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【ウマ娘攻略】サイレンススズカのURA優勝育成論

2021-05-18 17:25 投稿

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サイレンススズカの育成論

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『ウマ娘』のサイレンススズカ育成論を紹介。育成時のポイントや目標ステータス、おすすめのサポートカードについてなどをまとめているので、サイレンススズカを育成する際の参考にどうぞ。

サイレンススズカの育成方針

サイレンススズカの育成方針でおすすめの作戦は逃げ。サイレンススズカは固有スキルの“先頭の景色は譲らない・・・!”が非常に強力なので発動させやすくするために、できるだけスピードを高くすることを意識して育成しよう。

そのためスピード以外をあまり高くすることはできないが、目標レースには中距離のレースが多いので、足りなくなりがちなスタミナは回復スキルで補えばURAまで安定して優勝を狙えるだろう。

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▽サイレンススズカの育成ポイント

・スピード3~4枚と多めに編成しよう
・因子はスピードや逃げ適性、芝適性を上げるものがおすすめ
・トレーニングはスピードをメインにしつつ、スタミナや賢さを育成

スピード3~4枚と多めに編成しよう

サイレンススズカは、初期の脚質が逃げのみAなので、逃げで育成するとよい。逃げはレースの最初から最後まで先頭で走るというものなので、スピードのステータスが最も重要になる。

なので、最大値のスピード1200まで上げれることを目標にして、スピードのサポートカードを多く編成しよう。

スピード以外のステータスでは、目標のレースでは中距離のレースが多い関係上、スタミナも上げた方がいいが、スタミナ500~600もあれば十分。

スタミナが足りない場合でもスキルで補えばいいので、スタミナのサポートカードを複数枚編成しなくてもよい。また、スキルの発動率を上げるために、賢さを上げるのも良いだろう。

このことから、スピード以外のサポートカードは得意トレーニングがスタミナや賢さのサポートカードか、有用なスキルのヒントをもらえるサポートカードを編成しよう。

おすすめのサポートカードの構成は以下の通り。

おすすめ編成例
キタサンブラックツインターボエイシンフラッシュ
003004005
スイープトウショウスーパークリークマーベラスサンデー
005007008

キタサンブラックは、逃げ用のスキルを多く習得でき、得意トレーニングがスピードなので、所持していたり、フレンドにいたりする場合は最優先で編成しよう。同じ理由でツインターボを編成するのもおすすめ。

また、不足しがちなスタミナを補うためにスーパークリークを編成し、スピードの友情トレーニングが発生していないときにスタミナの友情トレーニングを行ったり、回復スキルの“円弧のマエストロ”を習得すればぐっと安定する。

また、スキルを発動させやすくするために賢さが得意なサポートカードも編成。賢さのトレーニングでは体力を回復しながらスピードも上げられるので、体力の管理がしやすくなる。

編成難易度を下げたSR中心のサポートカード構成は以下の通り。

SRサポカのおすすめ編成例
キングヘイローエイシンフラッシュスイープトウショウ
009005005
ナリタタイシンマヤノトップガン マーベラスサンデー
010011008

SRのサポートカードを編成する場合は、トレーニング性能が高いサポートカードを優先して編成しよう。SRで得意トレーニングがスピードのサポートカードでも、非常に有用なものが何種類かある。

ただし、SRのサポートカードからはレアスキルを習得できず、スキルで劣りがちになるのでステータスをできるだけ高くしよう。そのためスピードのサポートカードを4枚編成しても良い。

スピードをできるだけ高く

基本的に脚質が逃げのウマ娘はほかの脚質に比べて、レースの勝利のために必要なステータスが低い。なので、スピードを最優先で上げれば、最初のレースから1着を量産することも可能。因子で逃げや芝をSにできれば、さらに勝利しやすくなる。

育成終盤のレースでは、スタミナが足りなくなる場合もあるので、適宜スタミナのトレーニングを行って上げておくとよい。スキルで補う場合は2種類ほど習得するのを目安にしよう。

