『シャドバ』”十禍闘争”のアディショナルカードからエルフの新カード4枚の性能を紹介|エズディアがついに登場

2022-01-26 19:00 投稿

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シャドウバース

エルフクラスのレジェンド含む新カード4枚を紹介

『シャドウバース』の第23弾カードパック”Omen of Storms / 十禍闘争”のアディショナルカードが2022年2月1日のアップデートで追加されます。そこでファミ通Appではアディショナルカードの追加に先駆けて、エルフクラスの4枚の新カードの性能を考察とともに先行公開します。

エルフクラス

絶命の崇拝者

1231210300_絶命の崇拝者(進化前)1231210301_絶命の崇拝者(進化後)

レアリティ:シルバーレア
カードの種類:フォロワー

進化前

「相手のフォロワーの攻撃力か体力を-する」能力が働いたとき、カードを1枚引く。
【ファンファーレ】相手のターン終了まで、【潜伏】を持つ。

進化後

「相手のフォロワーの攻撃力か体力を-する」能力が働いたとき、カードを1枚引く。
【進化時】相手のフォロワー1体を-4/-0する。

考察

序盤、中盤に扱いやすいドロー加速カードが登場。

後述する”腐食の絶命”や”絶命の不殺・エズディア”との噛み合わせも良く、序盤からコンボが決まれば大量のドローが見込めるだろう。潜伏を持っていることもコンボを決めやすく良い。

進化時の効果で自身のみでドロー効果を発動できるところも低コストながら扱いやすい設計となっている。

ゲームに勝つカードではないが、デッキを安定させることにおいては非常に強力なカードと言えるだろう。

腐食の絶命

1231340100_腐食の絶命

レアリティ:ゴールドレア
カードの種類:スペル

効果

自分のリーダーは「自分のターン終了時、相手のフォロワーすべてを-1/-1する」を持つ。リーダーはこの能力を重複して持たず、この能力は3回働くと失われる。

考察

特に序盤での優位性を保ちやすくなるのがこのカード。エルフには低コストながら優秀なカードも多くあるがステータスの低さが気になるカードもこのカードの登場で一段と使いやすくなりそうだ。

相手だけにかかる効果なので自身は気にせずフォロワーを展開できるのも良いポイント。

絶命の不殺・エズディア

1231410300_絶命の不殺・エズディア(進化前)1231410301_絶命の不殺・エズディア(進化後)

レアリティ:レジェンド
カードの種類:フォロワー

進化前

【ファンファーレ】『絶命の痛撃』1枚を手札に加える。
このバトル中、自分のリーダーは「相手のターン開始時、攻撃力0以下のランダムな相手のフォロワー1体を破壊する」を持つ。リーダーはこの能力を重複して持たない。

進化後

【進化時】自分のリーダーは「自分のターン終了時、攻撃力1以上のランダムな相手のフォロワー1体を-6/-0する」を持つ。
リーダーはこの能力を重複して持たず、この能力は3回働くと失われる。

考察

ついにあのエズディアが登場。自身の名にふさわしい不殺をテーマとしたカードデザインとなっている。

特に進化時能力のリーダー付与が強力で、多少強力な盤面程度であればファンファーレ効果と併せて簡単に解決できてしまう。

扱い方は非常に難しいが、上手く使うことが出来れば強く使えそうだ。”十禍闘争”までのカードでは相性の良いカードが少ないが、これからのカード追加によっては新しいエルフの核のカードになりうるだろう。

絶命の痛撃

9001441100_絶命の痛撃

レアリティ:レジェンド
カードの種類:スペル

効果

相手のフォロワー1体を-6/-0する。
【エンハンス】10; 自分のリーダーは「次の自分のターン開始時、相手のリーダーに20ダメージ」を持つ。

考察

こちらは前述のエズディアから生成されるスペルだが、エンハンス能力によってフィニッシャーとしての運用ができる。

もちろんPPを10使ってしまうので他の動きと併用することは難しいが、アディショナルカードで登場するエルフにはリーダー付与能力も多く、活かすことができれば扱うことも可能だろう。

通常でも1コストスペルとしては破格の扱いやすさで、現在主流のラティカエルフなどの中盤にコンボを決めるデッキでの時間稼ぎとして使う分にも充分な働きが予想される。

シャドウバース

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルカードゲーム
メーカーサイゲームス
公式サイトhttps://shadowverse.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/shadowverse_jp
配信日配信中
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