1. サイトTOP>
  2. 『バンドリ!』真夏の富士急でファンが熱狂!野外ライブ3日間の模様をダイジェストレポート

『バンドリ!』真夏の富士急でファンが熱狂!野外ライブ3日間の模様をダイジェストレポート

2020-08-28 18:00 投稿

この記事に関連するゲーム ゲーム詳細

バンドリ! ガールズバンドパーティ!

久しぶりのライブで計5バンドが参加した最高の3日間

8月21日~23日の3日間に渡り、富士急ハイランド・コニファーフォレストにて『「BanG Dream! 8th☆LIVE」夏の野外3DAYS』が開催。
8月21日に“Roselia”の『Einheit』、8月22日に“RAISE A SUILEN”の『THE DEPTHS』、そして8月23日には『Special Live ~Summerly Tone♪~』と題して“Poppin’Party”、“Pastel*Palettes”から前島亜美さん、“Morfonica”が出演する合同ライブが行われた。出演者は以下の通り。

【出演者】
『Einheit』:Roselia(Vo.相羽あいな、Gt.工藤晴香、Ba.中島由貴、Dr.櫻川めぐ、Key.志崎樺音)

『THE DEPTHS』:RAISE A SUILEN(Ba.&Vo.Raychell、Gt.小原莉子、Dr.夏芽、Key.倉知玲鳳、DJ紡木吏佐)

『Special Live ~Summerly Tone♪~』:
Poppin’Party(Gt.Vo.愛美、Gt.大塚紗英、Ba.西本りみ、Dr.大橋彩香、Key.伊藤彩沙)
前島亜美(Pastel*Palettes 丸山彩役) with RAISE A SUILEN
Morfonica(Vo.進藤あまね、Gt.直田姫奈、Ba.西尾夕香、Dr.mika、Vn.Ayasa)

本稿では、3日間の模様をまとめてレポートする。

先陣を切るのは“Roselia”!

1日目、ライブの開演時間に姿を現したのは、なんと『D4DJ』のユニット、“Merm4id”だ。オープニグアクトとしてサプライズ登場し、カバー曲やオリジナル曲を披露。セクシーでアゲアゲなパフォーマンスで会場を盛り上げて“Roselia”へバトンタッチした。

オープニング映像が流れ、拍手に包まれる中、“Roselia”が登場。相羽さんから「これまでの感謝を込めて」と会場に語りかけると、1曲目の“Avant-garde HISTORY”がスタートする。TVアニメ3rdシーズンの最終話で披露された新曲がトップバッターを飾った。

2

メンバー紹介に続いては、キャスト陣から熱中症対策と水分補給をするように促す。櫻川さんが「一緒に水を飲もうか」と会場と一緒に乾杯。今回のライブではマスク着用が義務付けられているため、さらに熱中症のリスクは大きい。この後も、各公演でも同じようにメンバーから会場に声をかける場面があり、観客を心配する嬉しい配慮だ。

一旦クールダウンしたところで、”BLACK SHOUT”が披露され、最新曲からデビュー曲へ繋がるの熱い展開を見せる。続けて“Ringing Bloom”、そして畳み掛けるように“BRAVE JEWEL”へ繋がり、会場は手拍子と大きな拍手で盛り上がる。

7

MCでは、コール&レスポンスならぬ、コール&クラップハンドとでも言うべきか、キャストが観客に向かって呼びかけられるたびに拍手が送られる。

続いては、相羽さんのコールと共に“Safe and Sound”がスタート…するはずだったが、他のメンバーが演奏し始めたのは“Poppin’Party”の“STAR BEAT!〜ホシノコドウ〜”だった。一瞬、唖然とする相羽さんはすぐに「なるほどね」という表情を見せ、そのままワンフレーズを歌唱したが、「ちょっと待って!」と演奏を止める。昨年、同会場で行われた“Roselia”の単独ライブでも”BRAVE JEWEL”を披露するところを、メンバーが“キズナミュージック♪”のイントロ演奏で相羽さんを驚かせたが、1年越しの天丼ネタで「去年もやったネタじゃない!」とツッコミを入れる相羽さん。それに対して、“STAR BEAT!〜ホシノコドウ〜”は大事な曲だと力説する他のメンバーに会場が笑いに包まれる。最後にいつか”Poppin’Party”と一緒にステージに立ちたいと語る相羽さんの言葉に期待の拍手が送られる。