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スピード特化で育成しよう

トレーニングでは基本的にほぼすべてスピードのトレーニングでOK。スピードで友情トレーニングが発生していない場合や、体力が低いときは賢さのトレーニングを選ぼう。

スタミナのサポートカードを編成しているならば、上記に加えてスタミナの友情トレーニングを選択するのもよい。

参考までに攻略ライターがサイレンススズカを実際に育成し、URAファイナルを優勝したがこちら。

 
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 各期間のトレーニングポイント

◯ジュニア期

サポートカードの絆ゲージを友情トレーニングが発生するようになる4段階目(オレンジ色)にするのを最優先にしよう。配置されているサポートカードの数が同じ場合は、スピードの上昇率が高いものを選ぼう。

◯クラシック期

スピードを強化しながら、スキル発動率を考えて賢さもある程度上げるとレースに勝ちやすくなる。またスタミナ回復のスキルもひとつは習得しておきたい。

◯シニア期

スピードを最優先に最大値の1200を目指そう。ここまでスピード中心にトレーニングをしていればレースに負けることは少ないが、負ける場合はスタミナが不足しているのがほとんどの原因なので、その場合はスタミナを上げるか回復スキルを習得しよう。

イレンススズカの育成目標(目標数:8)

1.ジュニア期:メイクデビュー

目標ステータス
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◯最優先は絆ゲージ上げ

編成しているサポートカードの絆ゲージを上げるのが最優先。スピードや以外のトレーニングに3人以上いる場合は、積極的に選択するとよいだろう。その際はスピードが上がるものを選べるとなおよい。

またやる気が好調以上だとトレーニングの質も大きく変わるため、お出かけをはさんで上げるのもおすすめだ。

2.ファンを5000人集める

目標ステータス
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◯レースに出場しよう

期間も長く、一度優勝するだけで目標のファン数を達成できるレースが多くあるので、自身のステータスと相談して出場するレースを決めるとよいだろう。

おすすめは12月前半と後半にあるG1レース。特に12月後半のホープフルSは比較的難易度が低いながら、ファン数を多めに獲得できる。

3, 弥生賞で5着以内

目標ステータス
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◯スピード400を目標に

前回の育成目標を達成していれば、弥生賞の出走条件を満たしていれば自動的に出走できる。

ただし、前回の育成目標達成後、すぐの出走となるためステータスを上げる暇がない。スピードが400に達していないときは、スピードのトレーニングをしよう。

4, 神戸新聞杯で3着以内

目標ステータス
021

◯合宿前の準備期間

この目標までに最効率のトレーニングができる合宿が7月前半からあるので、ステータスを大きく育成できるチャンス

ここでもスピードを優先してトレーニングをしたいが、ここでスタミナのトレーニングをしておけば今後のレースに必要なスタミナまで一気に上げられるので、スピードの友情トレーニングが発生していない場合はスタミナを上げるのも良いだろう。

5, 金鯱賞で1着

目標ステータス
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◯ 目標はスピード600、スタミナ400

サイレンススズカの育成で初めて1着が目標になる。ここでスピード600、スタミナ400を目標に育成しよう。

スタミナが足りない場合は、回復スキルを習得しておけば今後のレースでも優勝が狙える。

6, 宝塚記念で3着以内

目標ステータス
025

◯ 友情トレーニングが発生していないタイミングにレースへ

ここまで、育成目標以外のレースに出生していない場合は、スキル習得に必要なスキルPtが足りなくなってくるので、友情トレーニングが発生していないときには積極的にレースへ出走しよう。

また、この期間になると残り期間が短く、スピードをカンストさせられるかどうかがわかるので、1200に到達しそうな場合はスピード以外のトレーニングを選ぼう。

7, 毎日王冠で1着

目標ステータス
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◯ 3連続出走に注意

毎日王冠、天皇賞(秋)と2連続で出走することになるので、毎日王冠の前に出走していると3連続出走になり、やる気が下がる場合があるので出走しないようにしよう。

8, 天皇賞(秋)で1着

目標ステータス
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◯ 前回のレースを踏まえてスキルを習得

前回の目標後すぐのレースになるので、前回のレースとほぼ同じステータスで出走することになる。

前回のレースでぎりぎり1着だと、このレースでは1着になれない可能性があるので、スキルを習得して万全の準備を整えよう。

URAファイナルズ予選~決勝

目標ステータス
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URAファイナルズでは、育成中に最も多く出走したレースの距離になる。

