『ドラゴンクエストタクト』ゾーマのおかげでパーティの弱点を克服!? ここ最近のお気に入りのキャラクターです【プレイ日記第191回】

2022-11-21 22:00 投稿

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ドラゴンクエストタクト

イベントにクエストが追加

『ドラゴンクエストタクト』(#ドラクエタクト)を楽しんでいるプレイヤーたちによるプレイ日記を掲載。本日の担当は『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズが大好きな週刊ファミ通の編集者“パンケーキるぅ★深山”です。

“ドラゴンクエストモンスターズジョーカーイベント”にクエストが追加され、新たにデモンスペーディオ、キングリザード、どんぐりベビーの3キャラクターがなかまにできるようになりました。

デモンスペーディオは???系のアタッカーです。バイキルトとけがれた咆哮を習得し、火力支援などのサポートが行えます。とくにけがれた咆哮は優秀で、敵を休み状態にすることも。高難易度クエストで局所的な刺さりかたをしそうです。

 
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覚醒スキルでは、こうげきをうけたときHPを10%回復させる“みなぎるマ素”やHPが50%以下の場合にダメージ30%軽減する“深まるマ素”を習得。ダメージの大きい強力な一撃には対応しづらいものの、継戦能力の高さが特徴になっています。粘りつつ状態異常をかけられる。ラーミアほどではないですが心強いなかまになりそうです。

 
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▲3ターンの間受けるダメージが10%減る特性“闇に染まった神獣”も相性GOOD。

キングリザードはドラゴン系のアタッカーで、威力300%のメラ属性物理ダメージを与えるドラゴンファングを習得します。ぱっと見では、物理とくぎを主体とした一般的なAランクキャラクターといった印象。デモンスペーディオより覚醒の優先度は低そうです。

 
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最後に紹介するのはどんぐりベビー。Dランクキャラクターということもあって性能は控えめ。こちらも覚醒の優先度は低いと思います。

 
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3体の性能を振り返ってみると、デモンスペーディオだけ別格のように感じました。スタミナに余裕がないかたは、デモンスペーディオだけ覚醒させましょう。

才能開花で魔王が復活!

開花の花・虹が集まったのでゾーマの才能を開花させました。才能開花で習得するとくぎ“いてつくはどう”が唯一無二の必殺技で、範囲内の敵の状態変化を解除させることができます。

 
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これにより物理パーティを苦しめるみかわし率アップやすばやさアップなどのバフが解除できるように。1ターン目から発動できるので、ダークドレアムパーティの序盤の盤面作りに大きく貢献してくれています。

 
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▲魔剣士ピサロと堕天使エルギオスのみかわし率アップを無効化!

ゾーマは呪文とくぎを主体とするキャラクターなので、魔勇者アンルシアのサブとしても運用できるんですよね。そういう意味でも育成してよかった。レベル上げはバトルロードで行えて能力も優秀。ここ最近育てたキャラクターの中でいちばんのお気に入りです!

まだまだ育てられずに放置しているキャラクターは多いので、そんな中から隠れた逸材を見つけていきたいと思っています。

今回のプレイ日記はここまで。また次回お会いしましょう!

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