【黒ウィズ】『黒ウィズ』と迎える2021年!新イベント“謹賀新年 2021”【ファミ通App連載企画:第25回】

2021-01-01 14:00 投稿

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クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ

提供:コロプラ

年末年始キャンペーン継続中!
新精霊をデザイナーコメント付きで紹介

コロプラより配信中の『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』(以下、『黒ウィズ』)では、2021年1月1日0時から新イベント“謹賀新年 2021”が開催されている。

今回の『黒ウィズ』連載企画では、“謹賀新年 2021”の新登場限定精霊をキャラクターデザイナーのコメント付きで紹介。さらに、記事後半では担当ライターが2020年の『黒ウィズ』開催イベントを振り返る。

キービジュアル_FIX

新イベント:謹賀新年 2021
開催期間:2021年1月1日0時~1月29日15時59分(予定)

装いも華やかに“謹賀新年 2021”新精霊6組が登場

『黒ウィズ』年末年始のイベントとしてクリスマスとともに恒例となっている新年のイベント、“謹賀新年 2021”が開催中。本イベントでは例年通り、着物や振袖で着飾った精霊たちの新カード6種が登場している。

今回もキャラクターデザイナーにそれぞれの精霊たちの注目ポイントについて語ってもらったので、ぜひイベントとともに楽しんでほしい。


密かな願いを ヴィレス・ニュナン(CV:梅原裕一郎)

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幻想銀行ローカパーラの銀行員。卓越した戦闘能力で障害を排除する。
まじめで礼儀正しく、紳士的。殺生ができず、虫も殺せない。
気になることがあるとつい沈思黙考にふける。

・キャラクターデザイナーコメント
今年の活躍キャラである、ヴィレスの正月団体イラストになります。
ストーリーに合わせて初詣イラストになってしております。
ヴィレスの好奇心を表現しつつ、正月を彼なりに楽しんでいるイラストになっております。
ラシュリィとも繋がりますので、そのつながりも楽しんで頂けますと幸いです。

思いを新たに ラシュリィ・ミスク(CV:青木瑠璃子)

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幻想銀行ローカパーラの銀行員。卓越した戦闘能力で障害を排除する。
聖母のように優しく柔和で、他者に怒りや憎しみを抱くことがないが、戦うことに躊躇はなく淡々と敵を倒していく。

・キャラクターデザイナーコメント
今年の活躍キャラである、ラシュリィの正月団体イラストになります。
同じくストーリーに合わせて初詣イラストになってしております。
ラシュリィの性格のように少し静かながらも穏やかな楽しさが感じられるイラストになっております。
こちらもヴィレスと繋がりますので、そのつながりも楽しんで頂けますと幸いです。

初日に願う ヴィクトリア&エーファ(CV:中隈志保、芝崎典子)

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美味しいお菓子を報酬に、どんな困難もたちどころに吹き飛ばすチョコレート傭兵団。
猪突猛進な団長と、それに振り回される参謀長は、大晦日でも嵐を巻き起こす。

・キャラクターデザイナーコメント
久しぶりの登場です。お正月らしく着物アレンジの服を着て初日の出を望む二人。初日の出を拝むのも難しい時勢なのでゲーム内で少しでも初日の出気分を味わっていただければ嬉しいです。

慶事マシマシ! エリエリ・サバル(CV:三宅麻理恵)

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ウィズと「君」を追う魔法使いの少女。
クエス=アリアスの魔法と異界を自在に移動できる能力を持つ。
独特の言葉遣いするが、本人はそう思っていない。

・キャラクターデザイナーコメント
エリエリです。ストーリーではちょっと出てましたけど、カードとしては久しぶりの登場です。
正月全開の華やかさと楽し気な雰囲気を表現したイラストになっております。

迎春メアレス ラギト&レッジ(CV:佐藤拓也、石井真)

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夢と現実の狭間にある都市で、夢の怪物〈ロストメア〉を狩る〈メアレス〉のふたり。
スラムで起こった怪事件を解決するために、レッジはラギトに協力を依頼する。

・キャラクターデザイナーコメント
ラギト&レッジのタックカードになります。二人の組み合わせは新鮮で特別なタッグかと!
メアレスの世界観に合わせてアレンジされた和服を着ている二人と、それに慣れない真面目な二人の性格が表現されているイラストです。
真面目な二人なりの正月の挨拶を楽しんでください。

心に明かりを灯して リンゼ・ブラウ(CV:野水伊織)

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超・真面目な新米女神。規律の女神ダリアの娘であり、女神見習いでもある。母ダリアの人気回復を願って〈火の用心の儀〉を始めるが、なぜか自分の心の闇と向き合うことになる。

・キャラクターデザイナーコメント
幻想的な街並みを練り歩くエステレラ風の火の用心です。リンゼのチャームポイントでもあるおなかは冬でも健在。拍子木は打ち鳴らすとキラキラとした光の粒が飛ぶ特別な一品です。

担当ライターの注目精霊!

