【FFBE幻影戦争攻略】『FFX』コラボユニット“ユウナ”は引くべき?自動蘇生効果を付与する“リレイズ”が使えるヒーラー兼魔法アタッカー!【性能・評価紹介】

2020-11-14 00:24 投稿

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“リレイズ”を習得するヒーラー兼魔法アタッカー

2020年11月14日、『FFBE幻影戦争』に『FFX』コラボユニットの“ユウナ”が追加された。本記事では、その性能と評価を紹介していく。

ユウナの特徴
・魔力と治癒力が高いヒーラー兼魔法アタッカー
・自動蘇生効果を付与する“リレイズ”を習得する
・“言霊使い”時には魔法攻撃手段も豊富に

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属性:光
ジョブ:スピラの召喚士、緑魔道士、言霊使い
リミットバースト:シューティング・レイ(範囲内の対象に魔力依存ダメージ(大)&必中)
マスターアビリティ:味方の光属性ユニットのHP上限+10%・光属性アビリティ+15、自身の範囲攻撃耐性+10

ユウナは、新ジョブ“スピラの召喚士”を持つユニット。“リレイズ”による自動蘇生や“ケアルガ”などのHP回復手段、そして“ホーリー”をはじめとする各種魔法攻撃を備えている。

現状トップ5に入るほどの高い魔力を持ち、TP・APも非常に豊富。魔法アタッカーとしてもヒーラーとしても、素のステータスではこれといった欠点は見当たらない。

アビリティボードに“魔力+20%”がないものの、サポートアビリティとして魔力アップ、魔力&治癒力アップ、アビリティ発動時間短縮などを各種取り揃えており、組み合わせ次第でアタッカーにもヒーラーにも寄れる。

もちろんある程度両立させることも可能なので、手駒に加えられれば非常に重宝する後衛ユニットと言えるだろう。

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注目のアビリティは、戦闘不能時に自動で蘇生する効果を付与する“リレイズ”、範囲HP回復の“ケアルガ”、さらに広範囲をHP回復できる“祈る”など。

また、CTダウン効果付きの“ソニックウィング”や、単体必中魔法の“ホーリー”など、魔力依存ダメージ攻撃も習得する。

“スピラの召喚士”固有アビリティ

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▲対象が戦闘不能になった際、自動で戦闘不能を回復し、HP回復(極小)する強力なアビリティ。やや使いどころは選ぶが戦略の幅が広がる。

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▲十字1マス範囲の味方のHPを回復する、白魔道士の代表的なアビリティ。

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▲“ケアルガ”と比べて回復量で劣る&TP消費量が多いが、周囲2マスの広範囲を回復できる。

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▲魔力依存ダメージ(小)&CTダウン(小)の単体攻撃アビリティ。

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▲必中で、ダメージ(大)&死霊キラー付きの単体攻撃。こちらも白魔道士のものと同じ。

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▲単体のHPを回復(中)する。使用回数の多さとTP消費の少なさが利点。

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▲戦闘不能の味方を確率で蘇生するが、復帰時のHPは極小しか回復されない。

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▲魔力と治癒力がアップする、ユウナに最適なサポートアビリティ。

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▲アビリティ発動時間を短縮する。時魔道士の“高速詠唱”のように大幅短縮ではない点には注意。

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▲物理・魔法問わず被ダメージ時に自身の治癒力がアップするリアクションアビリティ。ピンチの際にはうれしい。

ユウナは大部分のヒーラー向けアビリティをメインアンビリティとして使えるため、求められる役割に応じてサブジョブを切り換えていこう。

メインヒーラーとして運用する場合はサブジョブも“スピラの召喚士”にし、回復や蘇生手段を増やしておきたい。サポートアビリティは“月輪の印”と“祈り子への誓い”の組み合わせがオススメだ。

魔法アタッカーとして運用するならば、サブジョブを“言霊使い”にすることで範囲攻撃や“ホーリー”以外の必中攻撃も使用可能になる。

その場合、火力重視なら“月輪の印”と“魔力アップLv1”が最適だが、“爆ぜよ、光”による範囲攻撃を狙っていくなら“祈り子への誓い”は極力外したくない。

また、“緑魔道士”時は十字範囲内の対象の全属性耐性をダウンする“ウィーク”が使用できるため、こちらが魅力に感じた場合は“緑魔道士”によるヒーラー兼サポート運用もアリだ。

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▲トラストマスター報酬は、HP/防御/クリティカル回避が上がる服。範囲HP回復と、プロテス・シェルの付与が同時に行えるウェポンアビリティ付きだ。

ヒーラー兼魔法アタッカーとして高性能!“リレイズ”に新たな戦略を見い出せ

ヒーラーとしても魔法アタッカーとしても活躍、もしくは両立できるほどの高水準なステータスをはじめ、回復手段と攻撃手段をバランスよく持ち合わせるユウナ。

ヒーラー運用の場合は、最大の長所である“リレイズ”をうまく活用できるかがカギだ。大ダメージの一撃を使ってくる相手などには非常に有効だが、HP回復量が極小なので行動順によっては延命処置にしかならない。

とはいえ前もって使っておけて、かつ相手の攻撃を1回多く消費させられるというだけでも価値はある。1手1手が重要となるレイドやPvPではやはり非常に強力と言えるだろう。“リレイズ”が使えるユウナを採用するか、“アレイズ”が使えるほかのヒーラーを採用するかは悩みどころだ。

また、魔法アタッカーとしては総合的なステータスで最上位クラスには一歩及ばないが、ヒーラーと両立できることを考えれば十分以上の性能。LBも必中の範囲攻撃という高性能ぶりなので、積極的に使っていこう。

まだまだ少ないURのヒーラーとして、すでにアレイズ”が使えるヒーラーを持っている人にとっても、それに次ぐ第2の選択肢として、引いておけば大きな戦力になってくれそうなユニットだ。

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