『AFKアリーナ』再び巡ってきた”ザフラエル”と”ルクレティア”の入手チャンス!2人のエピソードがアニメーションで描かれる【プレイ日記第68回】

2020-12-04 12:11 投稿

“LILITH GAMES”が制作する放置型育成RPG、『AFKアリーナ』。本作のプレイ日記をお届け。
担当:東響希

フルアニメーションで描かれるエピソードは見応えあり

12月2日から解禁された”光闇の選択”は、以前行われていた”運命の選択”と同じく“ザフラエル”か“ルクレティア”のどちらか1人が手に入るイベントだ。

IMG_2958

フルアニメーションによる2人のエピソードを最後まで見ると、2人のどちらかを選んで入手できる”英雄選択ボックス”が手に入る。前回のように、期間内にどちらかを選ぶというものではないので、さっそく入手した。

IMG_2908

▲今回は慌てずに欲しいタイミングで好きな方を選べる。

アニメの内容は、”ザフラエル”と”ルクレティア”のそれぞれストーリーでも確認できる最後の場面だ。2人の息子の“オーウェン”が“カタストロフ”に取り込まれそうになっているところで、神として仕方なく止めを刺す“ザフラエル”と必死で止めようとする“ルクレティア”の様子が描かれる。
速水奨さん演じる“ザフラエル”の内に秘めた力強い声もいいが、特に“ルクレティア”を演じる斎藤千和さんの演技は鬼気迫るものがあり、約5分のムービーだがなかなか見応えがある。

IMG_2949

▲“カタストロフ”になりかけている息子を救って欲しいと、神であり夫である“ザフラエル”に訴える“ルクレティア”だが…。

IMG_2948
 
IMG_2904

▲既に手遅れで、世界に仇なす存在になる前に排除しようと神の役目として止めを刺してしまう。

IMG_2955

▲息子を見捨てた神に対する憎悪が“カタストロフ”によって増幅され、復讐鬼になってしまう“ルクレティア”。

IMG_2906
 
IMG_2907

▲戦闘シーンのアニメーションは迫力満点だ。

“セレスチアル”と“カタストロフ”というこの世界のパワーバランスを決める存在で、どちらも元人間なうえ夫婦であった点など、ドラマチックな要素は多い。手に入りづらい両陣営の“英雄”のため、イベントで選ばれる特別感があるので納得ではある。できれば他の“英雄”のエピソードも見てみたいので、今後もこういったムービーの登場に期待したい。ちなみに、死んでしまった2人の息子の“オーウェン”は後々、“カタストロフ”か“グレイヴボーン”の“英雄”として登場するのではと予想している。

IMG_2957

▲2人の物語を補完する新しいストーリー“最後の選択”も読める。こちらもなかなかのボリュームだ。

一方、“カタストロフ”に追加された新しい“英雄”の“モータス”の“賞金試練”が解禁。こちらも早々にクリアした。

IMG_2956
IMG_2924

前回から手詰まりになっている“奇境探検”の“ソウルブリッジ”をクリアするため、あともう1人は“神話”クラスの“英雄”(できれば“ルシウス”)を用意したい。“賞金試練”の報酬で貰える“エリート英雄”ストーンは気合を入れて引いたが、都合よく“ルシウス”は出ない。また、アップデートによる補填で貰った“陣営ガチャチケット”で“ブライト王国”を狙ったももの、”エリート英雄”すら出ない惨敗モード。“ソウルブリッジ”の終了まで1週間を切っている。果たして、そこまでに間に合うのか、不安になってきた。

 
IMG_2927

▲“エリート英雄ストーン”からは、“サイラス”が出現。

 
IMG_2928

▲せっかくの“陣営ガチャチケットもレア英雄しか出現せず…。

Amazon人気商品ランキング 一覧を見る

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