改めて“Safe and Sound”、さらに“約束”とバラードナンバーを連続で披露。静かで力強いパフォーマンスで会場を魅了した。

5

一旦キャスト陣が退場すると、恒例となる映像企画で『キャラ設定をくずしちゃいけない』がスタート。自分のキャラを演じながら様々なチャレンジを行い、キャラが崩れた回数が多かったメンバーが罰ゲームを行うというお馴染みの企画だ。今回は“5人で一緒”と題して、時間内に様々なチャレンジを協力して行う内容となっている。前半戦として釣り堀とボーリングで、それぞれの設定されたミッションをクリアしていく。途中経過では、いつも最下位付近にいる相羽さんが一番好成績を残しており会場からは、驚きの声が上がっていた。

会場が笑いに包まれたところで、再びメンバーがステージ登場。2ndアルバム『Wahl』に収録された新曲、“Break your desire”を披露し、会場のボルテージを一気にあげる。

 3

MCのグッズ紹介、映像企画の感想に続いて、“Neo-Aspect”がスタート。続く、“PASSIONATE ANTHEM”と、メンバーの熱い演奏と共にどちらもステージ前方に火柱が上がる演出で、会場がさらに熱を帯びていく。

今回のライブのタイトル、『Einheit』の意味は団結ということで、MCでは相羽さんが挙げるお題についてメンバー全員の回答が一致するかという、“団結力チェック”が行われる。なかなか答えが合わない中、これは絶対に合うはずと「焼肉といえば?」というお題に全員が、「牛タン!」と答えてようやく一致。全然バンドっぽくないけど、と苦笑いする相羽さんに会場からも笑いが起こりつつも、拍手が送られる。

その団結力をみせるように、一体感という意味のナンバー“ONENESS”で再び会場のボルテージを上げると、続けてミドルバラードの“Sanctuary”を披露。アップダウンの激しいセットリストで、“Roselia”の激しさとクールさの2面性を見せてくれた。

6

MCでは、キービジュアルと同じライブ衣装を改めて解説。ポイントとして深緑を基調としているところや、頭につけた王冠などを紹介。
ライブ終盤ということで、それぞれが感想を語る中、久しぶりにファンに会えた嬉しさのあまり、涙ぐんで語る工藤さんの姿に会場から大きな拍手が送られた。

8

すっかり暗くなった会場に、ステージから降り注ぐカラフルな照明を背にしたメンバーが“R”を披露。そして、アンコール前のラストを飾る“FIRE BIRD”では、再びステージ前に火柱が上がり、力強く熱いパフォーマンスを見せる。赤いペンライトの波と拍手に包まれる中、一旦メンバーが退場。

アンコール前には映像企画の後半戦がスタート。卓球でラリーを続けるミッションに、最後はけん玉を同時に穴に入れるという高難度のミッションが行われた。けん玉は全員が成功するまで帰れないという時間無制限のチャレンジ。途中、休憩を挟む4時間の長丁場となったが、見事に成功。映像を見ていた観客からも、「おお!」という感嘆と拍手が上がった。
肝心の結果はというと、今回は全員同点というまさかの結果となり、罰ゲームも団結して全員で行うこととなった。

映像明けで笑い包まれていた会場に、アンコール1曲目の“Song I am.”のイントロが響き渡ると、ラストスパートに向けて力を出し切ろうと観客が気合の入った様子で激しくペンライトを振って、メンバーを応援する。

