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【先行プレイ】『ディーサイドトロイメライ』ノスタルジックな風景にSF要素が加わった重厚なストーリーと世界観に注目

2021-06-24 15:00 投稿

この記事に関連するゲーム ゲーム詳細

D_CIDE TRAUMEREI(ディーサイドトロイメライ)

共通の世界観をベースにアプリゲームとテレビアニメが展開!

2021年3月、サムザップ、ドリコム、ブシロードは3社共同メディアミックスプロジェクト『D_CIDE TRAUMEREI(ディーサイドトロイメライ)』を発表した。

アプリゲームやコミカライズ、テレビアニメなど多岐にわたる展開がすでに決定している本プロジェクト、それぞれ2021年に展開されることが予告されている。

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今回はプロジェクトにおけるアプリゲーム『ディーサイドトロイメライ』(以下、『トロメラ』)について、先行プレイで判明したゲーム内容などをお届けしていこう。

ゲーム『トロメラ』の見どころ
・田舎の離島を舞台に展開される日常を襲う“異形”
・独自システムによって攻め込む爽快感を味わえるターン制コマンドバトル

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田舎の離島を舞台に展開される日常を襲う“異形”

本プロジェクトのコンセプトアート、キャラクター原案は、イラストレイターのくっか氏が制作。また、プロジェクトテーマソング『獣の理』を東京事変が担当している。

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▲オープニングムービーでさっそく流れる東京事変の新曲にテンションが上がる!

さらに、現代日本を舞台とした数々のゲームで神話やSFを織り交ぜたシナリオ、世界観設定などを手掛けてきた里見直氏がストーリー、キャラクターコンセプト設計を務めていることも注目だ。

テレビアニメ、アプリゲームでは共通した世界観をベースに、それぞれ異なる舞台と視点から物語が展開し、テレビアニメ『D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION』では、巨大ビルが立ち並び、人々の雑踏が鳴り響く渋谷が舞台となっている。

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▲テレビアニメのキービジュアルは、ゲームと似た雰囲気を漂わせつつも、舞台はゲームと対照的に都会のようだ。

一方、今回紹介するゲーム『トロメラ』の舞台となるのは、アニメとは全く異なる雰囲気、都会の喧騒から遠く離れた離島の由良島。どこか懐かしさを思い出させる、ノスタルジックな雰囲気漂う田舎村だ。

由良島では、気弱な高校生の古堅蘭堂(ふるかたらんどう)を主人公とした物語がくり広げられる。

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▲主人公の蘭堂は、臆病ゆえに繊細な感性を持つ、絵を描くことが得意な高校生。

ストーリーは、バトルをこなしながら本編を進めていく章仕立てで展開していく。

物語の序盤では、由良島のエリート校である海神(わだつみ)学園に通う蘭堂が、幼なじみの湊亞希と雄大な自然に囲まれて過ごす日々が描かれていく。

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しかし、天海えるという転校生と出会ったことから穏やかな日々が急変。悪夢から出現し人間を襲う化け物と戦うことになってしまう。

そして、蘭堂は化け物、“ウィアード”に対抗する力を持った人間“ノッカーアップ”として覚醒。その後、蘭堂以外にも登場する“ノッカーアップ”たちをパーティーに編成してゲームを進めていくことになる。

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“ウィアード”は強い願望を持つ人物の願いをかなえながら、人々に危害を加える形で現実を侵食していく特性を持つ。

そのため蘭堂は、由良島の人々とも対峙しなければならない状況にも直面する。

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▲“ノッカーアップ”として目覚めた直後から、“ウィアード”と化したクラスメイトと戦うシビアな展開に。

プロジェクト全体の世界観を象徴するような“ウィアード”たちは、どれも不気味で独特な容ぼうをしている。

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蘭堂たちはこのように“ウィアード”と戦いながらも、由良島での生活を続けていく。ひとたび戦いを終えてしまえば、目の前には穏やかな自然と街並みが広がっている。

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▲海に囲まれた島でありながら、夕暮れどきの踏み切りの向こうには雄大な山林が見渡せる。ノスタルジックな気持ちになる一瞬だ。

由良島は、かつて観光地だったことから、自然の風景や学園のほかに、おしゃれな建物や街並みが点在。

中には、くっか氏のコンセプトアートを活かしたような木や石の質感が特徴的な建築物も立ち並んでいる。

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▲由良島は、島民が暮らす地域、観光者向けの地域、人の手が入らない自然豊かな場所がそれぞれ分かれており、人々はおもに海神学園を中心とした学園区で生活している。

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▲かつて観光地だったことから、由良島にはホテルが軒を連ねる区域も。

 
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▲本プロジェクトが独特な世界観を持っていることは、このような由良島の建築や風土からも描写される。

しかし、このような心安らぐ景色がいつ悪夢の舞台となるかわからない。このノスタルジックな風景の中に何が潜んでいるかわからない不安感が本作のストーリーだけでなく世界観そのものの特徴であり、魅力でもあるのだ。

交流要素で由良島の雰囲気を体感

さらに“交流”という項目からも、由良島の雰囲気を体感することができる。

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リアルタイムの1日ごとに6回まで、観光地に加えて駄菓子屋や喫茶店といった島の各所を見て回り、それぞれのスポットがどんな場所か知ることが可能だ。

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▲選択した地点によっては、都市伝説じみた逸話があることも。

