『逆転オセロニア』いちこ(お泊まりスクープ)/世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s 【FILE215】
2024-07-13 19:00
2021-06-12 19:00 投稿
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逆転オセロニア
ドーモ、世界のザキヤマです。
まずは『逆転オセロニア』3000万DLおめでとうございます! それに伴ってさまざまなイベントが開催中だが、とくに目玉は7体の新駒。
5月1日から“2021 2nd SEASON”が開幕しているものの、個人的には「この7体含めてからが本番なんだろうな」というくらい印象的なキャラがズラリ。
今回はその中でも、キー駒として明らかに筆頭格である闘化メルヴェユール(以下、メルヴェユール)をピックアップして紹介。すでにシーズンマッチなどでも猛威を奮っているため目にした人も多いと思うが、改めてその特徴を深掘りしていこう。
メルヴェユールのスキルは、「250毒&100吸収アビス(2ターン継続)を2体召喚」するというもの。この召喚される“腐瘴の骨(以下、骨)”は1コンボにつき自身を2体増やせるため、継続的にアビスを発動させ続けることが可能だ。
コンボで召喚駒を増やすタイプの魔駒はこれまでもいたが(闘化モルフス、闘化ヨシノ)など、総合的に見るとメルヴェユールは画期的な点が多いので、それぞれ紹介していきたい。
【メルヴェユールの強い点】
・継続アビスとしての性能が高い
・魔駒ではトップクラスの繁殖性&魔囁きとの相性がバツグン
・メルヴェユール自身のコンボが腐りにくい
アビスは毒と吸収を与える「一粒で二度おいしい」スキルだが、言ってしまえばそもそも吸収自体が強い。たとえば100の吸収ダメージを与えた時点で200のHPの開きができる。ゴリゴリの吸収と戦っていて一向にHP差が縮まらなかったりするのはこれが原因だ。
だからこそ、アビスは毒・吸収のいずれかの数値が必ず抑えられている。初のアビス持ちにして超駒の闘化ハデスが1500毒&500吸収×2ターンという時点で十二分に強いわけで、この範囲を逸脱するキャラが出て覇権を握るようなことがあれば、暗黒竜で溢れかえる文字通りの暗黒環境になることは想像に難くない。
とは言え、じつは毎ターン継続のアビス持ちというのは数が少なく、一応そこにメルヴェユールを含めてもじつは3体しかいない。
メルヴェユール:250毒&100吸収×2(状況によって下振れ、上振れアリ)
闘化ニューイヤー・ラマシュトゥ:550毒&100吸収(リーダー時/オーラ)
闘化 日常ラァナ:400毒&200吸収
前提として、メルヴェユールは立ち回りによっては、骨が機能するのが少なくて0〜1駒、多くて4駒以上になることもあるため厳密な総ダメージは出しにくいのだが、平均して2駒機能していると仮定した場合、辺置き前提の日常ラァナより明らかに強力。
そして毒ダメージの点では劣るものの、ラマシュトゥと比べて吸収が100多い=自身と相手のHP差分を考えると、上振れ分を含めてメルヴェユールに軍配が上がると言えるだろう。
そもそも「召喚駒のコンボで分身を増やせる」キャラクター自体がそこまで多いわけではないが、高性能なものはほとんど神に集中していた。
この場合、論点となるのは「召喚する主体が初手でいくつ出すことができて、召喚駒自身がいくつ増やすことができるか」というところだが、魔の場合はメルヴェユールが登場するまで、効率的に増やせる駒はほぼいなかったと言っていい。
【召喚方式の比較 ※()内は代表キャラクター】
・3個出して2個増える(闘化ウィブサニア)
・2個出して2個増える(闘化ガブリエル、闘化メルヴェユール、闘化モルフス)
・2個出して1個増える(闘化ヨシノ)
魔で言えば闘化モルフスが同じ括りではあるものの、こちらは召喚まで2ターンを要するため、なかなか扱いが難しい。そして闘化ヨシノの場合は1体につき1体しか増やせないため、出目が悪いとあっさり全消しされてしまうこともしばしば。
そう考えると、ガブリエルと同じ方式でポンポン分身を増やせるキャラが魔に登場したというのは、けっこう大きな話。
そして神囁きの対語として便宜上“魔囁き”と呼称するが、魔では自身の枚数を参照するスキルを持つ者が少ない。これはいまに始まった話ではなく、コインブリス(自分の枚数参照:神)、コインカース(相手の駒数参照:魔)といった形で遥か古代から魔に与えられた特性だった。
にも関わらず、ここにきて数少ない魔囁き系スキルを持つ駒が、ようやく日の光を浴びるようになってきたのは見逃せないポイントと思う。
基本的に召喚駒を増やすタイプの駒は、自身のコンボを活かしにくいことが多い。ウィブサニア、ガブリエルは書いてあることは強いものの序盤での発動が難しく、ヨシノの場合はコインカース系なのでやはり効果が薄い。
なので速攻竜・代償などのX打ちをしてくる相手に対しては無力なことが多かったのだが、メルヴェユールの場合は相手のターン開始時のHPの14%特殊ダメージと、かなり実用的な部類。「これで勝てる!」というほどの性能ではないものの、発動しなかったり雀の涙程度のものに比べれば十分に強力で、少なくとも一方的にやられることは防いでくれる印象だ。
メルヴェユールは、吸収して延命しつつ確実にダメージを与えられる特性上、ウィブサニアやアポロンなど、ダメージ上限が決まっている“弾数制”、納涼メフィストなどのジワジワ系デッキには強いキャラと思う。また、デバフをうまいこと積めばコンバートやラニとも渡り合えるのもうれしいところ。
ただ、ダメージの要が毒・吸収に寄っているため、基本的な魔デッキ同様、暗黒竜相手にはだいたい無力。これは仕方がない。
また駒を増やすという特性上、火炎にも滅法弱い。とはいえ神囁きと異なり、ほかに編成しているキャラのスキル発動条件が「自駒○○枚以上」といったものが少ないので致命的な痛手にはならない。
なので、僕の場合は火炎と当たった瞬間にメルヴェユールを後生大事に抱え、「何が何でもエサを与えない」という気持ちで立ち回るようにしている。Sを1枚失うことになるのでまったく有利ではないものの、少なくとも骨を盛大に燃やされて惨敗することは避けられる。
そして、最近復権してきた毒を盛りまくったデッキ相手もきびしい。魔単には回復への対抗策はあっても、毒への対抗手段が一切ないのだ。同時期に登場したディミオス(リーダー毒バフ)トップから2手目に魔フェリヤなんて出てきた日にはどうしようもない。神は特殊防御、竜にも威圧など同タイプの相手にも刺さるスキルがあることを考えると、どうやら魔は身内に甘いと思われる。ひょっとしたら、いずれ魔単で使える毒対策スキルなんてのも出てくるもかもしれない。
いずれにせよ、メルヴェユールの登場でけっこう環境が動いたなという印象が強く、対策としての火炎や氷結などを意識的に入れている人もちょいちょい見かけるようになった。僕は「これまであまり使われなかった駒が、あるキャラの登場で復権する」という流れがとにかく好きなので、こうした対策をされると思わずニヤリとしてしまう。
メルヴェユールのレシピとしては、強みである毒・吸収を活かしつつ、特殊で刺していくというのが現状人気に見えるが、また違った視点からの戦いかたもあるハズなので、引き続き楽しみながら使い込んでいきたい。
【“世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s ”のまとめはこちら】
文/世界のザキヤマ(@zakiyamaofworld)
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