『三國志 真戦』シーズン1リニューアルで董卓打倒を目指そう!新たな敵“飛熊軍”も登場

2022-09-26 19:00 投稿

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三國志 真戦

シーズン1リニューアル スタート!

2022年9月、Qookka Entertainment Limitedよるスマートフォン向けゲームアプリ『三國志 真戦』(以下、『真戦』)の全世界ダウンロード数が7000万ダウンロードを突破した。

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『真戦』は、コーエーテクモゲームスの『三國志13』のIPをベースに、同社監修のもとで開発された大規模共闘シミュレーションゲーム。

そんな本作では、一定期間ごとにサーバー内の状況がリセットされるシーズン制が採用されている。

新規プレイヤーは、プレイ開始直後から最新シーズンに参加することはできず、シーズン1用に開設される新たなサーバーへ入り、順を追って進むシーズンに合わせてプレイしていく必要がある。

第1シーズンは2022年9月22日時点でリニューアルされており、サービス開始時とはまったく異なるシナリオやシステムが実装。

本稿では、先行プレイから判明した情報をもとに、シーズン1リニューアル“反董卓連合”の情報をまとめてお届けしていこう。

董卓打倒を目指す連合軍となり洛陽奪還を目指す!

今回のシーズン1リニューアルでは、新たなシナリオが登場。

プレイヤーは、董卓打倒を目的とした連合軍の勢力として、ゲーム開始地点を選んでいくことになる、

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なお、反董卓連合軍は一枚岩ではなく、北軍と南軍に分かれている。プレイヤー間のチーム機能である同盟を組む場合は、北軍と南軍のプレイヤーが結成することはできない。

しかし、所属する連合軍が同じであれば、拠点が大きく離れて州が違ったとしても、同盟に入ることができる。

ちなみに州ごとのマップも反董卓シナリオの実装に合わせて調整が加えられている。

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さらに、洛陽の入り口とも言える資源州の関を攻略するまでは、同じ連合軍内のプレイヤー間で戦っても、報酬を獲得することができない。

資源州の関を占領した後から、プレイヤー間の戦いで勝利したときに報酬である戦功を獲得できるようになり、各同盟ごとに洛陽占領を目指していくことに。

また、シーズン1リニューアルでは、どんな関と城でも占領後には自由に部隊を派遣できるようにもなる。

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関と城の自由度が増した一方、そのシーズンの進行度を表す“天命覇業”が進むにつれて、関中と江漢における城には董卓の配下“飛熊軍”が毎週水曜日の18時に定期的に出現。

序盤はプレイヤーひとりで勝利することが難しい強敵となっており、同盟のメンバーと協力して戦うことが重要そうだ。

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“飛熊軍”に挑む際は、土地をつなげていく必要はなく、“飛熊軍”が登場した土地で選べる“破壊”指令を選ぶだけで、戦いに向かうことができる。

これまでのシーズンにおいて登場したNPC敵“賊軍”に似た消費アイテムが必要で、挑戦時には“政策書”と体力を消費する。

しかし、“賊軍”とは報酬と戦闘システムがまったく異なり、“飛熊軍”には城防衛軍が駐在。城防衛軍撃破時に拠点の耐久地が減少していく。

参加者は一定の確率で“飛熊軍”レベルに応じたレアリティの、糧食、銅貨、鍛造材料、図面、金銖といった報酬入りの“飛熊軍財宝”を獲得可能。そのうえ、貢献が1位のプレイヤーは、追加で金珠を手に入れることもできる。

2022年9月時点におけるシーズン1リニューアル要素は以上。第1シーズンに加えて各シーズンとも、プレイヤーの意見や要望によって随時調整が実施されている。

さらにシーズン1以降に展開される“PKシーズン”では、2022年7月以降、プレイ中の“PKシーズン”以外で実装された武将も手に入れることができるようになった。

シーズンのシステム改修だけでなく、武将の入手方法なども新規プレイヤーが遊びやすいように変更されているので、気になった方はぜひプレイしてみてはいかがだろうか。

【『三國志 真戦』公式Twitterはこちら】

三國志 真戦

対応機種iOS/Android
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ジャンルシミュレーション
公式サイトhttps://sangokushi.qookkagames.jp/prism-kldd0u80
公式Twitterhttps://twitter.com/ShinSen_SGS
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