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気になる世界観や“エイミング”などのゲームシステムが独占公開!新作RPG『ファンタジアン』特番で発表された新情報まとめ

2021-03-07 22:58 投稿

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FANTASIAN

ストーリーやシステムに関する独占映像が多数公開!

2021年3月6日、7日の2日間にわたり配信された、ゲームメディア“ファミ通”と“ゲームの電撃”によるゲーム情報番組“WILDish Presents GAME LIVE JAPAN With ファミ通・電撃ゲームアワード”。

本稿では配信のトリを務めた特別企画である、坂口博信氏率いるミストウォーカーの完全新作RPG『FANTASIAN(ファンタジアン)』のスペシャル番組の模様をまとめてお届けする。

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本番組内では坂口氏と開発メンバーによる本作の詳細解説をはじめ、スクープ映像や初公開動画、ジオラマ公開などの独占映像も満載となっていたので、ぜひ最後までチェックしてもらえれば幸いだ。

▼アーカイブ映像はこちら

テーマは“ジオラマの上の冒険”

番組の冒頭では、本作のディレクターとプログラムリーダーを兼務する中村拓人氏、プロモーションやジオラマの制作進行などを担当した西川紗帆氏ら開発メンバーが登壇。

さらにアメリカ・ロサンゼルスに滞在中のミストウォーカー代表・坂口氏もリモートで加わり、MCを務めるファミ通代表の林克彦の進行のもと、本作の概要などが解説されていった。

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▲左から、番組MCの林、ミストウォーカーの中村氏、西川氏。

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▲リモート出演となった坂口氏。

本作は、Appleによる定額ゲーム配信サービス“Apple Arcade”向けにリリースされる完全新作RPGで、サービス利用者であれば無制限にプレイでき、ゲーム内の課金要素も一切ないとのこと。

坂口氏の「昔、僕が作ってたような、そんなゲームです」との言葉通り、コンシューマーゲームと同じような感覚で腰を据えて楽しめるゲーム性となっているようだ。

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そんな本作の気になるシステム面が凝縮されたPVが、番組内で初公開。

フィールド探索の様子やバトルシーン、個性豊かな登場キャラクターたちなどが代わる代わる紹介されていった。

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本作は“ジオラマの上の冒険”をテーマにしたRPGで、作中には約150以上のジオラマが登場。

そのすべてが日本全国のジオラマ制作会社による手作りとなっており、撮影と3Dスキャンを経てゲーム内に落とし込まれている。

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こうしたジオラマでできたフィールド上を、3DCGキャラクターたちが駆け巡ることになる本作。

ジオラマをテーマを据えた理由について坂口氏は、『FINAL FANTASY VI』のドット絵表現を例に「アナログならではの良さ」に思い入れが強かったことや、もともと模型が大好きであったことなどを挙げた。

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▲フィールドやオブジェクトはもちろん、町の中の民家など建造物内の部屋にいたるまでも、すべてがジオラマ。

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▲「いまイチバン困っているのは、(ジオラマをしまっておく)置き場所がないこと」と坂口氏。

コンセプトアートから立体物へと造形されたジオラマは、どれも非常に元絵に忠実かつ精巧なできばえ。

イラストに描かれていない部分には各制作会社なりの解釈も盛り込まれているなど、職人さんたちのこだわりがこれでもかと反映されている。

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▲赤枠で示されたタンク部分は、サンプル時点ではアクリル素材で作られていたのだが……。

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▲職人さんからの「やはり質感的にガラスを使ったほうがいい」との提案もあり、実際に吹きガラスで制作されることになったとのこと。

西川氏いわく、こうしたジオラマ制作過程での職人たちとのやり取りが、ゲームの世界観にさらなる深みを与えてくれたそう。

あえて実物を制作し、それを特殊な技術を用いて3Dモデル化するという過程を経たことで、独特な質感が生まれたことに加えこれまでにない表現も可能となったようだ。

王道RPG要素と独自システム、幻想的なサウンドが融合!

ランダムエンカウント、ターン制のコマンドバトルといったオーソドックスな方式を採用する一方、『ファンタジアン』には特徴的な独自システムも多く盛り込まれている。

その内のひとつがバトル中の“エイミング”で、プレイヤーは自身の操作によりキャラクターが放つスキルの方向指定が可能。

白いラインに触れている敵が攻撃対象となるが、スキルによっては直線ではなくカーブ軌道を描くものもあるなど、操作精度とひらめき力が試されることになりそうだ。

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そしてふたつ目が“ディメンジョン”で、これは敵とのエンカウント時にバトルをスキップし、遭遇した敵を別次元に溜めておけるというシステム。

敵を溜めておける数には限界があるが、溜まり切る前に任意のタイミングでバトルを開始することもできるので、フィールド探索時のストレス軽減に役立ちそうだ。

また、前述の“エイミング”を駆使すれば大量の敵を一気になぎ払うといった芸当も可能など、爽快感の向上にも寄与している。

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ボス戦にも制作陣のこだわりが満載。坂口氏によれば、本作のボスの行動パターンなどは中村氏が直々にプログラミングを行ったそう。

フィールドでの通常戦闘が爽快感を重視した設定になっているのと逆に、ボス戦ではパズル的な要素も含んだ戦略性の高いバトルを楽しむことができる。

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ストーリーや世界観設定には、坂口氏の“十八番”とも言うべきSF要素が随所に見え隠れ。

本作の世界は多重構造になっており、主人公はいくつもの世界を行き来しながら冒険を進めていくことになる模様だ。

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さらにコンポーザーの植松伸夫氏が手掛けるゲーム内楽曲は、総数60曲以上となったうえにすべてフルオーケストラで収録。

坂口氏も「(最初に音源を聞いたとき)ちょっと泣いちゃいました」とコメントしたほどで、ストーリーを彩るBGMにも期待が高まるばかりだ。

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▲御年61歳の植松氏は「1作のゲーム楽曲をひとりで全曲作ることは、これで最後になるかもしれないという気持ちで作りました」と、坂口氏に対し思いを語ったそう。

そんな『ファンタジアン』の気になるリリース時期は、近日公開予定。

すでに“Apple Arcade”内ではComing Soonページが登場しているので、リリース通知設定を済ませたうえで配信開始を心待ちにしよう。

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スクウェア・エニックス北瀬氏との台本なしフリートークも!

番組の後半ではスクウェア・エニックスの北瀬佳範氏をゲストに招き、坂口氏との台本なしのフリートークコーナーが展開。

本作の冒頭を先行プレイした北瀬氏の感想を交えながら、ストーリーやシステム開発の裏話などが明かされていった。

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王道RPG的な雰囲気もありながら、“エイミング”などの斬新なシステムには「単なるクラシックではない」と奥深さを感じたという北瀬氏。

そのコメントに気を良くした坂口氏からは、進行度が進むとスキルツリーシステムが開放されるといった耳寄り情報も飛び出した。

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さらには“ジオラマ”というキーワードから発展し、両名が幼少期にプラモデル作りに勤しんだ思い出話に花を咲かせるひと幕も。

そのほか、昨今のゲーム開発事情や今後のおふたりの展望なども語られた約1時間にわたるトークの全容は、ぜひアーカイブからチェックしてみてほしい。

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ジャンルRPG
メーカーミストウォーカー
公式サイトhttps://www.mistwalkercorp.com/?lang=ja
配信日配信中

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