 4

MCでは、大きなニュースとして“Roselia”と“RAISE A SUILEN”の2回目の合同ライブが発表され、会場が大きな拍手に包まれる。

最後は昨年のライブでもトリを飾った“熱色スターマイン”。完全燃焼するべく、ステージは真っ赤な照明に包まれ、会場にも赤いペンライトの波が広がる。昨年と同じく花火が打ちあがる演出で、最高の盛り上がりを見せる中、1日目が終了した。

9
 1

舞台やアニメで大活躍を見せた“RAISE A SUILEN”の熱いパフォーマンス

2日目、当日は雨が降っていた時間帯もあったが、開演前にはすっかり上がっていた。しかし、雨上がりで会場はややひんやりとした肌寒い空気に包まれる。

そんな中、先日に引き続き、オープニングアクトでは『D4DJ』から“Happy Around!”が登場し、オリジナルからカバー曲までメドレーで披露。ノリノリのパフォーマンスで、クールダウンしている会場をしっかりと温めて“RAISE A SUILEN”へと繋ぐ。

ライブは30分遅れでのスタートとなったが、“Happy Around!”の熱いステージに答えて、さらにヒートアップさせるように“Invincible Fighter”を披露。スタートから花火が打ち上がり、ステージ前にはスモークが吹き上がる演出と熱いパフォーマンスを見せる。

11

続く“A DECLARATION OF ×××”では、イントロでRaychellさんが「昨日の“Roselia”さんから貰ったバトンを明日に繋ぎたいと思います!」という熱い決意表明を語り、その思いをぶつけるように力強い演奏を見せる。間髪入れずに紡木さんのラップが印象的な“SOUL SOLDIER”を披露。ここで、再び小雨が降り始めるが、ステージと会場の熱さは雨天をものともせずに盛り上がる。

12

メンバー紹介では、紡木さんから名前がコールされるたび、各自が見事なソロプレイを披露。それぞれのパフォーマンスに大きな拍手が送られる。会場の盛り上がりをそのままに続いては“UNSTOPPABLE”へ。続く“HELL! or HELL?”ではステージ前に火柱が上がる演出で会場の熱をさらに上げ、メンバーのヘッドバンキングに合わせて観客も一斉に頭を振る。

15

一旦、メンバーが退場し、インターバルを挟んで中盤戦は最新曲の“Beautiful Birthday”からスタート。ステージ後方のモニターにはTVアニメ3rdシーズン最終話のライブシーンも流れる演出を見せ、間髪入れずにミドルテンポのロックバラード、“Takin’ my Heart”と続き、力強いサウンドと歌声でクールダウンしていた会場を一気に盛り上げる。

13

カバー曲の“激動”のイントロが流れると、会場には喜びを表すようにペンライトを必死に振ったり、拍手をしたりする様子が見られ、曲中の紡木さんのラップに合わせて観客らが一斉にジャンプ。
さらに新しいカバー曲として“恋しさと せつなさと 心強さと”を披露。ロックアレンジされた曲調とRaychellさんの歌声で、原曲より重低音でパワフルな楽曲に生まれ変わり、演奏が終わった後には会場から感嘆のため息が漏れる。続けて“DEPARTURES”へと繋がり、ロック調にアレンジされた冬のバラード曲が夏の会場を熱くする。

20

再びインターバルを挟んでメンバー全員がステージに揃うと、インスト演奏によるパフォーマンスで各自のソロプレイで会場を盛り上げ、そのまま後半戦の“DRIVE US CRAZY”へ。火柱とスモークが上がる中、最後まで一気に駆け抜けようと気合い十分のメンバーと、各自小休憩を取って準備万端の観客が一体になった熱い後半戦がスタートする。
間奏では「さあ、会場、もっと楽しんでくれよ!」と、再びRaychellさんが各メンバーを紹介すると、ソロプレイ披露。会場のボルテージがどんどん上がっていく中、1stアルバムの新曲“!NVADE SHOW!”を披露。さらに10月から放送予定のTVアニメ『アサルトリリィBOUQUET』のオープニングテーマとなる新曲“Sacred world”が初披露となり、最高潮の盛り上がりを見せる。