サイレンススズカは育成上、スタミナをあまり上げられないので、マイルのレースに出走してURAファイナルズをマイルのレースにしておくと優勝しやすくなる。

サイレンススズカのおすすめサポートカード:SSR

キタサンブラックおすすめポイント
003・トレーニング効果アップ、友情ボーナスの値が高く、スピードのトレーニング効率がほかと比べて高い。
・やる気UPや“練習上手〇”の獲得イベントがあり、育成がしやすい。
ツインターボおすすめポイント
004・逃げ用のスキルが豊富。
・トレーニング性能も高い。
ウオッカおすすめポイント
006・レア回復スキル“好転一息”持ち。
スーパークリークおすすめポイント
007・レア回復スキル“円弧のマエストロ”持ち。
・体力を回復できるイベントが多い。

SSRで優先して編成したいのはキタサンブラックとツインターボのサポートカード。両方とも逃げ用のスキルを多く持ち、得意トレーニングがスピードなのでサイレンススズカの育成とかなり相性がよい。

また、スーパークリークからは“円弧のマエストロ”、ウオッカからは“好転一息”を習得でき、両方とも確定でスタミナを回復できるので、どちらかは編成したい。

ただし、両方のスキルを習得するとスタミナ過多になりやすいので、編成するのはどちらかでよい。両方とも編成できる場合はスーパークリークがおすすめだ。

スピード3~4枚の編成がおすすめ

サイレンススズカの育成では、スピードを上げたいため、サポートカードはスピード3~4枚を編成したい。

ただし、本作ではスピードの上限値が1200なので、そこを目指したいが、あまりスピードのサポートカードを編成しすぎると余ってしまうためその場合は編成する枚数を減らしても良い。

オグリキャップのおすすめサポートカード:SR

キングヘイローおすすめポイント
004・トレーニング性能が高い。
・“コーナー回復◯”や“末脚”のヒントをもらえる。
スイープトウショウおすすめポイント
005・高いトレーニング性能が魅力。
・イベントで“愛嬌〇”が手に入る。
エイシンフラッシュおすすめポイント
005・イベントで体力回復ができ、使いやすい。
マヤノトップガンおすすめポイント
011・有用なスキルが豊富。
・SRで入手しやすいのでスタミナが足りない場合は編成するのもあり。
マーベラスサンデーおすすめポイント
008・デバフスキルが強い。
・イベントで体力回復とやる気アップができる。

本作のサポートカードは、無凸のSSRよりも一定以上の凸を重ねたSRの方が強力な場合が多い。そのため、無凸のSSRを編成するなら何度か限界突破をしたSRのサポートカードを優先的に編成するとよいだろう。

とくにSSRには賢さのサポートカードが少ないため、SRで編成することが多くなる。マーベラスサンデーはSRの中でも性能が非常に強力なので、できれば編成したい。

おすすめの因子

優先1:スピード
優先2:スタミナ、逃げ、芝
優先3:マイル、中距離
優先4:その他

おすすめの因子について

直接、ステータスを上げられる青因子に関しては、スピードが上がるものを優先的に継承させよう。また、強力なスピードのサポートカードを編成できる場合は、スタミナの因子を継承させて不足しやすいスタミナを上げよう。

脚質やバ場適性を上げられれば、さらにレースで優勝しやすくなる。

おすすめのスキル

弧線のプロフェッサー:コーナーが得意になり速度が上がる
先手必勝:レース序盤で前に行きやすくなる
円弧のマエストロ:無駄のないコーナリングで持久力が回復する
好転一息:直線で持久力が回復する
コンセントレーション:スタートが得意になり出遅れる時間がわずかに少なくなる

“弧線のプロフェッサー”や“末脚”など、速度が上がるスキルを最優先で習得しよう。その次には、逃げ用のスキルを習得するとよい。

また、“円弧のマエストロ”や“好転一息”を習得できれば、サイレンススズカに不足しがちなスタミナを補えるので、育成がぐっと楽になる。

ウマ娘 プリティーダービー

対応機種iOS/Android/ブラウザ
価格無料(アプリ内課金あり)
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メーカーサイゲームス
公式サイトhttps://umamusume.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/uma_musu
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