【黒ウィズ】隅から隅まで『黒ウィズ』尽くしの超大規模展示を堪能しよう!9周年企画“みんなでつくるバーチャル黒ウィズルーム”体験レポート|

2022-02-22 16:00 投稿

この記事に関連するゲーム ゲーム詳細

クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ

黒ウィズ9年間の歴史に想いを馳せることができるバーチャル展示会が登場

コロプラより配信中の『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』(以下、『黒ウィズ』)が、2022年3月でサービス開始から9周年を迎える。今年もさまざまな記念企画が予定されているが、とくに注目したいのが、『黒ウィズ』9年間の歴史を振り返ることができる、“みんなでつくるバーチャル黒ウィズルーム”だ。

これは昨年の8周年時に好評を博したユーザー参加型の企画“黒ウィズ部屋”の舞台をバーチャル空間へと移し、大幅にボリュームアップしたもの。9周年記念イベントの一環として、“みんなでつくるバーチャル黒ウィズルーム”がバーチャルイベントアプリ“MiloQ+”上にて3月4日の生放送終了後から開催されることになった。

昨年の“黒ウィズ部屋”についてはこちらから

バーチャルイベントアプリ“MiloQ+”とは
MiloQ+(ミロックプラス)は、VR・AR・CG空間・実写360°パノラマウォークスルーなど様々なXR機能が搭載されており、いつでもどこでもイベントを楽しむことができるアプリです。

今回この“みんなでつくるバーチャル黒ウィズルーム”を一般公開に先駆けて体験できたので、その内容を一部公開していくぞ!

※画像は開発中のものです。実際のものとは異なる場合があります。

美術館風のバーチャル空間に展開する『黒ウィズ』の世界

“みんなでつくるバーチャル黒ウィズルーム”に入ってまず目前に広がるのは、エントランスの光景。左右の壁にはメインエリアのストーリーアートが展示されており、さながら美術館のなかといった風景だ。プレイヤーはこの空間を自由に動き回ることができるので、荘厳な雰囲気を感じつつ壁に並んだアートを堪能し、君の物語をじっくりと追想できるようになっている。

VWIZR_01

▲画面左下のバーチャルスティックで移動が、画面右下のバーチャルスティックで視点(カメラ)移動ができる仕組み。自分のペースで展示を楽しめるようになっている。

VWIZR_02

▲エントランスの壁に展示されたストーリーアート。クリックすると拡大表示できる。

エントランスを抜けると、そこにはまた新たな展示空間への入口が開いている。この展示空間は、さながら天空のミュージアム。この広い空の中に浮かぶ展示スペースでは、アプリ『黒ウィズ』の“君の本”に収録されたものの中から36のイベントがピックアップされ、各イベントにまつわる展示がなされている。

展示内容はメインビジュアルから設定画、そしてイベントPVまでと幅広く用意されており、各イベントがどれほどの熱量をかけて作り上げられたのか、その一片を感じ取れるものとなっていた。またこの広大な展示スペースのどこかには、9周年イラストを28分割したパズルのピースが隠されており、これをすべて探し出すと9周年イラストが完成し、画像プレゼントが受けられるという遊びも用意されているとのこと。

イラストをじっくり堪能しつつ、パズルのピースを探してみるのも楽しそうだ!

VWIZR_03

▲各展示スペースでは、展示内容に応じたBGMが流れている。視覚だけでなく、聴覚でも楽しめる展示となっていた。

VWIZR_04

▲シリーズごとにまとめられているので、シリーズを重ねるごとにキービジュアルがどう変化していったのかを見るのも、おもしろい。

VWIZR_05

▲精霊カードのイラストや衣装に関する詳細な設定も公開されている。各画像は額縁をタップすることでアップにでき、複数のイラストがまとめられた画像をタップすれば、スライドショーのようにひとつひとつの画像をしっかりと見ていくことも可能だ

