『ドッカンバトル』8周年フェス効果で各ストアの収益ランキングで1位を獲得。これまでの世界累計収益は37億ドル以上を記録

2023-02-24 17:40 投稿

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ドラゴンボールZ ドッカンバトル

モバイルアプリゲームのデータ分析プラットフォームを提供するSensor Towerにて、『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』の収益に関連したデータが公開された。2023年2月に8周年を迎えた本作は、テレビCMや記念イベントなど8周年に合わせた施策を展開することで好調な収益を記録している。

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以下、プレスリリースを引用



8周年を迎えたドッカンバトル、高水準の収益をキープし続けてBNEの収益を牽引

世界的人気を誇るドラゴンボールIPのモバイルゲーム『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』が2023年2月に8周年を迎えました。TVCMや記念イベントなど、8周年に合わせた施策を展開して好調な収益を記録しています。また、『ONE PIECE バウンティラッシュ』も好調で、両タイトルのパブリッシャーであるバンダイナムコエンターテインメントの躍進が際立っています。

8周年記念フェスの効果で両ストアの収益ランキングで1位を獲得

2015年2月にリリースされた『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』は、ドラゴンボールをベースにしたパズルRPG。アニメを再現した「物語イベント」を始め、ドラゴンボールの世界を追体験できる内容となっており、バトル画面の中の「気の玉」をタップするだけで必殺技を繰り出せるなど、簡単な操作で楽しめるモバイルゲームです。

Sensor Towerのストアインテリジェンスのデータによると、『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』のリリースから2023年1月までの世界累計収益は、37億ドル以上を記録しています。日本は最大の市場で全体の56%を占めており、2位がアメリカで25.5%、3位がフランスで4.8%となっています。

上記のデータから、本作が日本のみならず海外市場でも受け入れられていることがわかります。また、2022年1月~12月の世界におけるパズルRPGの収益では、『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』が3位となっています。なお、1位の『モンスターストライク』、4位の『パズル&ドラゴン』も日本発のモバイルパズルRPGで、Top5内に日本発のタイトルが3つもランクインしている点も特筆できます。

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『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』は2023年2月に8周年を迎え、これに合わせてTVCM放映やゲーム内イベント「さわげ元気玉!8周年究極DOKKAN謝祭」をスタートさせました。W DOKKANフェスに「超サイヤ人3孫悟空&超サイヤ人2ベジータ」と「孫悟空(GT)&超サイヤ人4ベジータ」が登場。これに加えて、W DOKKANフェス開始から最初の400時間は、連続ガシャを3回引くごとに10連が1回無料になることもあり、ランキングに大きな変動がありました。

日本のApp Storeにおけるトップ収益ランキングで2023年1月28日に173位だった本作は、翌日には1位に急上昇しました。さらに2月3日までは1位をキープ、その後も4日間はTop5圏内に留まりました。

App Storeのみならず、日本のGoogle Playでもランキングは好調で、2023年2月2日には両ストアでの1位獲得を記念して、「龍石」100個と潜在能力玉3,180個などのプレゼントが実施されました。

BNEの収益を高水準でリードするドッカンバトル、周年月の2月は年間最高収益が続く

『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』は、パブリッシャーであるバンダイナムコエンターテインメントの収益を牽引するポジションに成長しています。Sensor Towerのデータによると、2022年7月~2023年1月の日本における同社のモバイルゲーム別収益シェアを見ると、『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』は24%でトップとなっています。2位と3位は、「ONE PIECE」IPのモバイルゲーム『ONE PIECE バウンティラッシュ』と『ONE PIECE トレジャークルーズ』で、もう1つのドラゴンボールIPのモバイルゲーム『ドラゴンボール レジェンズ』は5位となっています。

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2022年12月と2023年1月は、『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』に加えて『ONE PIECE バウンティラッシュ』が好調だったこともあり、この2ヵ月連続でバンダイナムコエンターテインメントが日本のパブリッシャー別収益ランキングで1位となりました。Sensor Towerのデータによると、周年月である2月は、年間最高収益となる傾向がここ数年続いているので、2023年2月も日本のパブリッシャー別収益ランキング1位となる可能性があります。

Sensor Towerの使用状況インテリジェンスのデータによると、同じドラゴンボールIPのモバイルゲームですが、『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』と『ドラゴンボール レジェンズ』のユーザー分布では最も支持されている年齢層が異なることがわかります。ドッカンバトルでは25-34歳の層が最も多いのに対し、レジェンズでは1つ上の35-44歳の層が最も高くなっています。

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Sensor Towerのストアインテリジェンスのユーザーは、過去のパフォーマンス指標に加えて、アプリ収益とアプリダウンロード数の推定値を見ることができます。本レポートのSensor Towerの収益予測は、App StoreおよびGoogle Playからのもので、ユーザー総消費額を表しています。

また、データにはサードパーティのAndroidマーケットデータは含まれておらず、App StoreもしくはGoogle Playアカウントの初回ダウンロードのみ集計しています。同じアカウントが他のデバイス、もしくは同じデバイスで行った重複ダウンロードは集計に含まれていません。ダウンロードデータは同じアプリの異なるバージョンもまとめて集計しています(例:FacebookとFacebook Lite)。

Sensor Towerのストアインテリジェンスで上記ゲームタイトルの過去のデータを検索しましょう!REQUEST DEMOボタンからデモのリクエストが可能です。 : https://sensortower.com/ja/product/store-intelligence

ドラゴンボールZ ドッカンバトル

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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メーカーバンダイナムコエンターテインメント
公式サイトhttp://dbz-dokkan.bngames.net/
公式Twitterhttps://twitter.com/dokkan_official
配信日配信中
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