『聖闘士星矢ライジングコスモ』弟子の成長を見守る師弟対決氷河vsカミュが熱い15章をプレイ【プレイ日記第29回】

テンセントゲームズのスマホ向け3DRPG、『聖闘士星矢 ライジングコスモ』（以下、『聖闘士ライコス』）。本作のプレイ日記をお届け。 担当：テンコジ ⇒ツイッター ふたりの想いが激突する！ みなさん、こんにちは！ 昨晩は七草雑煮を食べましたテンコジです。『聖闘士ライコス』のプレイ日記第29回を進めさせていただきます。 今回は2021年1月6日のアップデートにて21章が追加されたメインストーリーの15章を進めていこうと思います（全然追い付いてなくてすみませんorz）。 ※以下、ネタバレを含む内容となっていますので、大丈夫な方のみスクロールお願いします。 15章が始まると数週間前のシベリアが映し出され、氷河とヤコフが話し合っている様子が映し出されます。この会話で氷河の師匠でもある“水瓶座・カミュ”が深刻な表示をしていること、そして、何者かが近くを訪れていることを耳にした氷河は師匠の元へと移動します。 カミュの元へたどり着いた氷河は彼にいろいろ慌てた様子で質問を行いますが、そんな慌てふためいた弟子にカミュは「クールであれ」と言葉を送ります。カミュさん、メッチャクール！ そんなふたりの会話に割って入る謎の男。氷河の命を頂くと襲い掛かってきた彼は“蠍座・ミロ”だった。彼は教皇からの密命もとい十二宮に戻れとの勅命を伝えにカミュの元を訪れていた。氷河にも危険が及ぶ可能性を伝えるミロにこれまで動かなかったカミュは気持ちを切り替え、十二宮に向かうことを決める。 そして、現在の聖域・宝瓶宮へと舞台は移行。カミュと対峙する氷河、星矢、瞬。氷河は師を乗り越えると星矢たちに誓うとふたりに先を急ぐよう伝える。そして、全力をぶつけ合う師弟対決がいま幕開くことに。 両者譲らない戦いを繰り広げる氷河とカミュ。最後は氷河がオーロラエクスキューションでカミュを乗り越えると宣言し、ふたりのオーロラエクスキューションがぶつかる。 互いに死力を尽くし合ったふたりの戦いは氷河が一歩上回る形で決着。カミュは最後まで氷河のことを思い、彼の成長のために死力を尽くしていたと知った氷河はその場に倒れつつも師に感謝の言葉を伝え、その場に倒れるのだった。 最後まで氷河のことを考え続けていた師匠というこれまでの戦いとはまた違う物語が垣間見れる戦いとなった15章はいかがだったでしょうか？ まだ十二宮での戦いは残っていますので、引き続き気を引き締めて挑んでいきたいと思います。それでは、次回のブログでまたお会いしましょう。

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

ジャンル	RPG
メーカー	テンセントゲームズ
公式サイト	https://seiyarc.jp
公式Twitter	https://twitter.com/saintseiya_rc
配信日	配信中
コピーライト	(C)Tencent Games (C)車田正美