『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE(北斗リバイブ)』3.5周年記念イベント交換所のおかわりが来た!初心者向け取りたい拳士と奥義書を考える【世紀末コラム#18】

2023-03-19 18:00 投稿

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北斗の拳 LEGENDS ReVIVE

ハーフアニバ開催中!

『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』(以下、『北斗リバイブ』)を愛してやまないライターが、ひたすらに『北斗リバイブ』を楽しんでその想いを綴る世紀末コラム。

第18回となる今回は、初心者向けに各種3.5周年選択箱から取りたい拳士や奥義書を考えてみる。

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交換所第2弾

2023年3月5日にサービス開始3.5周年を迎えた『北斗リバイブ』。くしくも3と5でぴったり数字が一致した奇跡のハーフアニバとなっていて、じつは報酬もかなり豪華なものとなっている。ここはアピールしていきたいところ。なかでも目玉報酬が、3.5周年拳士選択箱と3.5周年奥義書選択箱。

▼各ラインアップはこちら

そして、3月15日には3.5周年記念イベント交換所のおかわりが!

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▲イベントスケジュールではこうなっていたが、これは3.5周年記念イベント交換所第2弾の追加だったんだね。って、わからんわ!

この交換所第2弾によって、第1弾と同じラインアップの奥義書選択箱が2個追加。結果的に計4個の奥義書を手に入れることが可能だ。

これはデカいぞ。

白奥義(未覚醒)から2体の超覚醒が可能だし、もちろん白奥義を4体覚醒してもいい。が、いきなり同一奥義書4個を獲得して装備強化をするのは厳禁。

取る拳士と奥義書を考える

改めてラインアップはこちら。拳士と奥義書のラインアップは同一だ。

・ケンシロウ 世紀末救世主
・カイオウ 悪の妄獣
・ヒョウ 目覚めし宗家の血
・ハン 享楽たる死闘
・ルイ・リン 天の双星
・ラオウ 無想転生
・第63代北斗神拳伝承者 リュウケン
・シャチ 女人像の微笑
・アイン・バット
・ショウザ(黒王号)
・鬼神フドウ
・ユダ 赤き妖星
・リュウガ 魔狼
・ファルコ 誇り高き魂
・シュウ 未来へ託す瞳
・黒夜叉
・赤鯱
・オウガイ

まずはざっくりとカテゴリ分けしてみる。

▼性能があり
・ケンシロウ 世紀末救世主
・カイオウ 悪の妄獣
・ルイ・リン 天の双星
・ラオウ 無想転生
・シャチ 女人像の微笑
・ハン 享楽たる死闘

▼羅将(課金)で取れる
・第63代北斗神拳伝承者 リュウケン
・リュウガ 魔狼
・ファルコ 誇り高き魂

▼究極闘神であり
・アイン・バット
・ショウザ(黒王号)

▼未所持ならあり
・ヒョウ 目覚めし宗家の血
・鬼神フドウ
・ユダ 赤き妖星
・シュウ 未来へ託す瞳
・黒夜叉
・赤鯱
・オウガイ

性能があり

性能で考える場合、ケンシロウ 世紀末救世主、カイオウ 悪の妄獣、ルイ・リン 天の双星がまずは候補。次点でラオウ 無想転生、シャチ 女人像の微笑、ハン 享楽たる死闘といった感じだろうか。
本当に未所持のまっさら状態であれば、ケンシロウかカイオウを選んで超覚醒するのがいいだろう。どちらも最前線では二軍となってしまうが、ケンシロウは経絡解放30か所の闘気上げが地味に、いや結構優秀で編成の幅が広がる。カイオウは現状最前線にもっとも近い拳士となっており地力は最強だ。陣持ちということで、今後二軍、三軍として末永く活躍してくれるはず。

ルイ・リンに関しては最悪無印のユリアをしっかり強化すればサポート枠は埋まるので、前述のふたりより優先度は低めとなっている。無印ユリアは激闘第21章でかけらを集められるし、奥義書はショップの“宝物交換所”で常時購入することが可能。もちろんここに到達する前に非戦闘拳士は欲しいところなので、手っ取り早くルイ・リンを選んでしまうというのもありだろう。

