【ポケモンGO日記#103】ロケット団に転職したくなるシャドウポケモンの魅力／レジスチル対策パーティー構築（タワラ編）

強さを求めて闇堕ちしそう

タワラです。前回の日記で色違い、シャドウどちらのコイキングをギャラドスにするか悩んでいましたが、けっきょくシャドウギャラドスを選びました。思い出よりもパワー。

ただでさえ『ポケモンGO』をスタートしたのが遅かったので、少しでも戦力を増やすことを優先した結果です。残っていたアメでCPも2496まで上げて、ハイパーリーグ用ポケモンとして完璧な仕上がりになりました。

そして、長らく放置されていたコイキングをギャラドスに進化させるタスクもこのタイミングで完了。

まったく意識していなかったのですが、どうやら最終的にミュウが手に入るスペシャルリサーチだったようです。残念ながら個体値が微妙だったので、バトルで使うことはなさそうですが……。

アメを400個集める苦労の末、ようやく完成したシャドウギャラドスですが、実際に使ってみるとこれまでの労力が報われる強さでした。

みずタイプが弱点の相手はもちろん、相性に有利不利がない相手なら与えられるダメージ量で勝ることが多々あります。バトルリーグで頻繁に見かけるラグラージ、カイリューなどを相手にしても勝ち越せるポテンシャルです。

相性不利な場合を除き、削り合いで勝つか、相手側に先にポケモンをチェンジさせられる優位性を始めて体感できました。上位勢相手には通用しなそうですが、しばらくは楽しい環境で遊べそうです。

すっかりシャドウポケモンの魅力にはまったので、次回のGOロケット団イベントが待ち遠しくなりました。

この調子でどんどんシャドウポケモンを増やし、レイドやリーグで使いまくりたい。何ならロケット団に就職してシャドウポケモンを配給してもらえないだろうか。そんな悪に染まった思想が湧き出てきました。

残る手持ちのシャドウポケモンだと、キルリアが高個体値だったのですが、タイミングよく“Pokémon GO バレンタイン”イベントでピックアップされていました。期間中にサーナイト、エルレイドに進化させるとシンクロノイズを習得するので、新たな戦力として期待できそうです。

楽しかった旧正月イベントも終わりを迎え、2月9日からはレイドがレジスチルに変更されます。

レジスチルの評価はさほど高くなく、レイドでは微妙、ハイパーリーグならギリギリ使えるかもという性能。地域差はありますが、レジロックの傾向から見て終盤はほとんど人が集まらないかもしれません。

2月後半のデオキシスラッシュ、“Pokémon GO Tour：ジョウト地方”に向けてパスを温存する人も多いはずなので、早めに入手するのがおすすめです。

タイプ：はがね
弱点：ほのお、かくとう、じめん

レジスチルのタイプははがね単一で、弱点はほのお、かくとう、じめんの3タイプ。

ほのお、かくとうが弱点に入っているので、頻繁にレイドでお世話になっている面子が今回も活躍します。ここ数ヵ月に登場したポケモンの中だと、レシラムやヒードランなどのほのおタイプがいれば安定攻略が可能。

また、旧正月イベントで登場していたリザードン、バシャーモなども使いやすいポケモンです。

とくにバシャーモはかくとうタイプの技も使えるので、わざマシンでわざ調整をしなくても即戦力として使えるのでお得。そのほか、かくとうタイプとしてルカリオやカイリキーなどおなじみのポケモンを使えば問題なく勝てるはず。

じめんタイプも弱点なので、2021年末のコミュニティ・デイで手に入ったガブリアスも使えそうです。

ランドロス（れいじゅうフォルム）がじめんタイプだとトップクラスに強いらしいですが、まだ所持していないので個体値マックスのドンファンを代役に立てました。

じめんタイプだとレジロックも“じしん”を覚えているのですが、攻撃力が低いことと、はがねタイプが弱点なのでレイドで活躍するのは難しそうです。

最近始めたばかりで本当に戦力が不足しているなら、連れていくのはアリかもしれません。

今週はレイド関連が控えめなラインアップなので、2月後半に備えた温存期間にする人も多いのではないでしょうか。

私も今週はレイドパスの消費は最小限に抑え、“Pokémon GO Tour：ジョウト地方”に向けてポケコイン集めに注力していきます。

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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メーカー	ナイアンティック
公式サイト	http://www.pokemongo.jp/
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配信日	配信中
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