『FFBE 幻影戦争』『FF』シリーズの対象ユニットから好きなユニット2体が確定でもらえる無料3連召喚開催!
2023-05-09 18:35
2020-11-14 00:24 投稿
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2020年11月14日、『FFBE幻影戦争』に『FFX』コラボユニットの“ユウナ”が追加された。本記事では、その性能と評価を紹介していく。
ユウナの特徴
・魔力と治癒力が高いヒーラー兼魔法アタッカー
・自動蘇生効果を付与する“リレイズ”を習得する
・“言霊使い”時には魔法攻撃手段も豊富に
属性:光
ジョブ:スピラの召喚士、緑魔道士、言霊使い
リミットバースト:シューティング・レイ(範囲内の対象に魔力依存ダメージ(大)&必中)
マスターアビリティ:味方の光属性ユニットのHP上限+10%・光属性アビリティ+15、自身の範囲攻撃耐性+10
ユウナは、新ジョブ“スピラの召喚士”を持つユニット。“リレイズ”による自動蘇生や“ケアルガ”などのHP回復手段、そして“ホーリー”をはじめとする各種魔法攻撃を備えている。
現状トップ5に入るほどの高い魔力を持ち、TP・APも非常に豊富。魔法アタッカーとしてもヒーラーとしても、素のステータスではこれといった欠点は見当たらない。
アビリティボードに“魔力+20%”がないものの、サポートアビリティとして魔力アップ、魔力&治癒力アップ、アビリティ発動時間短縮などを各種取り揃えており、組み合わせ次第でアタッカーにもヒーラーにも寄れる。
もちろんある程度両立させることも可能なので、手駒に加えられれば非常に重宝する後衛ユニットと言えるだろう。
注目のアビリティは、戦闘不能時に自動で蘇生する効果を付与する“リレイズ”、範囲HP回復の“ケアルガ”、さらに広範囲をHP回復できる“祈る”など。
また、CTダウン効果付きの“ソニックウィング”や、単体必中魔法の“ホーリー”など、魔力依存ダメージ攻撃も習得する。
“スピラの召喚士”固有アビリティ
▲対象が戦闘不能になった際、自動で戦闘不能を回復し、HP回復(極小)する強力なアビリティ。やや使いどころは選ぶが戦略の幅が広がる。
▲十字1マス範囲の味方のHPを回復する、白魔道士の代表的なアビリティ。
▲“ケアルガ”と比べて回復量で劣る&TP消費量が多いが、周囲2マスの広範囲を回復できる。
▲魔力依存ダメージ(小)&CTダウン(小)の単体攻撃アビリティ。
▲必中で、ダメージ(大)&死霊キラー付きの単体攻撃。こちらも白魔道士のものと同じ。
▲単体のHPを回復(中)する。使用回数の多さとTP消費の少なさが利点。
▲戦闘不能の味方を確率で蘇生するが、復帰時のHPは極小しか回復されない。
▲魔力と治癒力がアップする、ユウナに最適なサポートアビリティ。
▲アビリティ発動時間を短縮する。時魔道士の“高速詠唱”のように大幅短縮ではない点には注意。
▲物理・魔法問わず被ダメージ時に自身の治癒力がアップするリアクションアビリティ。ピンチの際にはうれしい。
ユウナは大部分のヒーラー向けアビリティをメインアンビリティとして使えるため、求められる役割に応じてサブジョブを切り換えていこう。
メインヒーラーとして運用する場合はサブジョブも“スピラの召喚士”にし、回復や蘇生手段を増やしておきたい。サポートアビリティは“月輪の印”と“祈り子への誓い”の組み合わせがオススメだ。
魔法アタッカーとして運用するならば、サブジョブを“言霊使い”にすることで範囲攻撃や“ホーリー”以外の必中攻撃も使用可能になる。
その場合、火力重視なら“月輪の印”と“魔力アップLv1”が最適だが、“爆ぜよ、光”による範囲攻撃を狙っていくなら“祈り子への誓い”は極力外したくない。
また、“緑魔道士”時は十字範囲内の対象の全属性耐性をダウンする“ウィーク”が使用できるため、こちらが魅力に感じた場合は“緑魔道士”によるヒーラー兼サポート運用もアリだ。
▲トラストマスター報酬は、HP/防御/クリティカル回避が上がる服。範囲HP回復と、プロテス・シェルの付与が同時に行えるウェポンアビリティ付きだ。
ヒーラーとしても魔法アタッカーとしても活躍、もしくは両立できるほどの高水準なステータスをはじめ、回復手段と攻撃手段をバランスよく持ち合わせるユウナ。
ヒーラー運用の場合は、最大の長所である“リレイズ”をうまく活用できるかがカギだ。大ダメージの一撃を使ってくる相手などには非常に有効だが、HP回復量が極小なので行動順によっては延命処置にしかならない。
とはいえ前もって使っておけて、かつ相手の攻撃を1回多く消費させられるというだけでも価値はある。1手1手が重要となるレイドやPvPではやはり非常に強力と言えるだろう。“リレイズ”が使えるユウナを採用するか、“アレイズ”が使えるほかのヒーラーを採用するかは悩みどころだ。
また、魔法アタッカーとしては総合的なステータスで最上位クラスには一歩及ばないが、ヒーラーと両立できることを考えれば十分以上の性能。LBも必中の範囲攻撃という高性能ぶりなので、積極的に使っていこう。
まだまだ少ないURのヒーラーとして、すでにアレイズ”が使えるヒーラーを持っている人にとっても、それに次ぐ第2の選択肢として、引いておけば大きな戦力になってくれそうなユニットだ。
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メーカー | スクウェア・エニックス |
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