『ピクミン ブルーム』6月5日から環境の日!! ピク活をしながら周囲の光景に目を向けてみよう【プレイログ#153】

2022-06-05 20:27 投稿

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ピクミン ブルーム

梅雨の訪れと気候の変化を感じよう

本日2022年6月5日が“環境の日”の始まりだと、どれくらいの人が覚えているだろうか。

これは1972年6月5日、ストックホルムで開催された国連人間環境会議にて“国連環境計画”が生まれたことを記念して制定された国際デーのひとつ。

簡単にいえば環境保全への理解を深め、そうした活動を行おうというものだ。

プレイログ153回目の今回は、せっかく歩くのなら周囲の環境にも目を向けてみようというお話。

花植えをしながら街を散策、ほんの少し視線を変えてみると思いがけない発見もあるかもしれないぞ。

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歩くことに特化しているからこその目線

今回のテーマに上げた“環境の日”はおもに6月いっぱいを対象とする環境月間と、6月5日から11日までを対象とした環境週間の2通りがある。

その期間中に各地方自治体や企業、環境省といったところが、環境保全に興味を持ってもらうためのイベントを開催。

まさに本日6月5日が環境週間の初日ってわけだ。

ではなぜ、今回こうしたテーマを取り上げたのか。

それは、本作を開発運営するNianticがアースディ、サスティナブルキャンペーンといった環境保護に関する取り組みを積極的に行っているからだ。

■Nianticサスティナブルキャンペーン

■アースディ関連記事

とくに公式から何かアナウンスがあるわけではないけど、せっかく歩くことに集中できるアプリなのだから、身近な環境に目を向け現状を知り、散歩のついでにゴミを拾ってみるなど個々ができる環境保全にチャレンジする。

そんな週間or月間にしてみるのもいいだろう。

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シリーズ作に通ずる環境問題

本家『ピクミン』シリーズをプレイした経験のある人なら、“この舞台は地球じゃないか?”と誰もが1度は感じたはずだ。

具体的に公式がそうだと明言はしていないものの、地球に酷似した成れの果ての惑星であるのは間違いない。

Nianticはもちろん、ピクミンと環境問題は切っても切り離せないという筆者は考えている。

きれいな景色にピクミンを重ねて写真を撮るのもいいけど、錆びた空き缶や液漏れをした電池、壊れた家電なんかも彼らの世界観にはピッタリ。

ぜひ、いろいろな視点でふたつの世界を感じ取っていこう!!

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⇒『ピクミン ブルーム』プレイ日記まとめ

P.N.深津庵
※深津庵のTwitterはこちら

ピクミン ブルーム

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルその他
メーカー任天堂/ナイアンティック
公式サイトhttps://pikminbloom.com/ja/
公式Twitterhttps://twitter.com/PikminBloom_jp
配信日配信中
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