18

ここで新情報として、10月21日に発売となる“Sacred world”のジャケットを初公開。さらに、前日に告知された“Roselia”と2回目の合同ライブの話題に触れ、会場が盛り上がりを見せる。

ライブも残り3曲、ラストスパートとばかりにさらに気合を入れたメンバーが“REIGNING”を披露。間髪入れずに、“EXPOSE ‘Burn out!!!’のイントロがスタートすると、「暴れる準備はできているか!」とRaychellさんが会場を煽り、ペンライトの光と拍手で観客が答える。ラスサビ前の感想で、紡木さんが「We are RAISE A SUILEN!」と高らかに声を上げると会場は大きな拍手に包まれ、空には花火が上がる演出で会場のボルテージはMAX。

 16

ラストはデビュー曲の“R・I・O・T”を披露。間奏ではRaychellさんが、「もっと上がれ!」と煽ると会場は声援の代わりにジャンプで答え、会場に大きな波が起こる。ラスサビ前の間奏では、さらに「これからも私たちについて来て!」と叫ぶと、大きな拍手が巻き起こる。最後は、昨日と同じく花火が上がる演出で、熱気冷めやらぬ中、2日目の熱いライブが終了した。

14
 10

千秋楽のトップバッターはライブデビューの“Morfonica”

千秋楽となる8月23日は「Special Live 〜Summerly Tone♪〜」と題し、Morfonica、前島亜美(Pastel*Palettes 丸山彩役) with RAISE A SUILEN、Poppin’Partyの3バンドが次々とライブを披露。トップバッターを飾るのは今回がライブデビューとなる“Morfonica”だ。

オープニングでは各バンドの紹介映像が流れる中、“Morfonica”の映像が流れると、一層大きな拍手が送られ、初舞台を踏むメンバーたちを祝福する。

ステージ左右から大きな噴水が上がる演出と共に、イントロのバイオリンが響き渡るとデビュー曲の“Daylight -デイライト-”がスタート。やや硬い表情の進藤さんだったが、観客たちの盛り上がりにホッとしたように、徐々に緊張が解けていく。

 25

MCでは、直田さんがバンドのムードメーカーである“桐ヶ谷透子”として、メンバー紹介。他の4人もキャラクターになり切って、名門のお嬢様学校・月ノ森女子学園のバンドらしく、それぞれが「ご機嫌よう!」と優雅に挨拶する。

28
 29

続いては、カバーコーナーとして“chAngE”、“メリッサ”と連続披露。進藤さんも慣れて来た様子で笑顔が見られるようになった。

続く、MCでもキャラクターになり切って会場の様子や演奏について感想を語ったりする姿を披露。さらに直田さんから、「みんな、声上げられない代わりに、手を挙げて答えて!」と呼びかけ、メンバーからの様々な質問に会場も大きく手を振って答えていく。mikaさんは「初めて“Morfonica”のライブに来た人!」と問いかけには、ステージも会場からも「え!?」という声が漏れ、本人もすぐに気づき「初ライブだから当たり前だよねー!」と慌ててフォローするも笑いが起こる。ヴァイオリンAyasaさんは、“八潮瑠唯”になりきり、どんな質問をしたらいいかわからないと困惑した様子を見せる。メンバーから、皆に当てはまりそうなものにすればいい、と促されると「じゃぁ、近くに別荘がある人」と質問をあげ、会場からは笑いと拍手が起こった。

 27
 26

続けて、オリジナル曲に戻り“金色へのプレリュード”を披露。一体感のある演奏で観客を魅了したのも束の間、まだライブが続けたいと息巻く直田さんに、時間がないからさっさと最後の曲をやるべきとAyasaさんが窘め口論に(もちろんキャラクターになりきっての演技だが)。10月にも単独ライブがあるからと、2人を諫めるmikaさんに続いて、進藤さんが「次もこの輝く景色が見れますように」と願いを込めて、ラストとなる“ブルームブルーム”を披露。全員でより一層力の込めたパフォーマンスを見せ、初ライブを成功させた。