交流では所持しているキャラクターの個別ストーリーが展開することも。

メインストーリー同様に、蘭堂と過ごす各登場人物の日々がかなりのボリュームで描かれていく。

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また、時間と場所によってはキャラクターのアイコンが表示されていることもあり、その場所を選ぶことで表示キャラクターの親愛度が上昇する。一定値以上の親愛度が上昇することで対象キャラクターの絆Lvが上昇する。

絆Lvというのは、通常のクエストで上がっていくユニット(ノッカーアップ)個体のレベルアップとは別軸の成長要素で、一定値ごとキャラクターのHPや攻撃力などのステータスが増加していく。

ノッカーアップの入手・強化

パーティーに編成させるキャラクターユニット、本作では“ノッカーアップ”と呼ばれる仲間は、作中で“星辰邂逅”と呼ばれるガチャから特定の確率で登場する。

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さらに、ノッカーアップの付け換え可能なスキルを決定する“星辰思念(アストラルレコード)”も“星辰邂逅”から排出される。

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▲星辰思念(アストラルレコード)は装備品のように、各ノッカーアップに装着することで、ステータスも上昇。

メインストーリーの進行に応じて、ノッカーアップを入手できる場合もある。たとえば、天海えるは第1章の序盤を進めていけば、報酬として獲得可能だ。

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独自システムによって攻め込む爽快感を味わえるターン制コマンドバトル

本作のバトルは、ストーリーや強化素材が獲得できる各クエストへと挑むごとに発生。

プレイヤーは、最大4体までノッカーアップをパーティーに編成し、敵と戦っていくことになる。

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▲星辰思念(アストラルレコード)は、パーティー編成画面から付け換えできる。

敵が出現するクエストを選択すると、敵と味方が交互に攻撃していくコマンドバトルに突入。

プレイヤーは、各ノッカーアップの特徴に応じた4つのスキルから、どれかひとつを状況に合わせて選んでいくことになる。

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▲蘭堂の場合、斬撃という毎ターン使用できるスキル以外は、再び発動するまでに特定ターンの経過が必要。

パーティーのノッカーアップ1体につき1個ずつ選択していき、すべて選ぶとスキルが発動していく。そして、続けざまに相手のターンとなり、敵からの攻撃も発生。

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▲ターンが進行すると、ノッカーアップと敵がそれぞれスキルを発動していく。

こういった一連の攻防をくり返し、敵のHPを0にして撃破すればクエストが達成され、ストーリーを読み進めたり、強化素材を入手できたりする。

本作のバトルには、こうした王道的なコマンドバトルに加えて“ダウンゲージ”と“星辰波導(アストラルフォース)”というユニークなシステムが組み込まれている。

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▲敵が持つ緑色のHPゲージの下にある黄色のゲージがダウンゲージだ。

ダウンゲージとは、敵に攻撃を仕掛けるとき、連続して大ダメージを与えることにつながるようなバトルシステムのひとつ。

敵に設定されたダウンゲージをマックスにすると、敵はDOWN状態となり、つぎの1ターンのあいだに何もできない行動不能状態となる。

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▲ダウンゲージは、すべての攻撃を当てるごとに上昇。高いダメージを与えれば与えるほど大きく伸ばせる。

ちなみにダウンゲージは、敵によってゲージ量や上昇量が定まっている。

そのため、一気にダメージを与えるべきか、味方パーティーへの強化スキルを優先して発動するべきか、相手に合わせて考える必要がある。

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一方、星辰波導(アストラルフォース)とは、スキル発動時の獲得値に応じたポイントが100%になると選択できる強力なスキルだ。

たとえば蘭堂は、斬撃の4倍近いダメージを敵単体に与える“星辰戯画:花月”という星辰波導(アストラルフォース)を所持している。

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▲星辰波導(アストラルフォース)が発動すると、スキル発動時とは異なるド派手な演出に突入。

星辰波導(アストラルフォース)の使いどころを見極めることが、有利に戦う鍵になりそうだ。

このように本作のバトルでは、激しい攻撃を仕掛ければ仕掛けるほど敵に攻撃する機会が増え、一気に畳みかける爽快感を得やすいバトルが実現されている。

基本的にこちら側が攻めていく姿勢のバトルは、テンポのよさだけでなく、美しい由良島に現れる危険なウィアードを早く倒していく世界観にも合っており、ストーリーとバトルのコンセプトが見事に一致したシステムであるようにも感じられた。

 世界観に加えてバトルシステムまで丹念に練られた期待作!

今回の先行プレイでは、『トロメラ』のプロジェクト全体に通じる、独特でアーティスティックな世界観を感じることができた。里見直氏が携わっていることもあってか、序盤を進めただけでもコンシューマーのシナリオのように、奥行きのあるストーリーを味わうことができる。

今回体験したのはゲーム『トロメラ』の離島でのストーリーであったが、アニメの方のキービジュアルで描かれる渋谷との繋がりなど、気になる点も多い。

2021年リリースされる本作は、6月24日(木)からクローズドベータテストの募集が開始しており、事前登録報酬も用意されている。骨太なシナリオをスマホで体感したい方にはぜひおすすめしたい一作だ。

ぜひ公式サイトなどで情報をチェックしてみてほしい!

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D_CIDE TRAUMEREI(ディーサイドトロイメライ)

対応機種iOS/Android
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メーカーサムザップ
公式サイトhttps://dctm.jp/
配信日2021年
コピーライト

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