松澤由美さんが歌う『聖闘士星矢 ライジングコスモ』1周年記念テーマソング“Beyond the darkness”ダウンロード&サブスク配信決定
2021-10-11 19:00
2020-12-04 12:00 投稿
この記事に関連するゲーム ゲーム詳細
聖闘士星矢 ライジングコスモ
テンセントゲームズのスマホ向け3DRPG、『聖闘士星矢 ライジングコスモ』(以下、『聖闘士ライコス』)。本作のプレイ日記をお届け。
担当:テンコジ ⇒ツイッター |
みなさん、こんにちは!ライターのテンコジです。今日も今日とて『聖闘士ライコス』プレイ日記第21回をお届けさせていただきますので、最後までよろしくお願いします。
今回は久々にメインストーリーを進めましたので、14章について触れていきたいと思います。
※以下、ネタバレを含む内容となっていますので、大丈夫な方のみスクロールお願いします。
14章がはじまると敵の攻撃を受け、倒れてしまった沙織とそんな彼女を見守りつつ、星矢たちが帰るのを待ち続ける辰巳徳丸の元に聖域の守衛が現れるところから物語が始まります。
星矢たちの居ぬ間に沙織がピンチに!? ……そう思ったのもつかの間、沙織を守るべく邪武をはじめとした聖闘士たちが駆けつけてくれます。
守衛を撃退した邪武たちは、沙織のもとへ射手座の黄金聖衣を運んでくるという任を全うするべくこの場を訪れたが、沙織が倒れているという事実に困惑。そんな彼らの元にムウが登場。射手座の黄金聖衣の帰還をほかの黄金聖衣が歓迎していると告げると、射手座の黄金聖衣はより輝きを増し、聖域へと飛んでいきます。
ここから物語は13年前のアテナ神殿に移動します。そこには一人二役でもだえる教皇と、誕生したばかりとも思える沙織の姿が確認できます。どうやら悪の染まっている意識のほう教皇は沙織をいまこの場で亡き者にしようとたくらんでいる様子。
そんな鬼気迫る場面にアイオロスが生身ひとつで登場。彼は教皇の行いを阻止し、まだ幼い沙織をその手に抱え、守り抜こうとします。
しかし、悪に染まった教皇がアイオロスの行いを反逆だと宣言するや、黄金聖衣を身にまとったデスマスク・アフロディーテ、シュラが順番に現れてアイオロスを沙織もろとも倒そうと攻撃を仕掛けてきます。アイオロス大ピンチ!
この場面を見ていた俺は「アイオロスさん、マジ強ぇ!」でした。順番とはいえ3回連戦を聖衣を装着しないで凌ぎ切りその場を後にするくらいですからね。
しかし、ダメージは重かったようで、アイオロスは近くにいた辰巳徳丸に幼い沙織を守ってほしいと告げて、自身は足止めのためにその場を後にします。まさに正義の権化とでも言わん熱いセリフの数々にオッサンの目頭も熱さを増していきました。
時は戻り現代。星矢たちはちょうど射手座の黄金聖衣が守っていたとされる人馬宮へと訪れていました。そんな彼らに黄金聖衣を通してメッセージを伝えるアイオロス。彼の正しき心は星矢たちにしっかりと引き継がれていることが伝えられる神イベントでしたね。
わりと区切りが良い展開だったので、これで14章も終わりかな……と思っていたら、人馬宮をシュラが襲撃。彼の強大な一撃が大地を割くさまに驚きを隠せない星矢たち。
しかし、ここで足止めを食うわけにはいかないと星矢に告げた紫龍は単身シュラとの戦いに挑みます。その中で紫龍は「信念のために死ぬのなら、悔いはない」というアイオロスの言葉と同じセリフを放ち、老師に止められていたとされる禁断の技をシュラに放ちます。見た感じ、どうやら自爆タイプの技のようですが……紫龍大丈夫かな?
といったところで14章は終了し、“to be continued”の文字が……ってマジですかい!? これは気になって仕方のない終わり方過ぎませんかね? とにもかくにもここで終わってしまったのだから、15章もしくは外伝で語られることを願い、今日のところはここまでとしておくことにします。皆さんも不完全燃焼でしたらすみません(でも私は悪くないです……題材にしたから私のせいでもあるのかな(汗))。
21回目のブログも最後までお付き合いいただきありがとうございました。また次回お会いしましょう、さようならー!
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
---|---|
メーカー | テンセントゲームズ |
公式サイト | https://seiyarc.jp |
公式Twitter | https://twitter.com/saintseiya_rc |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (C)Tencent Games (C)車田正美 |
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