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『ドラゴンクエストタクト』1周年記念!この1年間のイベント振り返り&プロデューサーへインタビューを実施

2021-07-16 00:00 投稿

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ドラゴンクエストタクト

祝!『ドラクエタクト』1周年!

スクウェア・エニックスから配信中の『ドラゴンクエストタクト』(以下、『ドラクエタクト』)。

2020年7月16日に配信された本作が、いよいよ配信から1年を迎える。本記事では、『ドラクエタクト』の1年間を振り返りつつ、本作プロデューサーである千葉直人氏へのインタビューの模様を公開。配信前の話から、この1年の中で印象深かったイベントや開発秘話などについてお伺いした。

『ドラクエタクト』1年間の軌跡を振り返る

まずはこの1年の中であった主なイベントを振り返ろう。

懐かしのパッケージ風ノベルティセットが登場!

本作は2020年2月5日に発表され、2月27日からはクローズドβテストも開始した。6月10日からは事前登録が行われ、“懐かしのパッケージ風ノベルティセット”が抽選で1000名に当たるフォロー&リツイートキャンペーンも実施された。

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▲こちらのセットは、抽選で外れてしまった人のために7月14日~7月31日まではデータが公開される形となった。

『ドラゴンクエストI』イベント開催

配信されてから間もない7月23日には、さっそく『ドラゴンクエストI』イベントが開催された。

SPスカウトにはりゅうおう、スターキメラが登場。後半の8月7日からは竜王も登場した。

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▲イベント開催時、原作を彷彿とさせるオープニングムービーが流れる仕様に感動したプレイヤーも多かったはず。

季節イベント実施&1000万DL記念キャンペーンも開催

8月18日からは初の季節イベントとなる“伝統!?オルクステラの夏祭り!”が開催された。新SPスカウトには祭魔ジュリアンテ、なげきのぼうれいが登場。

また、イベント期間中には1000万ダウンロード記念キャンペーンが行われ、ジェムが手に入る記念ログインボーナスや記念クエストも登場した。

 
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『ドラゴンクエストIII』イベント開催

9月25日からは『ドラゴンクエストIII』イベントが開催。新コンテンツ“チャレンジクエスト”として、“ピラミッドに眠る秘宝”も登場した。10月になってからはSPスカウトにゾーマも追加され、大いに盛り上がった。

『ドラゴンクエストIV』イベントで初の英雄実装

11月6日より『ドラゴンクエストIV』イベントが開始。初めて人間のキャラクターが登場するということで、事前の期待値も高く、はかいの鉄球が手に入る新クエスト“デスマウンテンへの道”なども実装され、大いに盛り上がるイベントとなった。

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また、このイベントより次回の『ドラゴンクエスト』のナンバリングイベントの特報PVが公開されるように。

ハーフアニバーサリーでエスターク登場!

12月15日からはクリスマスイベント“氷の魔女とホワイトクリスマス”が開始、12月9日には新章も追加された。

さらに12月31日からはビアンカ、フローラ、デボラが登場する『ドラゴンクエストV』イベントが開始。“花嫁SPスカウト”では、ひとりだけはアイテムを使って仲間にすることができるシステムが採用されたため、多くのプレイヤーが葛藤をしながらも、自分だけの花嫁を迎えることができた。

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年が明けて2021年1月16日からはSPスカウトにエスタークが登場。ハーフアニバーサリー記念特別コンテンツとして、これまで登場した魔王が立ちはだかる魔王降臨バトルも開催された。

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『ドラゴンクエストII』イベント開催!TVCM放送記念キャンペーンなども

2月18日からは『ドラゴンクエストII』イベントが開催された。

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翌19日からはテレビCM放送を記念して、“TVCM放送記念キャンペーン”も実施。また、『ドラゴンクエストⅢ』イベントで登場した“バラモスSPスカウト”と“ゾーマSPスカウト”が期間限定で復刻。

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可愛い季節イベントと、『ドラゴンクエストVII』イベント

3月24日より季節イベント“花より試練! ギュメイ将軍のスパルタ教育”が開催され、イベントで手に入る桜虎丸が強くて可愛いと話題に。

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続く4月26日からは『ドラゴンクエストVII』が開始。1400万DL記念とゴールデンウィークで、最大70連のスカウトが無料となるほか、多数のお得なキャンペーンが開催された。

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1周年記念インタビュー

ファミ通Appでは1周年を記念し、本作プロデューサーである千葉直人氏にインタビューを実施。今まで本作ではあまり表には出ていなかった、ゲームに対する開発者の思いに迫った。

千葉

株式会社スクウェア・エニックス
プロデューサー 千葉 直人氏

『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』の運営プロデューサーを担当し、2020年にプロデューサーとして『ドラゴンクエストタクト』をリリース。

プレイヤーランクは28、総合戦闘力は827,438。タクトでの自慢要素は、ゴールドトロフィーを13個持っていること。

――まず1周年を振り返る前に、そもそも本作の開発に至った経緯から教えてください

千葉直人氏(以下、千葉) 私自身もシミュレーションゲームが好きで、堀井さんにシミュレーションの『ドラゴンクエスト』をご相談したのがキッカケでした。その際に、堀井さんから「僕も盤面で戦うシミュレーションゲームが好きで、いつかシミュレーションゲームのドラクエを出せたらと思っていたんだよね」というお返事をいただきまして、そこから水を得た魚のように企画を詰めていったのを覚えています。

