【モンスト攻略】ルビー(降臨)の評価|適正クエストと運極オススメ度/『推しの子』コラボ
2024-07-19 15:07
2023-03-13 15:10 更新
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ウマ娘 プリティーダービー
ドーモ、世界のザキヤマです。いよいよ本日(2月17日)からチャンピオンズミーティング“アクエリアス杯(2023)”が開催されますが、皆さん育成状況はいかがでしょうか。
ルームマッチでは、とくに追込アグネスデジタルが猛威を奮っています。「よし、これは勝てそう!」という流れから「何それワープしてるの?」というレベルでぶち抜いてくる状況はちょくちょく見かけますね。
ただ個人的にアグネスデジタルは起用しにくい状況でして。というのも、やたらと白因子が付いた自前デジタルを育成でかなり使っているんです。
▲青・赤ともに★3ではないものの、今回使えるマイル因子持ち。4月の継承時に白因子をいっぱいもらえるとテンション上がりまくり。
このデジタルを親にして、固有を継承したい応援団キングヘイローやニシノフラワーの因子を作った結果、デジタル本人は相性的に使いにくくなってしまいました。アクエリアス杯で本人が強いのは重々承知のうえ、今回は親として力を貸してもらっています。
個人的な育成の満足度としては、3枠含めて70%くらい。育成状況など何かしら参考になれば幸いです。
【スキル構成】
Never Say Never(固有)、プランチャ☆ガナドール(継承)、つぼみ、ほころぶ時(継承)、徹底マーク○、弧線のプロフェッサー、コーナー加速○、コーナー回復○、集中力、スピードスター、マイル直線○、姐御肌、先行直線○、先行のコツ○、スリップストリーム、お先に失礼っ!、レコメンド、真っ向勝負、まっしぐら、優雅な砂浴び、意気込み十分、踏み込み上手、泥遊び○
自分の育成史上、トップクラスの上振れを見せてくれました。ワンダーアキュートは根性15%、賢さ15%と本人だけでなく補正もいぶし銀なため、肝心のスピードとパワーが伸びにくい状況が頻発します。
出走レースが後半にけっこう重なることもあり、グランドライブでは楽曲を取り切れない状況も。ほかの先行勢に比べると、ステータス盛りも手軽でない部類と思います。
これらを踏まえたうえでの上振れは、序盤練習&絆上げにやたらと恵まれたに尽きます。SSRマルゼンスキー(スピード)を積んでいるのにヒントで“地固め”が取れなかったり、SSRアグネスタキオン(スピード)のイベントを完走できず“アンストッパブル”を覚えていないなど惜しい点はあるものの、マイルSも含めてこのステータスは再現できる気がしません。
▲歴代評価点は堂々の2位。スピード20%補正のアグネスタキオン、タイキシャトル、オグリキャップらに匹敵しているのは相当です。
もっとも今回、先行は決定的な加速スキルに乏しく特筆して有利ではありません。ルームマッチでも後述のコパノリッキーのほうが勝ちやすく、ワンダーアキュートはぎりぎりで1着を逃すことも多いです。
ただ、上振れた個体って愛着が強いんですよね。このあたり感情論なのですが、「納得できる仕上がりのウマ娘を出せれば負けても後悔ナシ」と思っています。信じて送り出せることがいちばん大事。がんばれワンダーアキュート。
【スキル構成】
理運開かりて翔る(固有)、プランチャ☆ガナドール(継承)、アングリング×スキーミング(継承)、根幹距離○、冬ウマ娘○、雪の日○、コーナー回復○、コンセントレーション、ポジションセンス、先駆け、逃亡者、マイル直線○、マイルコーナー○、逃げ直線○、逃げコーナー○、トップランナー、逃げのコツ○、地固め、お先に失礼っ!、勝利の機運、抜群の踏み込み、粘り腰
緑スキルが5個なので固有スキルの最大出力(緑6個)は出せないものの、それでも自分の手持ちではいちばん勝ってくれています。
痛いのは、SSRミホノブルボン(賢さ)のイベントが完走できず“先手必勝”を覚えられなかったこと。逃げウマ娘は合わせて“地固め”、“コンセントレーション”らの必須級パーツはだいたい完備しているので、逃げが多いと前が取れないことが多いです。とくに同脚質では、固有で先頭を取りやすいスマートファルコンがいるときびしい状況になりがち。
