『ポケモンGO』ポケ映えを目指せ!! ホリデーを彩るとっておきGOスナテクニック

2020-12-23 15:55 投稿

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ポケモンGO

工夫次第で広がるポケモンと現実世界

今年もやってきましたホリデーイベント。

クマシュンの色違い、ガラルバリヤードときて、いよいよバニプッチの登場です。

冬の景色にぴったりのポケモンが目白押し。

これまでGOスナップショットを撮ったことがないトレーナーさんもデビューしてほしい、そんなシーズンの到来なのです。

今回は“ちょっとした工夫で映えるGOスナップショット”をテーマに、3つのポイントを紹介していくぞ。

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今回のポイント
●一瞬見せるとっておきの表情を激写しよう
●映え確実!! ひと味違う背景の撮影方法
●小道具を組み合わせる独自の世界観作り

一瞬見せるとっておきの表情を激写しよう

最初のテクニックは“角度を変えれば表情も変わる”です。

GOスナップショット(以下、GOスナ)を使えばあらゆる角度からポケモンの姿を写すことができる。

喜怒哀楽を感じられる表情やしぐさも、角度を変えれば印象もずいぶん違って見えるんです。

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▲ワニノコの場合、左が正面で右が斜め横から撮影したもの。同じしぐさだけど左は少し驚いているように、右だと喜んでいるようにも見える。

また、ラルトスのように前髪で瞳が隠れているポケモンは、正面から撮るとどこか無表情でつまらなそう。

そこでオススメしたいのが椅子や台に乗せて下から覗き込む方法です。

『ポケモンGO』のARは細部まで作り込まれているので、ふだん見ることのできないかわいらしい表情知られざる一面を発見するのも楽しみのひとつですね。

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▲ラルトスの瞳がチラリ。大好きなポケモンが秘めているとっておきの表情を探してみよう。

おつぎはポケモンの動きについてです。

GOスナはボックス(もしくはアイテム)画面と集合写真、相棒画面からと大きくわけて3つの方法で撮影を始められる。

その中から今回はボックスと相棒画面、ひとりでも気楽にチャレンジできる2つをベースに考えます。

【ボックスからの場合】

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▲左は1タップしたとき、右が何もせず待っていると見せてくれる動き。もしも待機時の動きを見せてくれないときは、ARブレンディング対応端末に限りオンオフを切り換えると発動しやすくなる。

【相棒画面からの場合】

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▲1タップしたときの動きは同じなのですが、2タップするとポケモンを強化したときの動きを見せてくれる。さらに、相棒なら撫でることもができちゃうのもオススメのポイントです。

そしてもうひとつ、きのみを食べている様子が撮影できるのも『ポケモンGO』のいいところ。

とくに、ゲンガーがきのみを食べる瞬間、“したでなめる”さながらの表情を撮影できるのがお気に入りのポイントです。

iPhoneの場合、画面縦向きのロックをオフに設定しておけば縦向きでもスムーズに投げられるのでチャレンジしてほしい。

■ゲンガーのしたでなめるの瞬間

映え確実!! ひと味違う背景の撮影方法

GOスナをするとき背景選びに困ってしまうことがある。

そこで私が心がけているのは“空の色を意識する”ということです。

たとえば、赤く染まった夕日は見ているだけで感動しちゃうこともある。

そんな自身の体験時間帯を把握しておくことも上達の大きな第一歩だと思います。

そうした瞬間を“マジックアワー”といい、ポケモンの魅力を引き出すのにぴったりな自然現象。季節によって時間帯はまちまちですが、ぜひ覚えておいてほしい。

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▲初日の出を背景にポケモンを撮影。まもなく訪れる年に1度の瞬間を狙ってみるのもいいよね。

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▲たとえば、枝の前に手をかざしてスっと引くと枝にピントが合って背景がボヤけ、ミノムッチが際立った写真にもなる。ちょっとの工夫で一眼レフのような写真を撮れちゃうぞ。

これを応用したのがホリデーシーズンにピッタリ、イルミネーションを使った撮影です。

水辺などに映り込む輝きをボカする生まれる光の玉。通称“玉ボケ”という効果とポケモンの相性が抜群にいいのだ。

■玉ボケの撮影方法

また、加工アプリのフィルターを使わなくても背景を明るく撮る方法もある。

構図を決めてレンズを手で覆い、すばやく引いてシャッターボタンを押すだけ。わざと急激な明暗の変化を与えることでワントーン明るい写真を撮ることもできるので試してみよう。

■ワントーン明るい写真の撮影方法

小道具を組み合わせる独自の世界観作り

ポケモンを引き立てる小道具は日常にたくさん潜んでいます。

上手に盛り付けることができたお料理、散歩中に見つけた石碑うあお気に入りの帽子。GOスナは何気ない日常を彩る魔法のカメラなのだ。

たとえば、クリスマスケーキやおせち料理など華やかなお料理が並ぶこの季節に、ぜひチャレンジしてほしいのがテーブルフォトです。

これは、毎日のごはんやティータイムで使う小物を使う方法。真上や横から撮ってみるとポケモンが食事しているように見える

適しているのは身長60センチくらいまでのポケモン。ポケモン図鑑を参考に最適なポケモンを探してみよう。

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▲ピンプクのドヤ顔がおせち料理の豪華さを物語っている。

また、ポケモンと似ているものを探してみるのもおもしろい。

公園にある石碑とデスバーン、道端の葉っぱと同じ色のヒメグマなど、必ず身近に似ているものや連想させるヒントがあるんです。

これはテクニックよりも洞察力、よーく周囲を探索してみましょう!!

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▲箱入り娘ならぬ箱入りエネコ、これだけで可愛いは作れる。たくさんの小道具がそこら中に転がっているはず。年末の大掃除ついでに小ネタ探しなんてのもいいと思います。

ARフォトグラファー:risokichi
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P.N.深津庵(企画・編集協力)
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対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンル位置情報
メーカーナイアンティック
公式サイトhttp://www.pokemongo.jp/
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