8月7日公開の再生産総集編『少女☆歌劇 レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド』の場面カット公開!
2020-08-06 15:04 投稿
より深く本作を堪能できる“再編”された物語にも注目
2020年8月7日より全国の映画館で上映される劇場アニメ『少女☆歌劇 レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド』の場面カットがファミ通Appに到着したので、改めて本作の予告編やINTRODUCTION、注目ポイントなどに触れつつ紹介していく。
劇場アニメ『少女☆歌劇 レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド』は2018年7月から9月にかけて放送されたテレビアニメ『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』全12話の総集編作品となっている。ただし、ただの総集編ではなく、本作の世界をより深く堪能できるストーリー構成に“再編”されている点がポイントとなっている。加えて、今回の劇場作品にはテレビアニメ版にはなかった新規カットが10分以上も収録されている模様。
もちろん、本作の醍醐味ともいえるレビュー中の曲もアニメがCDなどですでに聴けるものから一部アレンジが加えられているとの情報も入ってきていて、全編通して“再生産”された作品であることが伺える。
⇒劇場アニメ『少女☆歌劇 レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド』公式サイトはこちら
■予告編第2弾
■本作のINTRODUCTION(公式サイト内のものを引用)
大場なな。
聖翔音楽学園第99期生 出席番号15番。
中学時代、1人きりの演劇部で孤独の中にいた彼女は、この学園で初めて舞台を創る本当の喜びを知る。
同じ舞台を目指し、手を取りあった99期生という同志。
幕が下りた瞬間の沸き立つ拍手と、身を震わせる充実。
燃える宝石のような煌めき。
輝く虹のような幸福な日々をもう一度――
あの眩しさに囚われたななは、キリンが主催する謎のオーディションに参加。
合格者となった彼女は、運命の舞台に「第99回聖翔祭、あの一年間の再演」を望む。
「いいでしょう」
そして再び始まる、「あの一年」。
ななは開花させた才能の全てを、眩しい日々の「再演」に注ぎ込む。
だが、彼女は未だ知らない。
全く同じ舞台は無いということを。
終わらない舞台は無いということを。
繰り返す再演の先に、廻る輪舞の幕が上がる。
「演じたはずの舞台。なのに、わたしの知らない舞台」
「それが、ロンドロンドロンド――わかります」
掲載した本作のINTRODUCTIONでは、大場ななに関する内容が掲載されている。筆者も当時テレビアニメで大場ななの再演について聞かされたときは大いに驚かされましたが、劇場版ではどのように触れられるのか!? 注目していきたい。
ということで皆さん、お待たせしました。ここまで色々本作について触れてきましたが、ここからはひと足早く公開された劇場アニメ『少女☆歌劇 レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド』の場面カットを掲載していくぞ。すでにアニメ版をチェックしたという方は、各カットと近しいシーンを改めて予習してみてはいかがだろうか?
■公開された場面カット
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