『三國志 真戦』リニューアルを記念した楽曲“新戦”を公開。“戦国ロックの貴公子”大西洋平氏が作詞・作曲・歌唱を担当
2024-09-17 12:05
2021-06-22 18:00 投稿
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三國志 真戦
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。レットイット山本です。前回、上位同盟どうしの熾烈な覇権争いをリポートしてから間もなく……。
ついに自分が所属するサーバー内の第1位勢力・同盟Aが、堂々の“司隷”進出を達成することとなりました。
とはいえ、我が出生州である“荊楚”の同胞たちもこの間に遊んでいたわけではなく、“司隷”手前の“江漢”にて日夜勢力を広げつつあります。
そんなわけで、今回は上位同盟による覇権争いリポート・“荊楚”編をお届け!
我が出生州における序盤から現在にいたるまでの動乱を、いちプレイヤーとしての目線で振り返っていきましょう。
まずはシーズン開始直後、“荊楚”ではいくつもの同盟が生まれ、そのうちの2つがとくに大きく勢力を伸ばしていきました。
最大勢力となったのは自分も所属していた同盟Eで、サーバー全体のランキングとしては当時5位前後。ちなみに“所属していた”と過去形な理由は後述します。
続いてランキングひとつかふたつ差で同盟Fが追随する形で、“荊楚”内で切磋琢磨しておりました。
同盟E内には歴史シミュレーションゲームの経験者が多く、序盤から統制がとれていたため、他同盟とのいざこざを起こすことはほぼなく。
幸いその他の同盟とも外交(同盟間コミュニケーション)を重ねていくなかで、不可侵を貫く同盟Eの方針に同調してくれたので、意外と平和的に共存・繁栄していきました。
もちろん、NPC城の争奪戦は早いもの勝ちの様相を呈していたものの、基本的には“幕舎”での囲い込みを先に済ませた同盟の手に落ちるというのが通例。
少なくとも自分が見ていた範囲だと、後手を踏んだ側の同盟が“幕舎”を攻め落としたり、攻城中に横槍をいれたりするケースは皆無でした。
序盤はとくに内政にかなりの資源を注ぎ込まねばならないので、無用な戦闘を避け続けた“荊楚”勢力の判断は非常に理性的と言えるでしょう。
さて、ともに勢力値を伸ばした同盟E・Fは、シーズン開始からちょうど2週間が経過したころ、ほぼ同時に“資源州”入りを達成。
“荊楚”の直上にある“江漢”に進出するために、自分が所属する同盟Eは北西部の“夷陵”、同盟Fは北東部の“公安港”を占領します。
このふたつの港のうち“洛陽”がある“司隷”に近いのは“公安港”なのですが、それはつまり激戦区に近いということ。
“荊楚”勢が進出してきたタイミングは、まさに前回触れた同盟Gが“江漢”内で勢力を伸ばしている最中であったため、同盟Fはいきなり頭を押さえられる格好となります。
しかし、同盟Gと後から進出してきた同盟Cの戦闘が次第に激しさを増していったため、好機と見た同盟Fは“公安港”付近まで伸びていた同盟Gの前線と交戦。
同盟Eにとっても同盟Gは目の上のたんこぶであったため、同盟Eも同盟Fに助太刀する形で戦列に加わり、降りかかる火の粉を払いのけることに成功したのでした。
こんな共闘体制が実現したのも“荊楚”内で友好的に接していたからこそ。両者はこの“対同盟G戦”をきっかけにさらに結びつきを深め、ついに合併と相成ります。
ふつうであれば勢力上位の同盟Eの傘下に同盟Fが入ることになりそうなところを、実際は同盟Fに対し同盟Eの主力メンバーが移籍する形に。
これは同盟Fのほうが“司隷”に近い位置を取っていることや、同盟Eが名ではなく実利を取ったことなど、さまざまな条件を鑑みたうえでの判断だったようです。
“長いものには巻かれろ”の精神で戦乱の世を生き抜いてきた自分はともかくとして、この決定にほぼ異を唱える者が出なかった同盟Eの面々はさすが大局観をお持ちでいらっしゃる。
結果、同盟Eの主力メンバーを加えた同盟Fは大勢力となり、“江漢”の南部一帯に展開。いずれは“江漢”全土を手中に収めようと力を溜めています。
ただ、“江漢”で覇権を握り“司隷”に進出するためには、同盟Gの亡き後に一気に勢力を広げた同盟C(現在サーバー第2位に浮上)の存在がネック。
先の“対同盟G戦”では同盟Gを共通の敵として相手取っていたために、同盟Cとは不戦の誓いを交わしていたのですが、やはり今後の衝突は避けられないと考えるべきなのでしょう。
自分としてもまさに他人事ではないのですが、ここからの両者の動向には非常にワクワクしております!
そんなわけで、前回と比べてよりミクロな視点での勢力争いリポートをお届けしてきましたが、いかがだったでしょうか。
“洛陽”占領を目指すためにも、まず出生州での立ち回りが重要になることは同盟E・Fの成り立ちを見れば一目瞭然。とくに以下の3点には注力したいところです。
【序盤~中盤(出生州~資源州進出まで)の立ち回りのポイント】
・近隣同盟とは積極的に外交を試みる
・早め早めの囲い込みでNPC城の争奪戦を穏便に進める
・共通の敵が現れた際には素早く協調して対処する
ちなみに“荊楚”勢が“資源州”でひとまず一定の地位を築き上げ、ホッと一息ついたころに“ある大事件”が起こるのですが……これについては、次回詳しくお届けしていく予定です!
対応機種 | iOS/Android |
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ジャンル | シミュレーション |
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公式サイト | https://sangokushi.qookkagames.jp/prism-kldd0u80 |
公式Twitter | https://twitter.com/ShinSen_SGS |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (C)Qookka Entertainment Limited. All Rights Reserved. (C)Shanghai TCI Network Technology Co., Ltd. All Rights Reserved. (C)KOEI TECMO GAMES CO., LTD. All rights reserved. |
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