VWIZR_06

▲一部イベントについては、設置されたモニタでPVが視聴できる。

ちなみに、今回の展示に使われている画像点数は1,000点以上とのことで、ここからも今回の展示がいかに大規模かが想像できるだろう。

各イベントを振り返りながら展示空間を移動し、奥へ進んでいくと、またこれまでとは違った雰囲気を持つ部屋“9周年ホール”に到着する。9周年ホールではTwitter上でユーザーから募集した9周年のお祝いコメントや、お祝いイラストが展示される空間。

画面中央の白地のキャンパスにお祝いコメントが、キャンパスの上にある円筒状のディスプレイにイラストが表示され、一定時間ごとに切り替わっていくそうだ。

Content_1644808508

▲取材時はまだ準備中であったため、ユーザーから寄せられたお祝い系展示はなし。公開時にはこの空間が『黒ウィズ』プレイヤーからのお祝いで埋め尽くされると考えると、ワクワクする。

なお、バーチャル“黒ウィズ部屋”は、とあるキャラクターを操作して周る仕様になっている。今回の取材はすべて一人称視点で行っているため、操作しているキャラクターの姿は見えないが、『黒ウィズ』プレイヤーにはおなじみの、“あのキャラクター”を3D空間で操作することができるとのこと(三人称視点にすれば、その姿がバッチリ拝める!)。詳細が公開されるまでのあいだ、誰を操作するのか、ぜひ想像してみてほしい。

また、バーチャル“黒ウィズ部屋”には写真撮影と自撮りの機能もあるので、展示スペースを撮影したり、操作キャラクターの自撮りをすることも可能となっている。面白い写真が撮れたら、SNSにアップして『黒ウィズ』仲間と共有すれば、より楽しさが増しそうだ!

有料エリアでは、厳選された4つの異界で、あの人気精霊に会える!

さらにコアなファン向けに、有料エリアも用意(価格:500円)されている。ここには4つの異界を3Dで再現した空間が広がっており、各空間にはひとりずつ、その異界を代表するキャラクターの3Dモデルが配置されている。

ちなみに、登場するのは精霊大結晶にもなっているあの精霊たちとのこと。どのようなお迎えをしてくれるのか、楽しみにしておこう!

VWIZR_08

▲有料エリアの“アレスちゃんエリア”に潜入! “ARES THE VANGUARD”オリュンポリスの街並みが再現された空間を歩き回ることができる。

VWIZR_09

▲視点移動で周囲を見渡すことも可能。見覚えがある風景もちらほら……臨場感バツグンで、いろいろな思い出が甦ってくる!

VWIZR_10

▲街を歩き回っていたら、気になる人影を発見。近づいてみると……。

VWIZR_11

▲やはりアレスちゃんだった!

VWIZR_12

▲アレスちゃんを背後から見てみたところ。3Dモデルをじっくり観察すれば、衣装の細部などに新たな発見もできそうだ!

有料エリアで用意される4つの異界(イベントシリーズ)
・ARES THE VANGUARD
・Birth Of New Order
・聖なる空のエステレラ
・空戦のドルキマス

写真撮影と自撮りの機能を使えば、有料エリアの風景をバックに自撮りをしたり、3Dキャラクターと一緒に記念撮影することも可能。これは、いろいろな楽しみ方ができそう!

多くのプレイヤーに支えられて9周年を迎え、ますます元気な『黒ウィズ』。“みんなでつくるバーチャル黒ウィズルーム”では、9年の積み重ねに加え、さらに広がっていく『黒ウィズ』ワールドを体感することができるはずだ。3月4日の生放送後の公開を楽しみに待っていてほしい。

(C) SunshineCity Corporation

©COLOPL, Inc.

クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルRPG/クイズ
メーカーコロプラ
公式サイトhttp://colopl.co.jp/magicianwiz/
公式Twitterhttps://twitter.com/colopl_quiz
配信日配信中
コピーライト

Amazon人気商品ランキング 一覧を見る

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