 24
23

続いては、幕間の映像企画、『全力!バンドリ!タイムズ』がスタート。愛美さん、前島さんによる司会で、進藤さんがゲストという設定でトークが行われる。上半期の振り返りを行うという内容ではあるが、とあるニュース風バラエティ番組のオマージュを思わせる台本は、『バンドリ!』関連のみならず他コンテンツや個人の活動にまつわるネタが満載の内容だ。

“RAISE A SUILEN”のサポートで好演を見せる“Pastel*Palettes”

2番手は“RAISE A SUILEN”をバックバンドにPastel*Palettes・前島さんのパフォーマンスがスタート。

満面の笑顔と可愛らしいダンスで、まずは“きゅ〜まい*flower”を披露。続く、“パスパレボリューションず☆”では「パスパレと最高の思い出を作りましょう!心の中でI・MY・ME!」と会場に呼びかけ、リズムに合わせて観客も力強くペンライトを振っていた。

 30

MCにて、まずは定番の挨拶「まんまるお山に彩りを!」で会場の心をつかむと、「みんなの顔を見てたら嬉しくて泣きそうになりました!」と観客の前でライブできる喜びを語り、「会いたかったよー!」と呼びかけると大きな拍手が上がる。また、白を基調としたフリルスカートのワンピースは初披露となる新衣装ということで、ステージ上で前島さんが詳しく紹介し、ステージ上でぐるっと回り全身を披露。可愛らしい姿に、また会場から大きな拍手が上がる。

MC明けには、“天下卜ーイツ A to Z☆”の熱いロックサウンドで会場が熱気に包まれると、続けてライブ初披露となる“あっつあつ 常夏 らぶ☆サマー!”を披露。この季節にピッタリの楽曲で会場を“あっつあつ”にするキュートなパフォーマンスを見せる。

31

“ゆら・ゆらRing-Dong-Dance”では、同じバンドメンバーで、白鷺千聖役の上坂すみれさんが新衣装を身につけて歌う姿が映像で登場。ステージ後方のスクリーンには前島さんと並んで写し出され、まるで2人でライブをしているかのような演出で会場を盛り上げる。

MCでは、メッセージ映像で上坂さんから「彩ちゃん、最後まで頑張ってね!応援しているわ!」とキャラクターボイスでメッセージを送られ、ステージ上で嬉しさのあまりに泣いてしまう前島さん。1月に行われた単独ライブでは披露せず、いつか2人で歌いたいととっておいた曲ということで、「今日2人で歌っている姿を見せられてとっても嬉しいです!」と語る。いつかは2人だけじゃなくて“パスパレ”5人でステージに立ちたいと意欲を見せると、会場からは感動の拍手が起こった。

“Pastel*Palettes”のパート、ラストを飾るのは“もういちど ルミナス”。上坂さんからのメッセージ、そして観客からの応援に応えるように、終始笑顔でパフォーマンスを行い、「ありがとうございました!」と手を振りながら、最後の最後までファンへの感謝を述べつつ退場した。

 22

再び幕間の映像企画、『全力!バンドリ!タイム』が上演され、CDの紹介やライブの告知などが行われるが、“ポピパ”のCDやライブ紹介の度に前島さんと進藤さんが遮って、自身のバンドを強引に紹介。イラストを見てキャラクター名を当てるクイズコーナーでは、前島さんが回答の際、“RAS”の紡木さんの変顔写真が表示され続けて戸惑う様子を見せるなど、会場の笑いを誘っていた。

合同ライブの最後を飾るのは“Poppin’Party”

トリを務める“Poppin’Party”の1曲目は“Time Lapse”。イントロの歌詞、「日が落ちて」の通り、周囲は日没を迎えていたが、ステージ上は眩しく熱いパフォーマンスでスタートした。

