『LINE』Android版先行でスタンプ表示をリニューアル!目的のスタンプが簡単に探しやすくなるなど使いやすさが向上
2020-06-16 13:31 投稿
2020年6月16日、LINEは、コミュニケーションアプリ『LINE』のAndroid版にて一部機能のリニューアルを行ったことを発表した。
今回のリニューアルによって、カテゴリーごとに適したスタンプが自動的に表示されるようになるほか、スタンプの表示位置などが変更され、より使いやすくなっている。
以下、プレスリリースを引用
LINE、スタンプの表示方法を大幅にリニューアル 「うれしい」や「OK」など、感情や用途別にカテゴリー表示
トーク中、今の気分にベストマッチしたスタンプをより簡単に探しやすく
LINE 株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:出澤 剛、以下LINE)は、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」 https://line.me/ja/ において、スマートフォン版「LINE」バージョン10.10.0よりLINEスタンプが探しやすくなるようスタンプキーボードをリニューアルし、本日よりAndroid先行*1で提供開始したことを、お知らせいたします。
本日よりスタンプキーボードをタップすると、テキストを入力しなくても「うれしい」「OK」「悲しい」などカテゴリー別にスタンプが一覧で表示されます。
所有している全てのスタンプセットの中から、自動的にカテゴリーに適したスタンプが一覧で表示されるため、自分の気分や目的に合ったスタンプを簡単に探してトークに使うことができます。
また、トークに合わせたスタンプを見つけやすいよう、スタンプタブを表示する位置はキーボードの上部に移動しました。
そのほか、使用期限の残り日数が少なくなったスタンプに黄色いバッジ、使用期限の切れたスタンプには赤いバッジをそれぞれ表示し、スタンプの管理をしやすくしました。
スタンプキーボードの詳しい使い方はこちら
https://lin.ee/LPssVBQ/xssq/pr
今後も「LINE」はユーザーニーズに合わせたアップデートを行い、友だちや家族などの親しい人とのコミュニケーションをコアバリューとしながらも、個々人に最適化されたコミュニケーションと情報の出会いを提供し、皆様の生活により密接な存在となることを目指します。
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