“ファミ通・電撃ゲームアワード2021″受賞作品発表!スマホは『ウマ娘』、『FANTASIAN』の2タイトルが受賞

2022-03-12 22:03 投稿

もっとも多くのゲームファンに支持されたのは『モンスターハンターライズ』

ゲームファンの投票により2021年のベストゲームを選ぶ“ファミ通・電撃ゲームアワード2021”(主催:KADOKAWA Game Linkage)が2022年3月12日に開催され、各部門の受賞タイトルが発表された。

もっともゲームファンから支持されたタイトルに贈られる大賞“Game of The Year”に輝いたのは『モンスターハンターライズ』。

本作は雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームで、最新作がNintendo Switch向けとして発売されたのは、今回がシリーズで初めて。2022年1月にはPC向けにも配信するなど、さらなるユーザー層の拡大に弾みをつけ、全世界で800万本出荷(2022年1月時点)という大ヒットを記録。

スマホゲームのタイトルでは『ウマ娘 プリティーダービー』がミュージック賞とルーキー賞を受賞。さらに、キャラクター賞は本作の登場キャラクターである“ゴールドシップ”、ボイスアクター賞はそのゴールドシップ役を務めた声優の上田瞳さんが受賞。

また、坂口博信氏率いるミストウォーカーが手掛ける、Apple Arcade向けのRPG『FANTASIAN』がファミ通・電撃特別賞を受賞している。

なお、授賞式のMCを務めたマヂカルラブリーのふたりが選ぶ“マヂカルラブリー賞”も発表。こちらは、スクウェア・エニックスの『FINAL FANTASY VII THE FIRST SOLDIER』が選ばれた。

各部門の受賞結果は次の通り。

◇◆ Game of The Year ◆◇

モンスターハンターライズ/カプコン

◇ MVC~Most Valuable Creator ◇

桜井政博

◇ シナリオ部門 ◇

LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶/セガ

◇ グラフィック部門 ◇

テイルズ オブ アライズ/バンダイナムコエンターテインメント

◇ ミュージック部門 ◇

ウマ娘 プリティーダービー/サイゲームス

◇ アクター部門 ◇

木村拓哉(八神隆之)/LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶

◇ ボイスアクター部門 ◇

上田瞳(ゴールドシップ)/ウマ娘 プリティーダービー

◇ キャラクター部門 ◇

ゴールドシップ/ウマ娘 プリティーダービー

◇ オンライン部門 ◇

ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ/スクウェア・エニックス

◇ アクション部門 ◇

モンスターハンターライズ/カプコン

◇ アクションアドベンチャー部門 ◇

メトロイド ドレッド/任天堂

◇ アドベンチャー部門 ◇

バディミッション BOND/任天堂

◇ RPG部門 ◇

テイルズ オブ アライズ/バンダイナムコエンターテインメント

◇ インディーゲーム部門 ◇

HADES/SUPERGIANT GAMES

◇ ルーキー部門 ◇

ウマ娘 プリティーダービー/サイゲームス

◇ eスポーツゲーム部門 ◇

Apex Legends/エレクトロニック・アーツ

◇ ファミ通・電撃特別賞 ◇

Inscryption/Devolver Digital
ダンジョンエンカウンターズ/スクウェア・エニックス
FANTASIAN/ミストウォーカー

※敬称略

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