ちなみに今回のアクエリアス杯(東京ダート1600m)では、自前の緑スキル“交流重賞”が発動しません。1月後半あたりに育てた個体には、「緑だし取っとこう」と思考停止で覚えさせていたので、早めに気付けてよかったです。思い込みって怖い。
完全に満足できる仕上がりではありませんが、自前で覚えられない緑スキル“根幹距離”、“冬ウマ娘”、“雪の日”を運よく取れたことも加味すると、これ以上を求めるのはハードルが高そう。一旦こちらで様子見していきます。
【スキル構成】
快走かな、快走かな!(固有)、尊み☆ラストスパー(゚∀゚)ート!(継承)、レッツ・アナボリック!(継承)、轟!トレセン応援団!!(継承)、左回り○、冬ウマ娘○、末脚、直線一気、展開窺い、マイルコーナー○、アクセラレーション、負けん気、追込直線○、追込コーナー○、下校の楽しみ、追込のコツ○、尻尾の滝登り、スリップストリーム、お先に失礼っ!、砂塵慣れ、早仕掛け、自制心、打開策、抜群の切れ味
加速が強力な“電光石火”は欲しいのですが、ステータス盛りの点から、SSRダイイチルビー(SSR)を外して育成した個体。パワーは追込としてもの足りないものの、スピードは“左回り”と“冬ウマ娘”で補えているのでまあいいかな、というところです。
ただ、“強攻策”をSSRミスターシービー(賢さ)からもらえなかったのはムシできません。“電光石火”の下位の“一足飛び”を覚えていないのも不安が残ります。
ちなみに緑スキル“自制心”で掛かりづらさは緩和されているはずなのですが、運が悪いとレース序盤から当たり前のように掛かり“抜群の切れ味”が不発します。やっぱり“電光石火”のほうが信頼できますね。
イナリワンの場合、スキル構成や固有スキル(追い比べ条件)からか、今回は脚質有利のわりにあまり勝てておらず、和服バージョンも育てています。
正直に言えば、和服のほうは“迫る影”を自前で持っていたり、スピード14%補正があるなど無印より今回のチャンミ向きであることをすっかり失念していました。最近記憶力の衰えが激しい。
そんな和服イナリワンなのですが、「せっかくだし金スキル全盛りにしよう」とダイイチルビーとスイープトウショウを2枚積みで育成をくり返しています。
▲ダイイチルビーは無凸でも仕事ができてエラい。
が、こちらは難航しまくっています。金スキルを完走できたらステータスが下振れていたり、その逆だったり。うまいこといけたと思ったらマイル直線&コーナー、追込直線&コーナーをぜんぜん持っていなかったり。現状だと候補に挙げたイナリワンのほうが確度は高そうです。
▲賢さが低いのは下振れで許せるのですが、ダイイチルビーを積んでいるのに“電光石火”をもらえないとものすごくソンした気分に。
▲こちらは目的の金スキルは完走できましたが、中間速度スキルが足りず勝ち切れません。
このあたりのチグハグさは今回の追込育成において「あるある」ネタと思いますが、ルームマッチで仕上がっている追込を見るにつけ「自分も同じくらい強い娘を育てたい……!」とつね日頃感じています。
追込は今回のエースになり得る脚質ですし、イナリワンはチャンミ中も満足いくまで更新を続けていく予定です。それではグランドライブ環境最後のチャンミ、楽しんでいきましょう!
対応機種 | iOS/Android/ブラウザ |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | スポーツ/育成 |
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メーカー | サイゲームス |
公式サイト | https://umamusume.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/uma_musu |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (C) Cygames, Inc. |