【ポケモンGO日記#187】おさんぽおこう用の散歩コースを考える（タワラ編）

直線コースを歩き続けてガラル三鳥を探す

タワラです。おさんぽおこうの実装により、外出頻度が上がりやや健康的な生活に変化しました。

おさんぽおこうに熱中する理由は後述するガラル三鳥ですが、もしかして健康のためにはずっと出会えないほうがいいのでは……？　とも思いつつ、やっぱり早く見つけたいです。

現在、多くのトレーナーの関心を集めているおさんぽおこうは、7月26日に突如実装された新アイテム。毎日補充され、15分間はレアなポケモンと遭遇できるのが魅力のアイテムとなっています。

一斉実装ではなく、来週にかけてすべてのトレーナーが利用できるようになるようですが、私は運よく初日から解放されていました。

おさんぽおこう最大の魅力は、ふだんは出会えないようなレアポケモンと遭遇できる可能性があるということ。

その中でも注目されているのが、現状おさんぽおこうでしか出現しないガラル三鳥（ガラルファイヤー、ガラルサンダー、ガラルフリーザー）です。

出現率、捕獲率がともに非常に低く、現状は遭遇できるだけで奇跡、捕まえられた人の報告も少数しか見当たりません。ガラル三鳥のスクショをここで載せたいところでしたが、残念ながら私も遭遇できておらず、出会えたレアポケモンと言えばフカマルくらい……。

そんなわけで、多くのトレーナーが躍起になってガラル三鳥を探しているのがここ3日間の状況。私も全力で捕獲を目指している最中です。

1日15分しかチャレンジできず、仮に出会えたとしても入手確率が低いポケモン。課金やフレンド数では解決しない、純粋な運が試されるポケモンなので、手に入れてドヤりたい欲が抑えられません。

初日は仕様確認や撮影も含めてやや控えめな結果でしたが、2日目からは全力で捕獲をしてみました。その結果は以下の通りです。

●7月26日

●7月27日

●7月28日

捕まえられなくてもせめて出会えないかと、淡い期待を抱いていましたがガラル三鳥は影すら見えませんでした。

かろうじて出会えたレアポケモンと言えば、フカマル、コモルー、ラッキーくらいのもの。実際捕獲できてうれしいポケモンではあるのですが、目標がガラル三鳥なだけになぜかガッカリしてしまう……。

とはいえ、まだ始めて3日ですのでこれからも毎日チャレンジしていつかゲットします！

3日間おさんぽおこうを試す中で、自分なりに効率のいい方法を模索してみたので、最後にそちらも書き記しておきます。

まず大事なのが、ポケモン捕獲の回転率。おさんぽおこうで同時に惹き寄せられるポケモンは、おそらく1匹が限度。つまり、出現したポケモンをいち早く捕まえないと、つぎのポケモンが出にくくなることが予想されます。

ということで、どれだけCPが低くても、捕まえやすいポケモンでも使用するのはハイパーボール一択。エクセレントなども無理に狙わず、カーブボールで速やかにゲットするのが最善手です。

続いて、おさんぽおこうを使うための、散歩コースの構築。これも意外と重要かもしれません。

おさんぽおこうは、つねに歩いて距離を稼いでいるほうが出現率が明らかによくなっています。とにかく距離を稼ぎたいので、ポケモン捕獲時以外は立ち止まらず、ずっと歩き続けられる直線コースの利用が効率的でした。

往復で15分程度になるコースを事前に見つけ、そこで毎日おこうを使えるようにすると、ポケモンの捕獲量も増えていきます。

併せて意識したいのが、ポケモンが出現しすぎるエリアを避けること。

駅などで大量にポケモンが出現する場合、おこうで沸いたポケモンが発見しにくい＆タップミスが発生します。とくに小さいポケモンがおこうで出てくると、何度もべつのポケモンに触れるミスを起こしてタイムロスが発生するので、ポケストップが密集する地域なども避けるのがベスト。

ポケモンの捕獲はとにかく素早く、直線コースで歩き続ける。

これさえ意識すれば、毎日25匹程度はゲットできるため、ガラル三鳥に出会える確率もほんの少しはアップするはず。おさんぽおこう用の散歩コースの構築、ガラル三鳥を目指す人にはオススメです。

ポケモンGO

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

このゲームの詳細を見る

ジャンル	位置情報
メーカー	ナイアンティック
公式サイト	http://www.pokemongo.jp/
公式Twitter	https://twitter.com/PokemonGOAppJP
配信日	配信中
コピーライト	©2024 Niantic, Inc. ©2024 Pokémon. ©1995-2024 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。