『逆転オセロニア』いちこ(お泊まりスクープ)/世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s 【FILE215】
2024-07-13 19:00
2022-09-02 13:03 投稿
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逆転オセロニア
2022年9月1日から開始の超駒パレードより登場したティアマトを紹介。具体的な性能や使い道を見ていこう。
CV:村川梨衣
[リンク][リーダー][オーラ]攻撃力アップ:自分のデッキの駒がすべて竜属性のときに発動できる。この駒がリーダーで手駒にある間、自分の竜駒のATKが1.38倍になる。この攻撃力アップの倍率はターン開始時の盤面の自分の竜駒1枚につき0.03上昇し、最大で1.5倍になる。
(Lv.Max/3)
進化は速攻竜向けのリーダーオーラで、自身の場にある竜駒に応じてバフを最大1.5倍に上げることが可能。
バフの上昇方法はやや特殊なものとなっており、参照するのは“ターン開始時の自身の竜駒”であり、そのターンに出した竜駒は含まれない。
また、チャージのように竜駒数に応じて毎ターン上昇するわけではなく、あくまで“ターン開始時の自身の竜駒”のみが対象となる。
たとえば先攻でX打ちした際、1ターン目は1.38倍だが、3ターン目には竜駒が2枚あるため、1.44倍になるという計算だ。
総合的には、初手を除き従来の速攻竜リーダーであったデネヴ(1.4倍固定)よりも最大倍率が高い点で優秀。また、ティアマトのほうがHPが50、攻撃力も190高い。
ただし攻撃力に関しては、そもそもがデネヴのATKを超えるA駒アタッカーは不在。ティアマトに関しても、速攻竜で多用されるSアタッカーたちよりATKは低いため、手駒が揃っていれば手駒ロック対策の恩恵を感じにくい可能性はある。
[リンク]攻撃力アップ:自分のデッキの駒がすべて竜属性のときに発動できる。自分の竜駒のATKが1.5倍になる。この攻撃力アップの倍率はターン開始時の盤面の自分の竜駒1枚につき0.2上昇し、最大で2倍になる。
(Lv.Max/3)
コンボは最低保証1.5倍のバフ。上昇率がめずらしい方式となっており、囁きと異なりそのターンに打った駒(コンボをつなげた駒)は参照されないものの、コンボを使える時点で場に置かれたティアマトが換算されるため、実質的には最低1.7倍。
S駒のアタッカーが手駒に集中している場合をのぞき、手駒ロックで引き出される可能性はほとんどないが、コンボ倍率としては優秀なため、場に出されてしまった場合は活用する価値はある。
CV:村川梨衣
[リンク][リーダー][オーラ]ダメージフィールド:自分のデッキの駒がすべて竜属性のときに発動できる。この駒がリーダーで手駒にある間、奇数ターンは盤面の外周以外、偶数ターンは盤面の外周のマスにダメージフィールドを発生させる。ダメージフィールドに自分の駒を置くと、ひっくり返したあとのダメージフィールドに置かれている自分、相手両方のキャラ駒1枚につき300、最大で1000の火炎ダメージを与え、それ以外のマスに置いたときには700の通常攻撃ダメージを与える。ダメージフィールドは自分のターン終了時に解除される。
(Lv.Max/3)
闘化のスキルは、同時期実装の闘化マルドゥーク、闘化ティアマトと同タイプのダメージフィールド。
先攻初手に使った際は、奇数ターンかつ自身の駒が1枚、打つ場所にダメージフィールドが発生しているため300の火炎ダメージ。後攻初手の際は、自身と相手の駒が1枚ずつのため600の火炎ダメージが発生。
自身と相手の駒が3枚以上ダメージフィールド内にある状態で、フィールド内に自駒を打つことで、最大ダメージ(1000)に到達可能だ。
ダメージフィールド外に打った際は700の通常ダメージを与えられるので、使用が想定される火炎デッキにおいて、火炎が入らなかった際のダメージ底上げにも貢献できる。
またフィールド内のダメージソースは火炎のため防がれにくく、オーラバフで火力をアップできる点も優秀だ。
[リンク]火球:自分のデッキの駒がすべて竜属性のときに発動できる。スキル発動時の自分のHPが減少するほどダメージが上昇し、最大で3000の火炎ダメージを与える。
(Lv.Max/3)
コンボは最大3000の火炎ライフバースト。火球コンボは自身の駒数に依存することが多いうえ、バフの対象になることから最大ダメージが低めに設定されているが、その中では優秀。
また、場に出ている自身の火炎・獄炎スキル持ちが一定数必要といった条件もないため、非常に手軽だ。
S駒が手駒に集中しないかぎり、手駒ロックの対象になるケースは稀と思われるが、終盤に引き出されてしまった際は活用していきたい。
ティアマトは進化が速攻竜のアタッカー、闘化が新登場のダメージフィールドが特徴のキャラクター。
速攻竜を愛用しているならば進化が強くオススメ。よりHPが高く殴りも優秀なコンバートの台頭により、速攻竜はやや不利な状況に置かれているものの、従来のデネヴより火力を出せるため、環境に一矢報いられる可能性はある。
闘化のダメージフィールドは効果が盤面進行に左右されることはあるが、毎ターンの与ダメージアップにはつねに貢献できる。速攻竜を使わないならばこちらを選択しよう。
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対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG/テーブルゲーム |
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メーカー | DeNA |
公式サイト | https://www.othellonia.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/Othellonia_info |
配信日 | 配信中 |
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