【ポケモンGO日記#16】突然の全員退出でぼっちレイドに突入して自身の成長を感じる（タワラ編）

レイドバトルは心理戦

けっきょくメガスピアーをゲットできなかったタワラです。

さすがにザシアンには人が集まっていましたが、メガスピアーはタマゴが割れる前から待機してすぐに参加しても、人が来ることはありませんでした……。

そもそも、ジムのある付近でほかのトレーナーはおろか、ふつうに歩いている人すらあまり見かけることがない我が近所。運が悪いときは、ザシアン戦ですら人手不足になっていました。

そんなレイドバトルで、いちばん虚しい瞬間と言えばコレです。

人数や戦力が足りず、レイドバトルが失敗に終わる瞬間。私はどちらかと言えば足を引っ張っているサイドの人間なので偉そうなことは言えませんが、負けたときの虚しさは相当なものです。

ポケモンがゲットできないのはもちろん、レイドパスも消費され、後に残るのは傷ついて回復を待つポケモンたちだけ。そういった背景から、勝ち目のなさそうなレイドバトルは開始前に撤退する人も多いのですが……。

ギリギリ勝てそうな2～3人が残っている状況、最大級の恐怖があります。かつて5人が一斉に抜けてソロでパルキアに挑んだ経験のある私は、この現象に大きなトラウマを抱えていました。

残り1秒になる寸前まで逃げるボタンの前に指を置き、仲間が逃げ出さないかを監視し続ける。人を信じられなくなった悲しきモンスターとして、出現期限の迫っていたラプラスに挑みます。

8月26日からはレイドがザマゼンタを筆頭に新しいポケモンたちに変わるので、これがラストチャンス。「頼む、見捨てないでくれ……！」と願いながら、レイドがスタートすると……。

レイド参加人数の表示がなかった瞬間、終わりを確信しました。さようならレイドパス、さようならラプラス。

しかし、入ってしまったものは仕方がないととにかく連打しまくっていると、あることに気がつきました。

残り時間100秒の状態で、HPが4割ほど削られている……。これは、ひょっとすると倒せるのでは？

淡い期待を胸に全力でラプラスを攻撃し続けると、本当に倒せそうな兆しが見えてきました。

残り10秒、ラスト一体のポケモン。先に倒れたほうが敗北となる、本当にギリギリの接戦でした。

最終的に、残り2秒のギリギリのタイミングでラプラスの撃破に成功！

始めた当初はソロでは絶対に勝てないと思っていた星3レイドですが、いつの間にかひとりで攻略できるようになっていました。今回はラプラスの弱点を突けるポケモンが多かったのも要因ですが、アメで強化したパルキアなども活躍してくれたので、成長を感じられる一戦となりました。

無事にラプラスもゲットして、悔いなく終わることのできた“ウルトラアンロック パート3”の第1週。

8月26日～9月1日までザマゼンタが登場するので、そちらもいつも通りゲットしていきます。メガスピアーがゲットできなかったぶん、今度こそメガピジョットでリベンジも果たしたい……！

ポケモンGO

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

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メーカー	ナイアンティック
公式サイト	http://www.pokemongo.jp/
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配信日	配信中
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