32

間髪入れずに、TVアニメ3rdシーズンのオープニングテーマ、“イニシャル”へ。昨年の合同ライブ以来、演奏する機会がなかったモヤモヤを爆発させるように、最初から全開のパフォーマンスを見せる。

MCのメンバー紹介を挟んで、“夏のドーン!”を披露。「みんな、ペンライトを回してくださいねー!回せー!」という愛美さんの呼びかけに応えるように、会場にはぐるぐるとペンライトを回す波が起こり、アウトロではステージのサイドから花火が“ドーン!”と上がり楽曲を盛り上げた。

37

続く、“夏空SUN! SUN! SEVEN!”では楽曲の前に、伊藤さんから手拍子のレクチャーが入り、会場もステージも準備万端となったところで演奏スタート。ところが、楽曲のサビで歌を歌わずに、踊りだすメンバー。「ちょっと止めて、止めて!」と伊藤さんが慌てて演奏を止めた。昨年行われた『Poppin’Party Fan Meeting Tour 2019!』で、伊藤さん自身がこの曲は演奏しないで踊りたくなるという、主旨のコメントしたことが要因のようだが、「そういうのはいいから!」と仕切り直し。演奏を再開するが、今度は伊藤さんが一人踊りだして、愛美さんが演奏を止める。なんだかんだで、全員やっぱり踊っちゃったという流れでは?とメンバーに問いかける伊藤さんだったが、西本さんがキレ芸を見せて場を締めると、改めて演奏を再開。ところが、結局演奏せずに踊る流れはそのままで最後までやりきってしまい、コントのようなパフォーマンスになった。

36

賑やかで笑い満載の楽曲から打って変わり、切なく優しいメロディーの“八月のif”では、会場のペンライトが左右に揺れ、静かで暖かい雰囲気に変わる。

33

MCでは、早速披露した2曲の高低差に伊藤さんがツッコミをいれ、会場の笑いを誘う。また、久しぶりの単独イベントで喜ぶメンバーや、新衣装の紹介、そして直前に演奏した“夏空SUN! SUN! SEVEN!”で、コントを繰り広げる演出も「笑って貰えるか不安だった」と苦笑いを見せる愛美さんに、観客からは楽しかったと拍手が送られた。

続けて、“ポピパ”の始まりの曲ともいえるTVアニメ1stシーズンのオープニングテーマ、“ときめきエクスペリエンス!”を披露。アニメのオープニング映像も流れ、懐かしさに浸っていると、続いて「この曲を野外の、星空の下で歌いたかった曲です!」と“STAR BEAT!~ホシノコドウ~”を披露。…するはずが、何故か“Roselia”の“FIRE BIRD”の前奏を披露。そのまま歌い出す愛美さんだったが、ステージ後方のスクリーンに、“Roselia”のボーカルである“湊友希那”の映像が流れ、曲が違うとツッコミを入れると、続けて相羽さんから“ポピパ”に向けた応援メッセージが送られる。昨年、そして今回のライブの初日と“ポピパ”の曲をイントロだけ演奏するという“Roselia”に、“ポピパ”も乗っかるなんとも大掛かりなネタとなった。改めて“STAR BEAT!~ホシノコドウ~”を演奏し、残念ながら曇り空だったが、星の鼓動を感じられる輝きに満ちたステージを披露。畳み掛けるように、“ティアドロップス”が演奏され、曲中で一番の盛り上がりを見せる愛美さんのセリフ、「この手を離さない」ではいつもの歓声に変わって、割れんばかりの拍手が巻き起こる。

34

ライブも終盤にさしかかり、各自がファンに対する感謝や、久しぶりにライブができる喜び、そして10月に行われる単独ライブに向けての意気込みなどを語った。

35

ラストを飾るのは、TVアニメ3rdシーズンの最終話で発表され、ライブ初となる“ミライトレイン”を披露。ステージ後方のスクリーンでは、3rdシーズンの“ポピパ”にスポットを当てたダイジェスト映像が流れ、満面の笑顔で演奏するメンバー。さらに、終盤では花火が上がる演出で最高潮のパフォーマンスを披露し、ステージを後にする。

