【ポケモンGO日記#90】1月16日はトレーナーレベル上げの大チャンス / スーパーリーグで試行錯誤中（ケチャップ山もり男編）

タマザラシのコミュニティ・デイが来る！

ケチャップ山もり男です。そろそろタマザラシのコミュニティ・デイの準備をしようと情報をチェックしていたところ、タワラさんの日記でがっつりまとめてくれていました。ありがてぇありがてぇ。

※2022年1月17日追記：記事初出時にイベント日程の表記に誤りがあったため修正しました。

しあわせタマゴでXP6倍！タマザラシのコミュニティ・デイはレベル上げに最適（タワラ編）

なるほど、今回のイベントボーナスは捕獲時に獲得できるXPが3倍になるわけですね。私が参加した中ではミジュマルのコミュニティ・デイが同様のボーナスでしたが、そのときの日記を見ると約50万XPを獲得しておりました。やるじゃん過去の自分。

当時はこれで一気に2つトレーナーレベルが上がったのですが、どんどん要求量が増えている現状ではさらにその倍は稼ぎたいところ。1タマザラシ＝7020XPということは、72体で50万XP、143体で100万XPを超える計算です。

開催時間をフルに利用すれば、100万XPも決して狙えない数字ではありません。いまなら当時よりもう少しExcellentを決められそうですし、少なくとも50万は超えておかねば……！

スーパーリーグで試行錯誤

さて前回の日記ではGOバトルリーグの話を書きましたが、その続きについて。

前回はヨクバリス、ニンフィア、ボスゴドラというメンツで挑みましたが、このパーティーははがねタイプ、とくにガラルマッギョに極端に弱いという欠点がありました。マジで為す術がない。

ガラルマッギョがわりとゴロゴロいる環境を考えるとこいつは非常にマズいということで、今回はもっとも貢献度の低かったボスゴドラを泣く泣くリストラ。代わりに、対はがねタイプ要員を組み込むことでどの程度勝ち筋が増えるか試してみました。

今回編成したのはこちらのポケモン。

ブースター

これで戦ってみたところ、なんとあっさり8連勝を達成！　前回の組み合わせよりも火力重視になったぶん、より環境にマッチしているのかもしれません。

ブースターを使ってみた感触としては、ばかぢからが意外と強く感じました。1体目のヨクバリスが倒れたタイミングで出ていくことが多いのですが、この時点で敵のシールドを削り切れていればしめたもの。ゲージが溜まり次第ばかぢからををぶっ放し、即交代で自己デバフを解除しながらニンフィアへつなぐ、といった戦いかたができます。

もちろん自己デバフによる使いにくさはあるのですが、互いに耐性で受けられない流れであれば、この火力差が有効に働く場面も多そうです。

ただこの8連勝は、運良くガラルマッギョに遭遇しなかったことによるもの。これ以降にガラルマッギョ入りのパーティーと当たったのですが、その結果はというと……。

負け試合・その1

敵の初手ガラルマッギョに交代でブースターをぶつけたらマリルリが出てきて瞬殺されました。

負け試合・その2

ブースターとガラルマッギョが相打ちに倒れた後、最後にレジスチルが登場。はがねタイプに火力を出せないニンフィアが手も足も出ないまま倒れました。

負け試合・その3

……そういえば、ほのおタイプってじめんタイプが弱点ですね。そもそもガラルマッギョ対策としては完全に選択ミスだこれ。

そんな感じで今回のパーティーは勝率自体は上がったものの、やはりガラルマッギョには勝ち切れないままでした。ばかぢからの火力は楽しいんですけど、当初の目的であるガラルマッギョ対策はまったく達成できていない……。ほのお単タイプで対策しようとしたのが完全に選択ミスでした。

それにしても負けた相手を見てみると、3体がうまく相性を補完しあうパーティーが多いですね。今回は1体だけの変更でしたが、やっぱり3体全部の相性を考える必要がありそうです。次回は全体のバランスも含め、タイプ相性をもうちょっと考えながら組んでみようと思います。

ポケモンGO

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