ウマ娘 プリティーダービー攻略まとめ
ウマ娘 プリティーダービーの攻略記事

【ウマ娘攻略】新シナリオ“プロジェクトL’Arc”で高評価を狙うコツ! おすすめサポートカード編成と立ち回りのポイント

2023-09-01 00:26 更新

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ウマ娘 プリティーダービー

短いターンの中で質の高い練習を繰り返しできるかが重要

『ウマ娘 プリティーダービー』の新シナリオ“プロジェクトL’Arc”(以下、ラークシナリオ)にて高評価を狙うための育成ポイントを解説。おすすめのサポートカード編成や立ち回りについてもまとめているので育成の参考にどうぞ。

高評価を狙いやすいキャラクター

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URAファイナルズからグランドマスターズまでと5つのシナリオが実装されたが、本シナリオはステータスの伸びが早く、編成自由度が極めて高い。今回はスピード&賢さ育成と相性のよい成長率を持つ、ウオッカをサンプルに育成方法を紹介していく。

サポートカード編成

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今回育成の要になるサポートカードは佐岳メイ。

本シナリオでのシナリオリンクであり、SSマッチをおこなうためのスターゲージ上げや海外遠征での適正pt付与など、凱旋門賞攻略の要になってくれる存在だ。イベントも体力回復が多く、お休み回数を減らせるので優先的に入れておきたいサポートカードだ。

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育成イベント“時には仕事を忘れて”では、いちばん上の選択を選ぶとやる気ダウンやバッドコンディションを1度だけ防ぐ、“幸運体質”を獲得できる。不意に起こるなまけ癖イベントや太り気味になるイベントにも対処できる心強いグッドコンディションだ。

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上記を踏まえた上での編成はこちら。スピード3、賢さ2、友人1枚でスピード・賢さ特化型で評価点を大きく伸ばす編成となっている。

得意率とボーナスが高いものをピックアップしており、友情トレーニングの上振れを狙いやすくしている。とくにキタサンブラックとアグネスタキオンは得意率、ボーナス効果、ヒントレベルアップなど評価点を挙げるのに秀でており、ラークシナリオと相性抜群。SSマッチをおこなうのに友情トレーニングの回数も関わってくるので、得意率が高いものを選択しよう。

賢さ枠には、登場して以来、目覚ましい活躍を見せているメジロラモーヌを選択。固有ボーナスにやや癖のあるサポートカードだが、サポート効果が軒並み優秀で、どこをとっても高水準で使いやすい。

もう1枠の賢さ枠にはファインモーションかマンハッタンカフェがおすすめ。使えるスキルは限られてしまうが、サポートカードイベントやトレーニング効果が強力で中盤からのステータスを伸ばしやすくなる。

おすすめ因子

基本的にはスタミナの因子がおすすめ。上記で紹介した編成だとスタミナがギリギリになるので、余裕を持たせるためにも多少入れておくとよい。ある程度慣れてきたらスピード因子を多めに入れて、上限解放による評価点アップを狙うのがベストとなるだろう。

また、その他の因子については中距離因子を持ったウマ娘を選択するのも効果的。メインレースの凱旋門賞は高いステータスが求められるため、中距離適正をSにできればスピードステータス部分に安定感が得られるようになる。うまくいかない際の対策方法として頭に入れておこう。

SSマッチで全ステータスを伸ばそう

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▲SSマッチをおこなうのに1ターンを消費する。海外遠征中はおこなえないので、遠征前のターンは慎重に判断しよう。

SSマッチは、いっしょにトレーニングした相手とスターゲージを3段階まで貯めることで行えるようになる。各ウマ娘によって効果は異なり、ステータスアップからヒント獲得、“愛嬌〇”・体力回復など、幅広い恩恵が受けられるので、ぜひ狙っていきたい要素だ。少人数の時は各ウマ娘とのゲージ上げに集中し、5人とSSマッチができる状態を毎度作ってから行うと、より強いステータスアップを狙える。

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▲SSマッチとSSSマッチ発生時の上昇ステータス比較。

また、まれにSSSマッチというステータスが大幅にあげられるターンがある。通常のSSマッチよりも大きくステータスを上げられる数少ない機会なので、こちらは最優先で実行していこう。

体力の低下に注意!

