『逆転オセロニア』いちこ(お泊まりスクープ)/世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s 【FILE215】
2024-07-13 19:00
2020-09-26 19:00 投稿
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逆転オセロニア
ドーモ、世界のザキヤマです。
2対2で戦う公式大会“オセロニアンダブルス 2020”が応募受付中だ。僕は先日、エキシビションカップという形で参加させていただいたが、控え目に言ってものすごく楽しかった。
▼詳細はコチラ
⇒“オセロニアンダブルス”特設サイト
チーム戦には3対3の“オセロニアンの合戦”もあったが、2対2で戦うダブルス特有のワイワイ感はまた違った楽しさがあるので、興味のある人はぜひ参加をオススメしたい。
▼エキシビションカップのアーカイブはコチラ
ただ、これまでの大会と若干ルールが異なっている点には注意。今回は先んじてプレイしてみた経験から、最低限押さえておきたいポイントをざっくりまとめてみた。出場する人は参考にしていただければ幸いだ。
・フェリヤ(進化前・闘化3種)
・心核の守護者(進化前・闘化3種)
・エルサーラ(進化含む)
・アクラフィア(進化含む)
・ファヌエル
・[悔悛の試練]ファヌエル
・[幻想夜の妖精]ティターニア
・[打ち砕く雷鎚]トール
・ハルアキ
・[式神召喚]ハルアキ
・[百億の牙]ベルゼブブ
・[胸に響く呪い]ロスカ
・[鏖殺の獅子]セクメト
・[裂魂の魔刃]シェイド
・翡翠
・[悪戯好きの化猫]翡翠
・バハムート
・[大地を支えし幻獣]バハムート
・[悠久の友]テュポーン
・[チョコの歓待]ミューニ←NEW!
フェリヤ、守護者、進化ファヌエル、闘化ベルゼブブといった、公式大会で禁止されている常連たちは続投ながら、闘化トール、闘化シェイド、進化バハムート、闘化テュポーン、ハルアキといった新顔らも禁止に。
僕はこれらのキー駒の中では、闘化シェイドを愛用していたこともあり、構築が悩みどころではあった。
加えて9月25日に、闘化バレンタイン・ミューニも禁止駒のラインアップに追加。オーバーパワー気味のラニ火炎を抑える目的と思われるが、公式ルール発表後に禁止駒が追加されることは非常にめずらしい。
◎◉お知らせ◉◎
「オセロニアンダブルス 2020」ルールに変更を行いました。・編成禁止駒に「[チョコの歓待]ミューニ」を追加
詳細はゲーム内ニュースをご確認ください。
大会特設サイト・ルールブックについても、順次修正を行います。#オセロニア— いちこ@逆転オセロニア (@Othellonia_info) September 25, 2020
今後、さらに禁止駒が増えるかは不明だが、念のため公式Twitterやゲーム内ニュースをマメにチェックしておいたほうがよさそうだ。
基本的なデッキルールは、公式大会おなじみの“コスト180で、神・魔・竜・混合の4デッキを提出”というもの。ただし、“自分とパートナーが使用した属性は、その試合中に再度使うことができない”というルールもある。
“オセロニアンダブルス”はいずれかの選手が1戦、続いてもうひとりの選手が1戦、ここまでで2勝すればそのチームの勝利となるが、1勝1敗の場合は敗北したプレイヤーが3戦目を戦うことになる。
1試合目:Aが神を使用(敗北)
2試合目:Bは神を使用不可。竜を使用(勝利)
3試合目:敗北したAが戦う。Aは神と竜を使用不可
一例は上に挙げた通り。つまり、実際に1試合で個人が使うデッキは最大2種類までとなる。万遍なくカバーするのが理想だが、基本的には互いの得意な属性のデッキをふたつ選択し、それらをしっかり仕上げるのが無難と感じた。
余談だが、実際にエキシビションカップでデッキを組んだ際は、相方のあっちゃんさんが、「私はアズマリア使いたい」と言い、「ザキヤマはモルフス使いたい」というやり取りがあった。
この場合「あっちゃんさんがアズマリアトップの魔デッキを使う場合、ザキヤマはモルフス入りの魔デッキを同じ試合では使えない」ということになる。
僕たちのコンビは推しキャラ前提で話を進める傾向にあったので、互いが好きなキャラを活躍させられるよう、今回は駒選択の受けが広いモルフスの側を神属性で構築するに至った。
後述の同キャラ制限も関わってくるが、互いが使うデッキは事前にしっかりすり合わせておくことをオススメしたい。
今回のルールでもっとも注意すべきと感じたのが、以下のキャラクターはコンビが提出する8デッキの中で、1体しか編成できないということ。
・ラニ
・エンデガ
・アラジン
・シーラーザード
・納涼・メフィストフェレス
・千代
・アルイーナル
※進化前・進化後・闘化後すべてが対象
パっと見て「あ〜、なるほど」と頷く連中ではある。これらは一応ほかのキャラでも代用可能ではあるものの、180のコスト制限がある中、代用キャラでそのタイプのデッキの力を最大に活かせるか、というと疑問が残る。なので「それぞれの2デッキに戦力を集中させる」というのが、ひとつの基本的な戦略と言えるだろう。
逆に言えば、これらのキャラと禁止キャラ以外は、従来の大会とは異なり複数編成が可能。全デッキにルキアを入れられるし、極端な話すべてのデッキを蘭陵王トップで構築してもいい(メリットがあるかはさておき)。
神・混合で引っ張りだこなエンデガとアラジンの配属先は悩みどころだが、お互いケンカをしない範囲で相談しつつ、煮詰まったらジャンケンなどで決めてしまうのもアリかもしれない(通称・エンデガジャンケン)。
【“世界のザキヤマが独断と偏見で選ぶ推し駒`s ”のまとめはこちら】
文/世界のザキヤマ(@zakiyamaofworld)
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