シーズン3に突入した韓国の人気MMORPG『TERA CLASSIC』に注目!

2020-10-09 20:33 投稿

事前登録者数200万人、初月ダウンロード数100万突破の注目タイトル!

2019年9月に韓国でリリースされた『TERA CLASSIC』。
PC向けMMORPG『TERA :The Exiled Realm of Arborea』をベースとし、時間や天気など環境の変化を実装した躍動感あふれるオープンフィールドで冒険したり、パーティープレイで超大型ワールドボスレイドなどを楽しむことができる。

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2019年7月18日から事前登録を開始した本作は、9日間で事前登録者数100万人、リリース1週間前には200万人を記録し大きな注目を集めた。リリース後はApp Store、Google Playの両ストアにてダウンロードランキング2位、売上ランキング6位を記録。初月の8月で100万ダウンロードを大きく突破。8月にはその月に最も人気なゲームを専門の評価団によって選定されるG-rank(※)も獲得。
※G-rank 話題性、作品性、大衆性、オリジナル性など複数の項目を総合して評価となる。

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配信から約1年を迎える今年の8月にシーズン3となる大型アップデートを実施。最高レベルを70から75にレベルキャップを拡張、新規マップの公開、新規PVPコンテンツ追加など、いま勢いに乗っているMMOPRGだ。

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シーズン3アップデート内容は、キャラクターの戦闘力を高めるコンテンツの拡張と、新しい面白さを提供する新規コンテンツの追加となっている。キャラクターの最高レベルを現状の70から75までに解放し、65レベル以上の高レベルユーザ限定で入れる新規マップ”ポラ・エリーヌ”と新規クエスト”月の湖”を追加。

また、新規のPVPコンテンツとして、”ポポリ大乱闘”を公開。6人のユーザがポポリに変身して個人戦を行い、2ラウンド間での退治数とダメージ量によって最終の勝利者が決定し報酬を獲得できる内容だ。

さらに、”神話”等級のペットがゲーム内で初めて実装され、強力な戦闘のサポートを行う。今回初めて実装される神話等級のペットは、敵が受けるダメージ量を一定確率で増加させるパッシブスキルを持っている。

本作は、PCのMMORPGに引けを取らない膨大なオープンフィールドで没入感を極大化し、圧倒的な規模のギルドコンテンツなどが特徴。記事掲載時点では、日本でのサービスは未定となっているが、新たなスマホMMORPGを求めている人は本作の動向に注目してみるといいだろう。

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