『三國志 真戦』ついに艦船による戦闘が実装!SP諸葛亮とSP周瑜も登場する“PKシーズン「赤壁の戦い」”

2022-05-22 12:00 投稿

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三國志 真戦

今回は曹魏陣営と孫劉陣営の2陣営が登場!

Qookka Entertainment Limitedがコーエーテクモゲームスの歴史シミュレーションゲーム『三國志13』のIPを使用し、同社監修の元で開発されたスマートフォン向けゲームアプリ『三國志 真戦』。

2022年5月21日には、最新“PKシーズン「赤壁の戦い」”が堂々開幕!

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本作は一定の期間ごとに、各サーバーのゲーム内状況がリセットされるシーズン制を採用。

各シーズンの終了時には、その時点までに同一サーバーに参加していた全プレイヤーがつぎのシーズンへ移行する。

そんな本作では、新たなシーズンとして2022年5月21日に“PKシーズン「赤壁の戦い」”が開始された。本記事では、“PKシーズン「赤壁の戦い」”から実装される水上戦や火攻といった新システムの情報をお届けしよう。

2陣営に分かれたプレイヤーが“赤壁の戦い”を再現!

まずは“PKシーズン「赤壁の戦い」”の概要を解説。

今回のシーズンでは、その名の通りに三国志における“赤壁の戦い”が再現されたようなシステムが導入される。

“PKシーズン「赤壁の戦い」”へと臨む全プレイヤーは、ゲームの開始時に“赤壁の戦い”に関連した曹魏陣営と孫劉陣営のどちらか一方に割り当てられる。新規プレイヤーが“PKシーズン「赤壁の戦い」”から本作を体験することはできず、前期の“PKシーズン「天下争奪」”までを体験したプレイヤーだけが最新シーズンへと入ることが可能だ。

対立する両陣営のプレイヤーは、占領した拠点や州府の数などをもとに、シーズン決算時のスコアをもう片方の陣営と争うことになる。

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“赤壁の戦い”をモチーフとしたこの最新シーズンでは、新要素として“水上戦”が実装される。

水上戦は艦船同士によるバトル。マップ上の渡し場や港から川の水路に入り、占領済みの土地が隣接していなくとも、遠隔地の渡し場を攻撃することが可能だ。

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ほかにも新たな指令として火攻が登場。部隊どうしで戦闘をせずとも、相手部隊の兵力を消耗させることができるようになる。

加えて、攻城を選ばずとも対象地点の建築に損害を与えることもでき、これまでとはまったく異なる戦略が生み出されるに違いない。

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水上戦と火攻の登場で益々臨場感溢れる戦場に!

ここからは、新要素の水上戦と火攻について詳しく紹介していこう。

“PKシーズン「赤壁の戦い」”から導入される水上戦では、艦船を造り上げ、部隊を水上に行軍させることが可能となる。

君主殿がレベル8に達してから、造船所が建築可能になり、“蒙衝“、“闘艦”、“楼船”、“旗艦”といった艦船を、資源の消費によって製作することができる。

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それぞれの艦船は、用途がまったく異なる特徴を持っており、“蒙衝“は機動力が高く移動に向いた船となっている。“闘艦”は、その名が表す通り、戦闘向きの要素を備えており、“楼船”は水上で待機させて敵を待ち構える際に適した船だと言える。

一方、“旗艦”は同盟が所有する船で、行軍指令のみ実行することができる。また、行軍時には士気の代わりに体力を消費する船となっている。

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川に面した拠点には、渡し場、軍港といった拠点があり、水上には停泊地という特殊な効果を持つ場所が登場する。

停泊地を占領したプレイヤーの周囲では、同盟メンバーの部隊の士気回復速度が増加。負傷兵も回復するので、水上戦における重要地点となるだろう。

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一方、火攻は陸上に大きく影響を及ぼす新システム。中立な領地と敵の領地で“火計”指令を選択すれば、一定時間後に、その土地の敵部隊と建築に損害を与えることが可能だ。

火攻が成功すれば、敵部隊に対して持続的に損害を与えることができる。格上の敵と直接戦闘をせずに敵部隊の兵力を消耗させられるため、戦力が整っていないプレイヤーでも活躍できる機会が増えそうだ。

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なお、火攻によって発生した炎は、消火コマンドによって解除することができる。しかし、消火の指令が実行されない場合は、周囲の土地に炎が燃え広がってしまうことも。

火攻の追加に伴って風の強さも設定されている。無風の場合は周囲の土地に影響することはないが、強風時にはあっという間に炎が燃え広がっていく。

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▲火攻の実装にともなって、風向きの概念も新たに導入。風向きは一日のうちでも各時間帯でランダムに変化。また、風向きに応じて炎が燃え広がっていく。

このほか、最新シーズンからは“兵種宝物”が再登場。シーズン開始から10日が経過した時点で、金銖などを消費して購入できる。

“兵種宝物”は、購入が1回に限定されているうえに、シーズンの終了時には回収されてしまう。

しかし、種類に応じて武将の兵種適性を1段階上昇させることができる非常に重要な装備となっている。

ふたりのSP武将と特殊な事件戦法が登場!

“PKシーズン「赤壁の戦い」”からは、新たな武将としてSP諸葛亮が登場。

SP諸葛亮は、既存の諸葛亮と同じく非常に高い知力を誇りながら、6コストとなっている点が魅力の新武将。

弓兵、槍兵、兵器がS適性となっており、部隊編成の幅が広い武将となっている。

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固有戦法の“錦嚢妙計”は、部隊の味方武将によるアクティブ戦法発動確率を上昇。さらに、一定の確率で1ターンの準備期間をスキップさせる。SP諸葛亮が主将の場合は、準備期間を高確率でスキップできるように。

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もうひとりの新SP武将は、SP周瑜。既存の周瑜と同じく、統率と知力がともに高い武将となっている。

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SP周瑜は、弓兵にS適性を持ち、毎ターン敵軍全体への計略ダメージを上昇させる“江天長焔”という固有戦法を持つ。

“江天長焔”は、一定の確率で計略ダメージそのものを与えることもできるので、計略がメインの部隊における新たな選択肢となるだろう。

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新SP武将に加えて、耐久が得意な部隊で役立つ新たな事件戦法も追加される。

今回の事件戦法“武鋒陣”は、兵種適性が異なる3人の武将を同じ部隊に編制した場合に効果が発動。自軍主将が高確率で敵軍戦法の目標となり、受けるダメージを主将の統率に応じて減少させることが可能だ。さらに奇数ターンに兵種適性の低い副将が自軍単体の兵力を回復させ、偶数ターンに兵種適性の高い副将が与えるダメージを上昇させることもできる。

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PKシーズン「赤壁の戦い」の先行プレイから判明した新システムや武将の情報は以上となる。

新たな陣営の登場に加えて、水上という新しい戦場の導入によって、プレイヤーどうしの駆け引きが益々、臨場感あふれるものになっていくだろう。

ちなみに、本作は2022年5月に1周年を迎えている。最新アップデートの告知に限らず、アニバーサリーキャンペーンの情報も公式Twitterから発信されるので、気になった方はぜひ確認してはいかがだろうか。

【『三國志 真戦』公式Twitterはこちら】

三國志 真戦

対応機種iOS/Android
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ジャンルシミュレーション
公式サイトhttps://sangokushi.qookkagames.jp/prism-kldd0u80
公式Twitterhttps://twitter.com/ShinSen_SGS
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