昨年の“謹賀新年 2020”では、“ARES THE VANGUARD”シリーズからアレイシア(アレスちゃん)とエウブレナ(ハデスIV)が登場していたのですが、このふたりは2020年に大躍進。とくにアレスちゃんは“黒ウィズゴールデンアワード2020”の女性部門第1位にも輝くなど、2020年の“黒ウィズ”の顔として活躍しました。

そういった背景もある年始イベントですが、今年のメンバーで気になるのはヴィレスとラシュリィ。完全新規イベントとして2020年10月に開催された“ソウルバンカー”で初登場したふたりは、今年もっとも活躍が期待される精霊です。

またエリエリにもちょっと注目しています。メインストーリーの登場人物がガチャ限定精霊として登場するのは珍しいので、どんな感じになるのか。気になりますね。

年末年始キャンペーン継続中! 報酬精霊をゲットしよう

“Christmas2019ガチャ”10連1回無料キャンペーンなど、年末の『黒ウィズ』も熱かったが、年明けからは年始キャンペーンが開催。“正月精霊集めダンジョン”やレイドバトルについては、報酬精霊が用意されているので、ぜひともチャンレジしてみてほしい。

現在開催中のキャンペーンおよび期間限定イベント
・レイドバトル“丑神登壇! 新春天女クイズ祭り!”(1月1日~1月20日)
・復刻レイドバトル“年の瀬に再発! 宿命の戦い!”(~1月20日)
・正月精霊集めダンジョン“精霊集めトラベラーズ 迎春!柑橘城御前試合”(1月1日~2月14日)
・最大10連正月ミッションガチャ(1月1日14時~1月20日15時59分)

 
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▲新レイドバトルの報酬精霊“ウシオ・カウカウ”。レイドバトルは1月20日までの期間限定開催となっているので、ぜひとも手に入れておきたい。

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▲昨年開催の亥子レイドバトルも復刻。報酬精霊の“ネミミ&子川分”を入手するチャンス。こちらも1月20日までの開催。

担当ライターのプレイリポート:2020年の『黒ウィズ』イベント私的ピックアップ

記事担当ライターのHです。前回の連載企画では、復帰者の方に向けて2020年に行われたアップデート要素をいくつかご紹介したのですが、今回は、昨年開催された『黒ウィズ』のイベントについて、自分の印象に強く残ったものを挙げさせてもらおうかと思います。

2020年上半期の振り返りでも述べたのですが、昨年は長期間続いていたイベントシリーズがいくつも物語としての区切りを迎えました。しかしその一方で、一昨年あたりから“FairyChord”や“アンダーナイトテイル”、“ARES THE VANGUARD”といった長期化が期待される新シリーズがスタートしています。

2020年3月で7周年を迎えた『黒ウィズ』ですが、昨年はちょうど新旧の大型イベントの切り替わりが進んだ時期だったのではないでしょうか。

その中からいくつかセレクトし、イベントについての想い出や感想をお話ししていきますので、お付き合いいただければ幸いです。

●ARES THE VANGUARD(“ARES THE VANGUARD”シリーズ)

まずは“ARES THE VANGUARD”。2019年秋にスタートしたこのシリーズは、神の力を宿すヒーローたちの戦いを描いたもので、一躍人気シリーズとなっています。

なかでも主人公であるアレイシア(ヒーロー名“アレスちゃん”)は“黒ウィズゴールデンアワード2020”女性部門で堂々の第1位を獲得し、イベントも2020年内に3回開催されるなど、その勢いは留まることを知らず。

まさに2020年の『黒ウィズ』は“ARES THE VANGUARD”シリーズとアレイシアの年になったと言っても過言ではないでしょう。物語もまだまだ続いていくでしょうし、これからのアレイシアとヴァンガード隊の活躍が楽しみです。

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▲アレスちゃんはエウブレナをはじめまわりの者にも勇気と活力を与える太陽のような存在。そのヒーローとしてぶれない姿勢に胸を熱くしたひとも多かったのでは。

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▲今までガチャ限定精霊として登場したアレスちゃんはすべてゲットできており、個人的にも印象深いシリーズとなった。

●Birth Of New Order3(“Birth Of New Order”シリーズ)

“Birth Of New Order2”をプレイしたとき、その結末に衝撃を受けた人もいたことでしょう。私もその中のひとりで「あの流れからどう続いていくのか……」と思ったものですが、“Birth Of New Order3”では「なるほど、そう来たか!」と得心する展開になっていました。

物語としてもそこで一区切りしていて、哀しく重い物語だったシリーズが救いのある結末に落ち着き、ほっと胸をなでおろした思い出があります。

またどこかでリュオンとイスカを見てみたいですね。

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▲『黒ウィズ』全シナリオ中、屈指の重厚なストーリーが展開した“Birth Of New Order”シリーズも一区切り。ムービーで語られるエンディングも印象的だった。

●決戦のドルキマス 宿命の血族&覇眼戦線 終戦の凛煌眼 -後編-

長期シリーズが次々と物語の区切りを迎えた2020年の『黒ウィズ』でしたが、そのなかでもとくに“空戦のドルキマス”と“覇眼戦線”のふたつの展開には驚きました。

区切りがついたとはいえ、ディートリヒとリヴェータはもはや『黒ウィズ』には欠かせない存在。今後も何らかの形で姿を見せてくれるのではないかと思っています。

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▲長く続くイベントシリーズが存在するのも、7周年を超えてなお愛され続ける『黒ウィズ』ならでは。

みなさんの2020年『黒ウィズ』ベストイベントは何だったでしょうか? 今年も楽しく、そして熱いイベントと出会えることを期待していましょう!

さて、今回の“黒ウィズ連載企画”はいかがだったでしょうか。本コーナーでは、今後もここだけでしか見られない『黒ウィズ』の貴重な情報&イラストをお届けしていきます。これからもご期待ください!

クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルRPG/クイズ
メーカーコロプラ
公式サイトhttp://colopl.co.jp/magicianwiz/
公式Twitterhttps://twitter.com/colopl_quiz
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