『ハガモバ』完全新作オリジナルストーリー“白銀の号哭”がボイスドラマで登場。本日(1/5)第1話が公開
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2022-08-11 08:00 投稿
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スクウェア・エニックスより配信中の『鋼の錬金術師 モバイル』(以下、『ハガモバ』)。
本作の“初心者8日間ログインボーナス”では、8日目のログインボーナスでSSRユニットのアレックス、イズミ、メイの3体から1体を選んで獲得できる。
本記事では、3ユニットの能力や組み合わせるとより活躍できるユニットを紹介していく。
ログインボーナスで獲得できるSSRユニットは、アレックスが盾役、イズミがアタッカー、メイが会心ダメージアップと回復を行うサポート型となっている。
手持ちの戦力を確認し、補強したい役回りのユニットを選ぶか、すでに所持しているユニットの覚醒ランクアップに活用するといいだろう。
アレックスは、秩序勢力、体(緑)属性の盾役ユニット。
攻撃は近接タイプだが、物理ではなく術式ダメージとなるのが特徴だ。
特性では自身と周囲のユニットに被ダメージダウンの効果を付与でき、反撃時には物理防御+術式防御の130%を術式攻撃に変換して反撃のダメージを高めることもできる。
スキル“芸術的錬成”は近接攻撃で、敵を攻撃しつつ崩壊のデバフを付与できる。
崩壊は与ダメージダウンの効果があり、効果中にサイド崩壊の効果を受けると1ターン行動不能になる効果を持つ。
スキル“芸術的筋肉”は隣接するユニットへの攻撃をかばうパッシブの護衛効果を持ち、アクティブスキルとして使用すると護衛範囲が拡大し、さらに反撃時に反撃を付与できるようになる。
近接攻撃の敵が多い場面であれば、味方の被弾を防ぎながら敵に与ダメージダウンを発生させ、次ターン以降のダメージを抑えやすくなる。
奥義“アームストロングの豪腕”は、射程1で横一列3マスに攻撃を行う範囲ダメージ。
こちらも崩壊の付与が行えるため、スキルによる崩壊付与と併せれば行動不能の効果も狙える。
味方を横並びにすれば敵も横並びになりやすいため、横一列の攻撃範囲は扱いやすさの面でも優秀だ。
盾役は味方を守る役回りなうえに、アレックスは特定のダメージアップにつながるスキル持ってはいないため、どのタイプのアタッカーと組み合わせることができ、汎用性が高い。
タフであるとは言え護衛スキルで攻撃を一手に引き受けるとダメージがかさむため、回復手段が多い回復役とセットで運用していこう。
同じ秩序勢力であれば、特性によって条件が整えば行動終了時に自動で回復が発動し、敵を攻撃した際に回復効果を発生させられるスキルを持つマルコー、隣接するだけで自動回復を付与できるシェスカのどちらかは組み合わせたいところ。
秩序勢力を4体編成すると勢力ボーナスにより、周囲2マスに味方がいると被ダメージがダウンする効果も発生する。
こちらのボーナスを狙うのであれば、アタッカーとして遠隔、近接攻撃を使い分けるグランを編成するのもアリだ。
イズミは、自由勢力、技(青)属性。強力な単体攻撃の奥義と奥義ポイントをすばやく貯める能力に特化したアタッカーだ。
特性はシンプルな与ダメージアップと、戦闘開始時の奥義ポイント増加となっており、早い段階で奥義を仕掛けられるのが特徴だ。
スキル“錬成の基本原理”は自身を中心とした1周範囲(8マス)にダメージを与える範囲攻撃。
攻撃対象1体につき確率で奥義ポイントが追加され、最大で3ポイントの奥義ポイントが獲得可能だ。
特性によるポイント増加や敵ターンでの反撃などを合わせれば、2ターン目に奥義を打つこともできる。
スキル“劣勢の流転”は近接する敵を攻撃しつつ、対象と位置を入れ換える単体攻撃。
位置の入れ換えというユニークな効果に加え、護衛&反撃不可の攻撃となっているため、敵を護衛範囲から引きずり出したり、仲間の範囲攻撃用に位置を調整したりといった使いかたができる。
奥義“師匠の鉄拳”は、攻撃する前に会心率を上昇させ、近接する敵を攻撃する単体攻撃。
ダメージ倍率160%と非常に威力が高いうえに、奥義で敵を撃破すれば物理攻撃力が上昇するため、序盤に使って敵を減らしつつ以降の火力アップにもつなげられる。
高火力の奥義と奥義ポイントの加速性能が魅力のイズミは、自由勢力を4体編成した際のボーナスと非常に相性がいい。
