『シャドバ』新弾‟Academy of Ages / 遥かなる学園”からドラゴンとロイヤルの新カードを独占公開＆性能考察

‟Academy of Ages / 遥かなる学園”からドラゴンとロイヤルのカードを紹介

ドラゴンクラス

グランドスラムの竜使い

レアリティ：ゴールドレア
カードの種類：フォロワー
タイプ：学園

進化前

【ファンファーレ】自分のデッキのドラゴン・フォロワーすべてを+0/+1する。これの体力が5以上なら、『ヘルフレイムドラゴン』1体を出す。7以上なら、それは【疾走】を持つ。これは進化する。

進化後

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考察

場に出すだけで、デッキ内のドラゴン・フォロワーの体力アップを行える効果を持っており、軸になるカードとしてデッキに組み込みやすい。

自身の体力を5以上にすることができれば、盤面を支えながら次のカードに繋ぎやすい強力なカードに変貌する。

体力を7以上にするには現状のカードだけでは少し厳しいが、発動できれば効果自体は非常に強力。

とくに序盤から相手リーダーの体力を削っていくデッキであれば、中盤以降には充分なフィニッシャーとして活躍できるだろう。

ロイヤルクラス

学び舎の黄昏・リーシャ＆ナノ

レアリティ：レジェンド
カードの種類：フォロワー
タイプ：指揮官・学園

※タイプに‟指揮官”の記載漏れがございました。修正し、お詫び申し上げます。

進化前

（連携はx/15体）
【必殺】
【ファンファーレ】【連携】15； 『トワイライトソード』1枚を手札に加える。そのコストを1にする。

進化後

【必殺】
【進化時】『援護射撃』1つを出す。

考察

ステータスは平均的だが、連携15を達成した時の能力が非常に強力。過去にも活躍した”トワイライトソード”が破格の1コストで使用できれば、盤面を取り返したり、フィニッシャーとしても扱えたりと用途は様々。

進化時に”援護射撃”を盤面に置けることで、指揮官を軸としたデッキとの相性も良い。連携を軸にした構成だと”援護射撃”とかみ合わない場合もあるため、進化すべきか考えて使いたいところだ。