『ピクミン ブルーム』フォトボムはある!? AR撮影で隠し要素探しをしてみた結果と新たな可能性【プレイログ#141】

2022-05-13 21:56 投稿

この記事に関連するゲーム ゲーム詳細

ピクミン ブルーム

苗の入手経路を増やしたい

苗を育てピクミンを増やしながら気ままな散歩を楽しむ『ピクミン ブルーム』には、彼らを現実世界に呼び出すAR機能が備わっている。

プレイログ141回目の今回は、そんなAR機能に“フォトボム”は存在しているのかを検証。

苗に関する現在の仕様と今後の可能性について話していく。

pikublogarphtobom01

計200枚撮影して現状を試してみた

フォトボムとは本来の被写体とは関係のないものが映り込む行為であり、2009年ごろから海外を中心に流行りだした。

そんな文化が『ポケモンGO』のAR撮影機能にも取り入れられ、ドーブルやイベントに関連したポケモンが登場するようになった。

そうであれば……だ、本作にあってもいいよねって話。

世にあるゲームには発見されていないだけでじつは実装されているなんてこともよくある。

そこで試しにピクミンとビッグフラワーそれぞれを被写体に100枚ずつ、計200枚ほどAR撮影をしてみた。

pikublogarphtobom02書き込みpikublogarphtobom03書き込み
pikublogarphtobom04書き込みpikublogarphtobom05書き込み

結果は予想通り何も映り込むことはなかった

さすがに実装されれば告知があるか、すでに誰かしらが引き当てているに違いない。

ちなみに今回、続けて撮影していると頻繁にアプリが強制終了もしくは動作が重くなってしまうのは筆者個人の問題か。スムーズに楽しめなかった点はちょっと気になるところだ。

そしてもうひとつ、ビッグフラワーをAR化すると画面上からピクミンが消えてしまうのも残念なポイント。

ここはぜひ、両方の被写体をいっしょに撮影できるアップデートを期待したい。

pikublogarphtobom06書き込み

1セル=野生の苗1個問題をARで壊す

現在、フィールド上に出現する野生の苗は1セルから1個のみ。

探知機を使えば何個でも重複できるとはいえ、行動範囲が限られているプレイヤーにとっては散策意欲を削ぐ仕様だ。

また、セルの仕組みを知らないプレイヤーも多く、“最近まったく苗がでない”と困惑の声もよく耳にする。

いちばんはこの仕様が見直されることだけど、今後も続くのであればビッグフラワーを撮影すると隣接するセルから苗がランダムで出現する1日1回のARチャレンジなんてのはどうだろうか。

せっかく撮影できるようになったのだから、その可能性を広げてもらえるとうれしい。

pikublogarphtobom07書き込みpikublogarphtobom08書き込み

⇒『ピクミン ブルーム』プレイ日記まとめ

P.N.深津庵
※深津庵のTwitterはこちら

ピクミン ブルーム

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルその他
メーカー任天堂/ナイアンティック
公式サイトhttps://pikminbloom.com/ja/
公式Twitterhttps://twitter.com/PikminBloom_jp
配信日配信中
コピーライト

この記事のタグ

Amazon人気商品ランキング 一覧を見る

関連記事

この記事に関連した記事一覧

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