2020年冬配信予定の『イリュージョンコネクト』の最新情報が発表！さらにEfunによる2021年リリース予定作品の発表も！【TGS2020】

実機プレイ映像が公開！ 2020年9月23日から9月27日にかけて、オンラインで開催された“東京ゲームショウ2020 オンライン”。 そのうち、9月26日のYouTube Liveで、Efunによる新作アプリゲームの紹介番組が配信された。 ⇒配信アーカイブはこちら（YouTubeへ） 本記事では、配信で公開された『イリュージョンコネクト』の世界観や実機プレイ情報に加えて、開発中の新作タイトルの最新情報をお届けしていく。 人類の危機に歴史上の人物の力を使って立ち向かう！ 2020年冬、EfunからiOS/Android向けに配信予定の『イリュージョンコネクト』は、自動で進行するターンに合わせてコマンドを選択していくタクティカルRPG。 本放送では、まず作品の世界観において重要な要素となる、タイトルに冠された“イリュージョン”と“コネクト”という単語について紹介。 始めに“イリュージョン”は、現実のほかに存在する物理法則に囚われない異世界のことで、“コネクト”は“イリュージョン”の世界と現実世界のゲートを開く過程のことだという。 本作の人類は“ナイトメア”と呼ばれる“イリュージョン”の世界から襲来するモンスターによって危機に瀕していた。 そういった状況で、“コネクト”の力を駆使して対抗する人々“コネクター”に焦点を当てた物語が展開されていく。 本放送では、おもに3体の“コネクター”の生い立ちやキャラクターボイスが紹介された。 村咲小夜（CV：早見沙織さん） 蘇我美雪（CV：内田真礼さん） アンジェラ（CV：石川由依さん） リアルタイムで進行するタクティカルRPG 続いて実機によるゲームプレイ映像が放送され、主要な戦闘システムが紹介された。 プレイヤーは事前に10体のユニットをデッキに組み、時間経過によって増加するコストを消費し、9マスの味方フィールドに任意でユニットを配置していく。 ▲戦闘前に編成したユニットが戦闘中に4枚まで手札として出現。 ▲味方ユニットを配置できるマスと敵ユニットのマス、合計18マスがバトルフィールドとなる。 ユニットの配置後、特定の時間内に相手リーダーのライフポイントをすべて減らせばプレイヤーの勝利となる。 ユニットは、それぞれ異なる攻撃範囲を持ち、特性ごとに攻撃スキルや回復スキルを持っているため、ユニットの特徴と戦況をしっかりと見極める必要があるようだ。 ▲敵ユニットが残っていたとしても、敵のリーダーのライフポイントをすべて減らせば勝利となる。 ▲範囲に応じて威力が異なるスキルを敵の配置によって使い分けていくことが重要そうだ。 事前登録で最大10連召喚チケットがプレゼント！ 本作は現在、事前登録キャンペーンが開催中。App StoreやGoogle Playでの登録に加えて、公式サイトでのメールアドレス登録など、各種方法が用意されている。 今回は最大50万登録によって、SRユニットの獲得や合計10連続でユニットを召喚できるアイテムなどがキャンペーン報酬として発表された。 さらに、抽選で10名に1000円ぶんのAmazonギフト券がプレゼントされるTwitterキャンペーンも開催。 本作にちなみ、“夢と現実の境”をテーマにしたツイートを“#夢と現実の境”を付けてすることで抽選に参加可能となっている。 さらに、アニメCM製作の決定が発表され、CMに登場する3体のキャラクターのラフ画像が公開された。 謎の新作タイトルのPV2本が一挙公開！ 番組の最後には、Efunによる新作タイトルのプロモーション映像が2本公開。 タイトル未定のファンタジーMMORPGと、タイトルが『QUANTUM MAKI』とされる巨大な人型兵器が登場するSF作品のリリース予定が発表された。 タイトル未定ファンタジーMMORPG 『QUANTUM MAKI』 このうち『QUANTUM MAKI』は映像中のナレーションによって、特殊なテクノロジーを巡った国家間の争いを主軸にしたストーリーが語られている。 タイトル未定のファンタジーMMORPGは、公開された映像以外のすべてが謎に包まれているものの、2021年内のリリース予定が『QUANTUM MAKI』と併せて告知された。これらのタイトルは、Efun公式ホームページにて続報が発表されていくとのこと。 また、『イリュージョンコネクト』の最新情報は公式Twitterにて発表されていくそうなので気になった方は、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。 【Efun公式ホームページはこちら】 【『イリュージョンコネクト』公式Twitterはこちら】 【『イリュージョンコネクト』事前登録はこちら】