【スマホとゲーム機どっちで遊ぶ?#35】機種ごとに操作方法が変化!音ゲーと3D謎解きを融合させた『DEEMO -Reborn-』
2022-09-25 13:00 投稿
音ゲー×謎解き
スマートフォン・タブレットと別機種で配信されている作品を比較していく企画の第35回。
今回扱うのは、リズムゲームと謎解きアドベンチャーを融合させた『DEEMO -Reborn-』。
リズムゲームの『DEEMO』を3D化したリメイク作品で、謎解きのアドベンチャーパートが追加されている。
比較に使用したのはiOS版とニンテンドースイッチ版。ゲーム紹介ではiOS版の画像を使用していく。
【価格】
iOS:250円(税込)
Android:250円(税込)
プレイステーション4:4378円(税込)
ニンテンドースイッチ:2600円(税込)
PC(Steam):2450円(税込)
『DEEMO -Reborn-』とは
・リズムゲーム×3D謎解きアドベンチャー
・リズムゲームは落ちるノートに合わせてタップするシンプルなもの
・謎解きは本格的なものもありやり応えたっぷり
スマートフォン版と他機種版の違い
・スマホ版は本体価格が安く手軽に始めやすい
・機種によってタッチ、コントローラ、キーボードなど操作方法が変化
・PS4、PC版はVRにも対応
リメイク元をプレイ済みでも新しく楽しめる
『DEEMO -Reborn-』は、ピアノを演奏するような感覚が楽しめるリズムゲーム『DEEMO』に3D謎解きアドベンチャーパートを追加したリメイク作品。
リズムゲームと謎解きの2軸でゲームが進むようになっているという、珍しい一本だ。
一般的なリズムゲームの場合、楽曲をプレイしたスコアなどに応じて新たな曲がプレイ可能になるが、本作は曲の入手にアドベンチャーパートが関わってくる。
主人公となる少女は謎の建物におり、そのなかを探索し、落ちている楽譜を回収したり謎を解いて楽譜を手に入れたりすることでプレイ可能な楽曲が増えていく。
ゲームの進行に関わるのは謎解きパートだけではなく、リズムゲームパートも重要だ。
楽曲をプレイすることで建物内の植物が成長していき、その成長度が一定に達することでストーリーが進行し、新たな場所を探索できるようになる。
新たな楽曲、初めて挑戦する難度をクリアーすると植物の成長も早くなるので、謎解きで楽譜を集め、新たな曲をプレイして植物を成長させ、新たなエリアが解放されて……、というのがプレイの基本となる。
本作はプレイする楽曲の難度がイージー、ノーマル、ハードの3種存在するほか、楽曲のスピードを変更することも可能。
譜面モードを切り換えることでオートプレイ、ランダム譜面でのプレイもでき、オートプレイを使えば謎解きに専念したい人もスムーズに遊べるだろう。
ランダム譜面はいわゆる覚えゲーとは異なるプレイ感が楽しめるので、長く遊べるタイトルとも言える。
他機種版は操作方法で譜面が変化
『DEEMO -Reborn-』はスマホ、スイッチ、PS4、PCなど多くの機種で配信されている。
スマホ版は本体価格がほかに比べて安く、手軽にプレイできるのが特徴だ。
ストーリー内で獲得できる楽曲だけでも66曲用意されており、謎解きも含めて値段に対してのプレイボリュームはかなり多いと言えるだろう。
ストーリー楽曲以外の曲については、PS4、PC版でもDLCを購入することで解放される。
一方、スイッチ版は『太鼓の達人』とのコラボ楽曲以外は最初から収録されており、DLC購入の必要はほとんどない。
なお、『太鼓の達人』コラボの楽曲はPS4以外、『Cytus』などの楽曲はPS4版のみの配信となっており、プレイできる楽曲に若干の違いもある。
販売形態とともに異なるのが、操作方法だ。
スマホ版はタッチ操作のみだが、他機種版はコントローラ操作にも対応。
スイッチ版はタッチ操作とコントローラ操作の両方でプレイでき、操作方法によって譜面も変わるため譜面の量は単純に倍増している。
PC版はキーボード操作に対応しており、タッチやコントローラ操作とはまた違ったプレイ感が楽しめるのもポイントだ。
さらに、PS4版とPC版は他機種版にない特徴として、VRモードが搭載されている。
スマホやテレビ画面でのプレイとは大きく異なるプレイが楽しめるので、対応デバイスを持っているのであればぜひ試してほしいところだ。
プレイスタイルと操作方法で選ぶべし
『DEEMO -Reborn-』は機種によって選べる操作方法が変化するという珍しいタイトルだ。
元の『DEEMO』が最初はスマホ向けタイトルだったこともあり、スマホやタブレットのタッチ操作はシンプルにプレイしやすい。
しかしコントローラ操作も不自由はなく、謎解きに関してはタッチよりもスムーズにプレイできる場面もある。
タッチ操作でプレイするならスマホ版やスイッチ版、キーボード操作で遊びたいならPC版、VRで遊ぶならPS4、PC版とプレイスタイルに応じた機種を選ぼう。
スマホ版は安い値段でプレイを始められるのと、移動中に遊びやすいというメリットもあるため、このあたりを重視するならスマホ版がオススメだ。
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