そのほかのラオウ、シャチ、ハンに関しては唯一無二の性能を所持していて、わりとトリッキーな編成で採用するケースがあるという感じ。もし初心者でその編成が想像つかないのであれば、素直にケンシロウかカイオウを選んでおきたい。この中からどれか一体ということであればカイオウの超覚醒がおすすめだ。

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▲イチオシは環境にもっとも近い男 カイオウ。『北斗リバイブ』において前列に立てるダメージディーラーは貴重な存在だ。

羅将で取れる

『北斗リバイブ』には課金要素としてミッション報酬の“修羅の門”を格上げする“羅将”が存在する。この羅将では旧UR拳士のカケラと奥義書がラインアップされていて、現在は第63代北斗神拳伝承者 リュウケン、リュウガ 魔狼、ファルコ 誇り高き魂でループしている状態(今後ラインアップ変更の可能性あり)。なので月2400円の課金ができるならこれらは手に入るので、わざわざここで選ぶ必要はないだろう。

ちなみにこの羅将は天星石900個まで付いてきて、この時点でほぼ元を取っている状態だ。これ以外に大量の素材を手に入れることができるので、『北斗リバイブ』を課金ありで遊ぶ場合はぜひ購入しておきたい。

究極闘神であり


アイン・バットとショウザ(黒王号)は、こちらの記事にもある通り、究極闘神において大きな力を発揮してくれる。ケンシロウやカイオウあたりの主要な面々は網羅してるという場合、選択肢としてあり。究極闘神の交換アイテムはテコ入れされ、かなり豊富なラインアップに。1戦あたりのイベントアイテムを最大数獲得するのが大切になっているので検討してみてもいいだろう。

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▲アイン・バットやショウザ(黒王号)は育成しても究極闘神専用拳士になりかねないので、優先度はあくまでも低め。

未所持ならあり

もうこれは初心者とはいえない領域に入ってしまうが、ある程度拳士を取り揃えていて、その中でも埋まっていない拳士がいるならヒョウ 目覚めし宗家の血、鬼神フドウ、ユダ 赤き妖星、シュウ 未来へ託す瞳、黒夜叉、赤鯱、オウガイから、拳速やグループボーナス目的で選ぶのもあり。その場合、覚醒させる必要はないので、奥義書をそのほかの拳士の超覚醒に回せるメリットも存在する。
このなかでもヒョウは比較的強い部類に入るものの、すでに育成済み、超覚醒済みならまだしも、ここから超覚醒まで育成するのかというとちょっときびしい。ということで、手持ちの少ない初心者であれば当然避けるべきカテゴリ。

奥義書はどうする?

ケンシロウ、カイオウ、ルイ・リンに関しては、今後使っていくことを考えるならば超覚醒しておくべき拳士。とくにダメージ依存の高いの前者ふたりはマストといった感じ。次点で超覚醒が欲しいのがシャチ。場持ちに大きく関わる性能となっていて、不死身が封印されるようなことがない限り、今後もさまざまな場所で使っていけるのではないだろうか。超覚醒までしておけば天外練気覇王戦でもレギュラーとして使っていけるだろう。

そのほかは強いて言うならハン、ラオウといった感じか。羅将で購入できる拳士に関してはそちらで超覚醒すればいいし、これ以外は非覚醒でもどうにかなっちゃたりするので、覚醒が欲しいのがアイン・バットとショウザくらいかな。

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▲闘気下げ編成では重要なピースとなるハン。そういったコンセプトパを組みたいのであればハンを超覚醒までもっていってしまうのもありだろう。(わりと玄人向け)

今回は残念ながら特化護符の配布はなし。どうせ超覚醒して使うなら完全体で使いたいのが心情だと思うので、今後の復刻にはアンテナを張っておきたい。強化幅は小さいけどね。

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▲羅将ループの3人は羅将のミッションで特化護符の獲得が可能だ。この3人は羅将でゲットしよう。

北斗の拳 LEGENDS ReVIVE

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルRPG
メーカーセガ
公式サイトhttps://hokuto-revive.sega.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/hokuto_revive
配信日配信中
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