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SSマッチは基本的に勝利することがほとんどだが、体力が極端に少ないと勝率が落ちて負ける可能性がある。これだけは絶対に避けておきたいので、SSマッチに挑む前にはトレーニング内容やターンを見て、回復させることも選択肢として入れておこう。

ジュニア級の立ち回り

序盤はこれまでのシナリオと同様で、絆ゲージ溜めを優先。佐岳メイと理事長登場後は同時に各種ゲージ溜めをおこなっておきたい。

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SSマッチは最低でも2回、運が良ければ3回おこなえるように育成目標をこなしつつ、ステータスを上げていこう。そのうちシナリオリンクのゴールドシップはSSマッチで対決して勝利すると、初回のみ“愛嬌〇”を獲得できる。サポートカードキャラクターと並行してゲージを溜めていく効率的な育成が可能となるので、こちらも積極的に狙っておきたい。

ステータスと海外適性レベルの目安

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▲“慣れない芝”と“未知のコース”はジュニア級が終わるまでに克服しよう。ふたつのうちどちらかが欠けると、交流戦で負けてしまうので注意。

クラシック級の立ち回り

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友情トレーニングが行えるようになったら、上の画像のようになるべくふたりが重なる状態を選んでいこう。

ふたり以上の友情トレーニングはスターゲージを3段階上昇させる仕様になっている。この仕様をうまく使って友情トレーニングタッグ→SSマッチのループをくり返すことができれば、大きな上振れも狙えるチャンスとなる。

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ニエル賞出走後は“強心臓”と“精神力”の海外適性がそれぞれレベルアップできるようになる。どちらもステータスデバフの影響が強いため、凱旋門賞前に克服用として海外適性ptを200〜300程度残しておくのが望ましい。凱旋門賞については以下のステータスでギリギリ突破できるレベルとなる。

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ステータスはスピードは900以上、パワー700前後、ほかは500前後ないときびしい。出走するほかのウマ娘は終盤に加速するスキル構成が多いので、競り負けないよう速度系と加速を最低でも2〜3個、加えて回復スキルも揃えておきたいところだ。

ステータスと海外適性レベルの目安

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シニア級

クラシック級に続いて友情トレーニングとSSトレーニングをくりかえすことに専念。

ただし、シニア級は10月前半でシナリオ終了となるので、クラシック級のようにスターゲージを溜めておくことはできない。5人でのSSマッチができるなら、海外遠征が始まるまでに使い切っておこう。

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また、海外適性の精神力と海外遠征の適正レベル3は遠征中だけでなく通常トレーニングにも反映される。海外遠征中でないときはこのふたつにptをわり振っておくとよい。

ステータスの目安
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プロジェクトラークの育成例

前半で紹介したサポートカード編成例と育成論をもとに育成した結果がこちら。

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SSマッチ(SSSマッチを含む)を計12回行えたことによりステータスが大きく上昇した。

加えて、クラシックとシニア級のトレーニングの質が非常に良く、ステータスこそ3種UGラインに乗せることができたが、評価が伸びやすいスキルヒントがほぼほぼ揃っておらず、伸び悩んでしまった。この部分はヒントレベルアップを使えば容易に解決できるので、ヒント本を使って高評価向けの育成をおこなうのもひとつの手段と言えるだろう。

スターゲージのシステムはアオハル杯の“アオハル特訓”・“アオハル魂爆発”に似た感覚でサポートカードのキャラクターといっしょにトレーニングすることを意識しておけば、序盤からステータスが盛りやすくなる。

ウマ娘 プリティーダービー

対応機種iOS/Android/ブラウザ
価格無料(アプリ内課金あり)
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メーカーサイゲームス
公式サイトhttps://umamusume.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/uma_musu
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