――『ドラクエタクト』を作るにあたり、大事にしようと思った部分をお伺いできますでしょうか。

千葉 子供のころから、ゲームを遊び終えてしまうのが嫌で、クリアした後も最強のキャラクターを作ったり、アイテムコンプリートをしたり、とことんやり込んで遊び尽くしたという原体験があります。『ドラクエタクト』でも、遊びたい人が遊び続けられる、自分の好きなモンスターを最強に育てられる、やり込みができるというようなことを意識してゲームを作っています。

――CBTの手ごたえ、ユーザーからの反応はいかがだったでしょうか。またそれを受けて開発までに改善しようと思ったところなどはありますでしょうか。

千葉 CBT募集の段階でかなりの数の応募をいただき、お客様の熱量の高さに驚いた記憶があります。CBT後は「期待している」「正式リリースが待ち遠しい」などポジティブな反応をいただきつつも、ゲームのテンポの部分(移動のみでターン終了が多い、敵の情報が見づらい)や敵AIの挙動に対するご意見をいただき、リリースまでに対応をいたしました。

アンケート結果

▲クローズドテストのレポートも公開された

――配信開始時期の『ドラゴンクエストI』からはじまり、様々なナンバリングイベントが行われてきました。こだわったポイントなどはありますでしょうか。

千葉 ナンバリングイベントのシナリオは、その作品のストーリーをただ追体験するのではなく、本作のキャラクターだったらナンバリングの世界でどんなことをすると楽しいだろうというのを考えながら作っています。また、ナンバリングの世界観を損なわないよう適宜、堀井さんからアドバイスをいただいて作っています。

また、イベント開始前には、ナンバリングの世界への導入としてオープニングムービーを流しています。例えば、『ドラゴンクエストI』では、ドット風のラダトームの町をモナンが歩き回っていますし、『ドラゴンクエストII』では、襲撃されているムーンブルク城にモナンが迷い込むムービーを作りました。なお、オープニングムービーは本作の開発を担当しているAimingさんが作っているのですが、回を重ねるごとに凝った作りになってきており、このムービーに懸ける熱い思いを感じています。

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▲徐々にリッチになっていくオープニングムービー。

――この1年の中で、千葉さんが個人的に印象深かったイベントや開発秘話などがあれば教えて下さい。

千葉 印象に残っているのは、『ドラゴンクエストIV』イベントです。本作に初めて英雄が登場しましたし、全25体のモンスターで攻略するいわゆる総力戦的なイベントにも挑戦しました。

また、予告のPVを作ってお客様に公開するのもこのナンバリングイベントからでした。

ここからは本当に個人的な内容になりますが、この当時はまだイベントでスキップ券が使えなく、『ドラゴンクエストIV』イベントの報酬で手に入るそうび“ピサロネイル”のすばやさ特化を作るために、攻略に時間のかかるデスマウンテンのベリーハードを何度も何度も周回して錬金しましたね。

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▲千葉氏が誇る、すばやさ+20×3のピサロネイル。

――1周年までに、ナンバリングイベント、季節イベント、系統イベントなどが開催されてきましたが、1周年以降で何か構想はあるのでしょうか?

千葉 イベントは引き続き開催していきますが、1周年以降はイベントだけでなく“コミュニティ機能”の追加や“闘技場”の改修など、常設機能の拡充を進めていこうと考えております。“コミュニティ機能”は、マイルストーンで9月末以降とお伝えしていましたが、当初よりも機能を加えた形で11月~12月の実装予定で進めています。“闘技場”については、7月~8月にかけてルール改修のためのテスト大会を実施する予定で、皆様のプレイデータやご意見を基によりよい形に調整していこうと考えています。

――今まではプロデューサーレターという形で、プロデューサーやディレクターなどの開発者の姿や名前や表に出てくることはありませんでしたが、これはどういった意図だったのでしょうか。

千葉 『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』の運営プロデューサーを担当していたため、そちらの新体制への引き継ぎが済むまでは『ドラクエタクト』側では表に出ないということは決めていました。また、最後の挨拶は6年間ともに歩んできた‟らいなま”でしたいと考えていました。

当初は、もう少し手前でと考えていたのですが新型コロナウイルス感染症の影響で新体制の構築が遅れたり、“らいなま”が中止になるなどしたため、1周年のこのタイミングで表に出ることになりました。

――最後にプレイヤーの皆様にメッセージをお願いできますでしょうか。

千葉 まずは、たくさんの方に遊んでいただけており、ありがとうございます。

1周年ではゲームスピード改修、装備着脱の改修、自動周回機能の追加など「遊びやすいドラクエタクト」をテーマに様々な改修を行いました。また、なかなか手を入れづらい部分ではあるのですが、スカウトについても1周年タイミングで調整に踏み切りました。ぜひ、ゲーム内で1周年の変化を見ていただき、遊んでいただければと思います。

2年目は“コミュニティ機能”の追加など、他のプレイヤーの存在を意識する部分に挑戦していこうと考えています。“コミュニティ機能”の他にも色々考えていることはありますので、続報をお待ちいただければと思います。

1周年を迎えましたが、ゲームはまだまだ発展途上でこれからもプレイヤーの皆様と共に成長させていければと考えております。これからも『ドラクエタクト』をよろしくお願いいたします。

――ありがとうございました。



この1年で大いに盛り上がりを見せた『ドラクエタクト』。次の1年にも期待したいところだ。

ドラゴンクエストタクト

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
メーカースクウェア・エニックス
公式サイトhttps://www.dragonquest.jp/tact/
配信日配信中
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