 21

アンコールでは、バックバンドで参加していたRaychellさん、そして“Roselia”から相羽さんもサプライズで登場。全員集合とはいかなかったが“ポピパ”、“RAS”、“Roselia”のボーカルが揃った“夢を撃ち抜く瞬間に!”が実現した。

いよいよ終わりを迎えるというところで、10月に開催の““Morfonica””、“Poppin’Party”のライブキービジュアルの公開に加え、今回の3日間のライブのディレイ配信も発表されると、会場からは驚きの声と大きな拍手が上がる。

最後は“Morfonica”、前島さん、“RAS”の他のメンバーも揃い、生声で「ありがとうございました!」と叫ぶと、大量の花火が打ちあがりライブは大団円を迎えた。

39
 38

今回のライブでは、参加者向けにマナー講習映像も制作し、水分補給以外でのマスク着用、歓声や大きなコールを禁止し、手拍子、拍手、ペンライトのみでの応援を徹底。座席を1人ずつ空け、入口では一人一人を検温し、チケットはスタッフが確認後に観客が自分で半券を切るようにするなど、極力、接触機会を減らすように配慮した運営を行った。
今後の状況如何に関わらず、現状におけるライブ、イベント開催の重要なモデルケースになるイベントと言えるだろう。
何より、コールや歓声ができないというジレンマはあるが、生演奏でのパフォーマンスを目の前で鑑賞できる感動を再確認させてくれた。
10月に行われる“Morfonica”と“Poppin’Party”の単独ライブにも大いに期待したい。

 40

【セットリスト1日目】
1.Avant-garde HISTORY
2.BLACK SHOUT
3.Ringing Bloom
4.BRAVE JEWEL
5.Safe and Sound
6.約束
7.Break your desire
8.Neo-Aspect
9.PASSIONATE ANTHEM
10.ONENESS
11.Sanctuary
12.R
13.FIRE BIRD-アンコール-
14.Song I am.
15.熱色スターマイン

【セットリスト2日目】
1.Invincible Fighter
2.A DECLARATION OF ×××
3.SOUL SOLDIER
4.UNSTOPPABLE
5.HELL! or HELL?
6.Beautiful Birthday
7.Takin‘ my Heart
8.激動
9.恋しさと せつなさと 心強さと
10.DEPARTURES
11.DRIVE US CRAZY
12.!NVADE SHOW!
13.Sacred world
14.REIGNING
15.EXPOSE ‘Burn out!!!’
16.R・I・O・T

【セットリスト3日目】
<Morfonica>
1.Daylight -デイライト-
2.chAngE
3.メリッサ
4.金色へのプレリュード
5.ブルームブルーム<前島亜美(Pastel*Palettes 丸山彩役) with RAISE A SUILEN>
1.きゅ〜まい*flower
2.パスパレボリューションず☆
3.天下卜ーイツ A to Z☆
4.あっつあつ 常夏 らぶ☆サマー!
5.ゆら・ゆらRing-Dong-Dance feat.白鷺千聖
6.もういちど ルミナス<Poppin’Party>
1.Time Lapse
2.イニシャル
3.夏のドーン!
4.夏空SUN! SUN! SEVEN!
5.八月のif
6.ときめきエクスペリエンス!
7.STAR BEAT!~ホシノコドウ~
8.ティアドロップス
9.ミライトレイン<アンコール>
10.夢を撃ち抜く瞬間に! 8th☆LIVE ver.

©BanG Dream! Project ©Craft Egg Inc. ©bushiroad All Rights Reserved.
Photo 福岡 諒祠、畑 聡

バンドリ! ガールズバンドパーティ!

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルリズムアクション
メーカーブシロード
公式サイトhttp://bang-dream.bushimo.jp/
配信日配信中
コピーライト

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