEL1で物理命中とHPをさらに上乗せ。PANEL2では物理防御力が増加するが、モズグスの攻撃は基本的に物理防御力に依存するため（神千手砲・アースクエイク）攻撃面も向上することになる。PANEL4では、味方全体の被クリティカルダメージを減少。“神千手砲”を発動するとチャージ状態になる。 ★5 魔人 髑髏の騎士 (グレード：90） 魔人 髑髏の騎士は、固有スキルふたつで徹底的に攻撃面がテコ入れされる。 “魔に仇成す者”では単体ダメージが増加し、敵の防御力、回避・命中率を減少させる連動効果が追加。さらに、味方全体の万能スキルでの消費MPが減少する。 攻撃の主軸となる“喚び水の剣”は、威力が160から240へ大幅増強。このスキルには復活禁止が付いているので、その役割を果たしやすくなった。 思念融合ではPANEL2でのMP減少が強化されてパッシブへ移動したので、味方全体の万能ダメージ増加に変更されている。 PANEL4では、“喚び水の剣”、及び味方の万能スキル発動時に万能単体打撃ダメージで追撃。こちらも復活禁止付きとなっている。

対応機種	iOS／Android

ジャンル	RPG
メーカー	セガ
公式サイト	http://d2-megaten-l.sega.jp/
公式Twitter	https://twitter.com/d2megaten
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