コーエーテクモゲームス新作アプリ『信長の野望 覇道』発表!CBT参加者の募集もスタート

2022-06-07 12:47 投稿

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信長の野望 覇道

目指せ天下統一!

6月7日、コーエーテクモゲームスがYouTubeプレミア公開動画で、スマホ向け新作アプリ『信長の野望 覇道』を発表。あわせてクローズドβテスト(CBT)参加者の募集開始を宣言した。

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プレミア公開動画ではシブサワ・コウ氏が登壇。挨拶のほか「なぜ人はこんなにも戦国時代が好きなのか」など、興味深いテーマでの話がなされたあと、本作の発表が行われた。動画内でゲームの詳細は語られなかったが、ここでは同時に公開された公式サイトなどから情報をつまみつつ、現時点で判明している本作『信長の野望 覇道』の紹介をしていこう。

⇒『信長の野望 覇道』公式サイトはこちら!

本作はすでにリリースされている『三國志 覇道』をひな形に開発されたMMO戦略シミュレーションゲーム。戦国時代の日本を舞台にプレイヤーたちが覇を争い、天下統一を目指す作品になるという。

しかし個々人のプレイで天下統一を目指すのではなく、プレイヤーたちはほかのプレイヤーと協力しあい、同じ“一門”の仲間たちと“団結の力”をもって天下統一を目指すという。

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また注目すべき武将たちについても簡単ながら情報が出ている。本作に登場する武将たちは逸話や伝承を基にした“縁”と呼ばれるパラメータを持っているようで、これを揃えるように舞台を編制すると、戦闘スキル“戦法”が連鎖しやすくなるなどの恩恵が生じるのだそうだ。

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なお『三國志 覇道』では1部隊の編制人数が5名であったが、公式サイト上にあるゲーム画面を見る限り『信長の野望 覇道』で1部隊に編制できる武将の人数は7名であることが確認できる。

一門の仲間たちと協力しあって挑む“攻城戦”では、プレイヤーたちが居を構えるメインマップとは別に、“攻城戦”専用のマップが用意され、そこで戦いが展開されるという。ここも『三國志 覇道』との大きな違いのひとつだ。

専用マップには本丸のほか詰所や櫓、堀、曲輪などが用意されているようで、まさしく日本の城郭が再現された作りとなっている。どのような操作でここを突破するのかは、現時点では不明だが、臨場感と緊張感に溢れた城攻めが体験できそうだ。

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なお、プレイヤーたちが居を構えるメインマップはNHK大河ドラマで使用された『信長の野望』シリーズの3Dマップをアレンジしたものになっているとのことなので、その精緻さはかなり高いことが予想される。

そんな本作は、冒頭でも記した通りCBT参加者の募集を受付中。CBTの参加応募締め切りは6月13日23時59分となっているので、気になる人、いち早く本作に触れてみたいという人は、応募をしておくといいだろう。なお、CBTの参加者上限は5000名であるとのこと。

【『信長の野望 覇道』CBT応募はこちら】

CBT

信長の野望 覇道

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルシミュレーション
メーカーコーエーテクモゲームス
公式サイトhttps://www.gamecity.ne.jp/nobunaga_hadou/
公式Twitterhttps://twitter.com/nobunaga_hadou
配信日配信中
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