【ポケモンGO日記#174】ふたつの意味で激熱な実質8時間開催のコミュニティ・デイ（タワラ編）

フレンドの少ない人間にきびしいタスクに涙

タワラです。コミュニティ・デイ当日、家を出た瞬間にあまりの熱気にすべてを投げ出したくなりました。

6月25日に開催されたコミュニティ・デイでは、レアポケモンのモノズが大量発生。性能的にも人気の高いポケモンなだけで、いつも以上に多くのプレイヤーが参加していた印象です。そのためか、途中サーバーエラーなども発生していたのですが、身体とスマホの熱を取れる休憩になりむしろ助かりました。

私の住む地域では最高30度を記録し、途中は豪雨も降り注ぎ熱気、湿気が13時ごろにピークに到達。出現ポケモン的にも、気温的にも熱すぎるイベントになりました。

今回のコミュニティ・デイは新要素であるアディショナルレイドのほか、ふだんと異なる点がありました。

モノズの進化形であるジヘッドも大量発生しており、場所によってはモノズ以上に出現していたそうです。ジヘッドは捕獲難度はやや上がるものの、進化に必要なアメを節約できるので、戦力アップを図る人にとっては非常にありがたい仕様でした。

モノズと違って色違い率はアップしていなかったようなので、戦力狙いならジヘッド、色違い目当てならモノズと棲み分けもできたのではないでしょうか。

私はあくタイプの戦力強化が目標だったため、ジヘッドを優先しつつ、モノズも見かけ次第捕獲。

途中色違いのモノズを一匹ゲットできた段階で、完全にジヘッド狙いにシフトしました。

おかげで無事高個体値のサザンドラを作ることができましたが、案の定というか、個体値マックスには出会えていません。野生、伝説レイドを含め最近は一切個体値マックスをゲットできていないため、そろそろ来てほしい……。

サザンドラは進化した段階でCP3000越えと、さすがの性能。アメとほしのすなさえあればCP3500以上まで強化できるため、ミュウツーレイドなどでの活躍に期待しています。

今回モノズ集めをして強く思ったのが、メガシンカポケモンのメガレベル上げの重要性。アメの入手量が格段に変わるため、やはり各タイプごとにメガシンカポケモンを揃えておくと便利なはず。

出番がないメガシンカポケモンも、クールタイムが終わり次第メガシンカをしてレベルを上げたほうがよさそうです。

そして、コミュニティ・デイ終了後の14時からは新要素のアディショナルレイドもスタートしていました。

こちらは19時までのあいだ、★4レイドでジヘッドが出現するというもので、レイドに勝利するとその付近で30分間モノズが大量発生するボーナスが付与されます。

この新要素のおかげで14時までにモノズを取り損ねていても、19時までは入手できるチャンスが存分にありました。実質、19時までコミュニティ・デイが継続していたような印象です。

出現するジヘッドもちょうどいいバランスで、ひとりだと難しいけどふたり以上なら倒せる程度の強さ。

今回はエラーや個人的な事情で14時までに集めきれなかったので、アディショナルレイドには助けられました。

新要素ということで不明な点もあったので、次回開催時までに詳細な仕様を調べておきたいです。今回は自分が不参加でもだれかが倒していればモノズが発生する仕組みのようですが、通信エラーなのか自分で倒した後モノズが出現しないケースもあり……。

そんな感じでエラーや日差しに苦しめられることもありましたが、長時間プレイするチャンスがあったのでおおむね満足な結果です。

唯一の心残りは、モノズのスペシャルリサーチ。

2枚目で“ステッカー付きのギフトを3個贈る”が出てきた瞬間に絶望しました。私のフレンド数はふたりで、どちらもコミュニティ・デイ前にはギフトを贈った状態でした。つまり、このタスクを完了できるのは最短で27日。

今回のコミュニティ・デイは一部地域でリアル交流も実施されていたので、フレンド関連のタスクが設定されているのはその流れでしょうか。

いずれにせよ、フレンドの少ない人間にはきびしいタスクでした。どうか、3枚目以降にモノズ捕獲のタスクがありませんように……！

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