『メダロットS』×『サイボーグクロちゃん』第二弾コラボ開催!“ネコダンガー”を始め新たなコラボメダロット3機体が登場
2023-02-21 19:30
2020-02-07 20:15 投稿
この記事に関連するゲーム ゲーム詳細
メダロットS
ロボトルの勝敗を分けるもの、それはメダロットとのあいだに築いた絆か、はたまたロボトルにかける情熱か……、というのはさておき、『メダロットS』において勝利の鍵を握る要素のひとつは、メダロットをどのように組み立てるかだろう。
本記事では、メダロットを組む際の心得をしゃれこうべ村田が独断と偏見でお送りする。
【メダロットはこう組め!】
・まずは役割を考えて頭部&両腕パーツを選ぶ!
・スキルに合わせてメダルをチョイス!
・メダルの得意な脚部パーツを装備!
メダロットを組む際にまず考えるべきは、その機体にどのような役割を担当させるかだ。
スキルには単純な攻撃から相手にさまざまな症状を付与できる攻撃、あるいは味方の補助や防御などさまざま。
火力担当、妨害担当、補助担当など役割を考えつつ、役割にふさわしいスキルを持つ頭部、両腕パーツを選んでいこう。
▲同じスキルでもランク(星)が高いほど性能もよくなる。序盤はガチャでゲットしたランク3パーツを優先して装備していくといい。
▲パーツの性能はメダルのスキルレベルによって底上げされるので、基本的にはスキルを統一したパーツで組んでいこう。ひとつのパーツに攻撃するライフルと3回攻撃で最大3ヶ所にダメージを与えるガトリングなど、同じしゃげき系スキルでもバリエーションを持たせると便利だ。
▲頭部パーツには使用回数に制限があるため、戦闘中に何度も使用したいスキルは両腕のどちらかにセットしよう。
チームの3体目はフレンドなどの機体を借りることができるので、まずは2体ぶんの構成を考えるといい。
基本的にはしゃげき、かくとうのどちらかを軸とし、それらの攻撃用パーツで統一するか、たすけるなどのスキルを織り交ぜていこう。
メダルのスキルレベルによってパーツの性能が引き出されることを考えると、1体に使わせるスキルはなるべく絞るのがいいだろう。
▲筆者はしゃげき特化、かくとう特化の機体を使用している。2体とも同じ性別にし、同系列のスキルで統一すればパーツの使い回しはしやすくなるが、射撃攻撃を無効化するしゃげきガードなどのメタ的なスキルに弱くなってしまうので、個人的にはしゃげき、かくとうの2体構成がオススメ。
使用するスキルを決めたら、今度はそのスキルを得意とするメダルをセットしよう。
メダルの多くはしゃげき、かくとうのどちらか、または両方を得意としているので、使用するメダルで迷った場合はメダルの性格を選択基準とするのもいい。
▲メダルの性格によって優先的に狙うパーツやパーツの性能補正、そしてチャージ特性が異なる。メダルのレベルを上げてシルバー、ゴールドのメダルに進化させることで性能補正の値は上昇する。
プレイを進めてメダルやメダルの強化素材が集まってきたら、メダフォースを基準にメダル選びをするのもひとつの手だ。
メダルレベル50で習得するふたつめのメダフォースは、敵単体の全パーツに攻撃を行うもの、敵全員のパーツひとつに攻撃するものなど、メダルによって性能が大きく異なる。
メダフォースはそう頻繁に使用するものでもないが、メダル選びの判断材料のひとつとして考えよう。
▲攻撃範囲の違いだけでなく、発動前に攻撃を避けることができたり、敵に症状を付与できたり、メダルによってメダフォースの効果はさまざまだ。
▲第3のメダフォースを覚えられるのはメダルレベル100。レベル上限を100まで引き上げるには、専用素材のメダジウムとコインがかなり必要になるため、3つ目のメダフォースでメダルを選ぶのはあまり現実的ではない。
頭部、両腕パーツ、そしてメダルを決めたら、最後に脚部パーツを装備させよう。
メダルには得意とする脚部パーツのタイプがあるので、それらに該当するタイプのパーツを装備させるのがいい。
また、頭部、両腕パーツには“Hvパーツ”と呼ばれる、いわゆる重量系パーツが存在し、これを使用する場合は脚部パーツ選びにも注意が必要だ。
脚部パーツにはHvパーツを装備できる許容量の“Hvリミット”が存在し、リミットを超えた場合は脚部パーツの性能が著しく下がってしまうため、Hvパーツを使用する場合は、リミット値が十分に高い脚部パーツを選ぼう。
▲リミットをオーバーしている場合、数値自体は変化しないがパーツの性能が赤字で表示される。この場合は脚部パーツを変えるかHvパーツの数を減らすかしよう。
脚部パーツはタイプごとに地形相性を持っているが、相性によって極端に戦況が変化するほどではないので、メダルとの相性やHvリミットを優先して考えるといいだろう。
また、飛行、浮遊タイプを装備している機体に対して大ダメージを与えるアンチエア、潜水タイプに対して大ダメージを与えるアンチシーといった特効スキルも存在するので、これらの脚部タイプを選択する場合、ロボトル前に敵がこれらのスキルを持っていないか確認しておこう。
▲アンチ系スキルはランク1ですらダメージ5倍という、とんでもない威力を発揮する。相手がアンチ系スキルを持っている場合、パーツレベルが多少低くても別タイプの脚部に変更するのが無難だ。
今回は頭部、両腕パーツからメダル、そして脚部という順番でのセッティングを紹介したが、あくまでもこれは一例であり、メダロットの組みかたにルールはない。
スキルを度外視して外見で選ぶのも、気に入ったメダルに合わせてパーツを選ぶのもアリだ。
かく言う筆者もテレビアニメ『メダロット』でメタビーを気に入っているため、メタビーのパーツをなかなか気軽に変更できずにいる(とくに頭部パーツ)。
自分の信じた構成、気に入ったスタイルでロボトルを楽しむことができればそれベストなので、まずは手探りでいろいろ試してみるのもいいだろう。(しゃれこうべ村田)
対応機種 | iOS/Android |
---|
メーカー | イマジニア |
---|---|
公式サイト | https://www.medarotsha.jp/ms/ |
公式Twitter | https://twitter.com/medarotsha |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©Imagineer Co., Ltd. |
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