自由勢力の勢力ボーナスは各戦闘の開始時に奥義ポイントが獲得可能となるうえに、奥義のダメージも上昇する。
このボーナスを発生させるためにも、起用する際は自由勢力のユニットと組み合わせていこう。
回復役のウィンリィは奥義によって単体のHPを大幅に回復しつつ、対象の奥義ポイントを一気に増加させることができ、奥義を主軸で動くイズミとの相性がいい。
初期ユニットのアルフォンスは特性で周囲2マスにいる味方の奥義ダメージを増加させられるため、イズミの高い火力をさらに引き延ばすことが可能。
アルフォンスと同じく盾役なので二者択一とはなるが、イズミの夫であるシグは奥義によって自己回復ができるため、ウィンリィの奥義をイズミに回しやすくなるのが魅力だ。
メイは、彼方者勢力、人理(白)属性。会心率アップに特化したスキルや奥義を扱うため、会心発動によって追加効果が発生するユニットとの相性がいい。
特性では行動終了時にHP比率がもっとも低い味方を回復し、直線距離7マス以内でもっとも近くにいる敵に純愛想像のデバフを付与する。
純愛想像は被会心率がアップし、死亡時に全敵ユニットに会心率アップ効果の純情幻滅が発生する。スキルと合わせて会心ダメージを狙いやすいサポーターだ。
なお、メイは今回の3択のなかでは唯一通常攻撃が2マスの遠隔攻撃となっている。
スキル“龍脈共鳴”は、2マス射程内にいる味方単体をその周囲4マスの空きマスに移動させるという特殊なもの。
対象にはさらに隠匿のバフが付与され、1ターンのあいだ攻撃対象に選ばれなくなり、会心ダメージが20%上昇する。
隠匿は攻撃を行うかダメージを受けることで解除されるが、一時的に攻撃対象から外せるため、HPが低い味方の避難にも使うことができる。
スキル“五芒の錬気”は、射程2マス、範囲2マスで味方に突破のバフを付与する支援スキル。
突破を付与された味方は、攻撃前に移動したマスに応じて会心ダメージがアップする。
移動力の高いユニットにはとくに効果的なスキルだ。
奥義“地爆火花”は、射程2マス、範囲3マスにダメージを与え纏う霊気のデバフを付与する範囲攻撃。
纏う霊気を受けた敵は会心による被ダメージが増加し、会心攻撃を受けた際、自身から3マス以内のHP比率がもっとも低い敵1体のHPを回復させるようになる。
会心率を高めて戦えば大ダメージと回復が同時に狙えるようになるため、会心に特化した彼方者勢力で固めたパーティーではとくに活躍する。
スキルと奥義が徹底して会心ダメージアップにつながっているメイは、同じく会心に特化した性能を持つ彼方者勢力と組み合わせるのが有効。
彼方者は4体編成の勢力ボーナスで攻撃時の会心率、会心ダメージがアップするので、高いダメージを出しつつHPを回復するといった動きがしやすくなる。
ランファンはSR、SSRともに会心率を上げる能力を持っているため、メイの会心ダメージアップ能力をとくに活かしやすい。
なお、SSRランファンはプレミアムバトルパスを購入することで入手可能だ。
同じく彼方者勢力では、会心率を高める特性やスキルを持つフー、特性や奥義に会心率アップの効果がある傷の男などもオススメだ。
勢力こそ違うがイズミも奥義に会心率アップが付いているので、彼方者の勢力ボーナスを発生させたうえで組み込めば火力をさらに高めることができる。
盾役のアレックスとアタッカーのイズミは汎用性が高く、勢力ボーナスを考慮しない場合でも運用がしやすい。
一方でメイは会心ダメージにかなり特化しているため、相性のいい彼方者ユニットと組み合わせた場合は有力だが、立ち回りが特殊なのでやや扱いにくい部分もある。
彼方者勢力のユニットが揃っているのならメイ、そうでないなら盾役を補強したいか、アタッカーを増やしたいかの2択で考えるといいだろう。
対応機種 | iOS/Android |
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メーカー | スクウェア・エニックス |
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公式サイト | https://www.jp.square-enix.com/hagane-mobile/ |
配信日 | 配信終了 |
コピーライト | Ⓒ 2021 荒川弘/SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. |
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