『D2メガテン』アスラ、ヤマ、マハカーラ、天魔種族のバランス調整の詳細をチェック！

さらに強力に生まれ変わる天魔に注目！ セガゲームスより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』（以下、『D2メガテン』）。この記事では、実施が予定されている天魔のバランス調整の詳細をチェック。ラインアップや調整内容をみていこう。 バランス調整対応悪魔 実施日：1月16日 ★5 天魔アスラ ★5 天魔ヤマ ★5 天魔マハカーラ 今回調整が実施されるのは上記の天魔の3体。詳しい内容は以下の通りだ。 各悪魔の調整内容詳細 ★5 天魔アスラ ・ステータス調整 （Lv50時） 体:157 → 190 最大HP：1107 → 1263 アスラの調整は純粋なステータスの増強で、体が大幅に上昇する。アスラといえば欺瞞の罪の上位業では最適クラスの悪魔として活躍しているが、今回の調整でデュエルを始めとしたコンテンツでの使い勝手が上がるだろう。アスラはヘイトスキルとなる“三面六臂の型”を持っているので、体の上昇は非常にうれしいところだ。 体190はかなり上位クラスの耐久力を持つことになるので、ダメージ軽減となる思念融合パネル2の解放も目指したくなる調整になっている。 ★5 天魔ヤマ ・閻王の司法の調整 調整前 1ターン目開始時、次の連動効果が発動する。 “3ターンのあいだ、味方全体をスキルによる即死無効状態にする。” 調整後 1ターン目開始時、次の連動効果が発動する。 “3ターンの間、味方全体をスキルによる即死無効状態にし、3ターンの間、味方全体の防御力を20%増加させる。” ・断罪にスキルレベル追加 スキルLv2：呪殺与ダメージ3%増加 スキルLv3：呪殺与ダメージ6%増加 スキルLv4：呪殺与ダメージ10%増加 ・思念融合調整 調整前 PANEL3解放：呪殺属性スキルで消費するMPが1減少する。 調整後 PANEL3解放：呪殺属性スキルで消費するMPが2減少する。 閻王の司法にラクカジャが付与され、即死以外の攻撃に対しての防御力も上がることに。断罪にはスキルレベルが追加され、断罪自体の効果を合わせると呪殺ハイブースタに相当する。固有攻撃スキルを持たないヤマにとっては大きい調整だ。さらにそれを後押しするのが思念融合のパネル3で、MPがマイナス2され、ムドダインがMP4で発動可能。さらに荒神のマハムドダインも覚醒スキルのMPマイナスと合わせてMP4で撃てるという破格の性能を誇ることになる。攻守ともに大幅な強化だ。 ★5 天魔マハカーラ ・ステータスの調整 （Lv50時） 体：140 → 174 最大HP：1028 → 1187 ・憤怒の劫火の調整 調整前 敵単体に3回、火炎属性の魔法型ダメージを威力60で与える。 攻撃に成功した場合、3ターンの間、敵全体の防御力を20%減少させる。 調整後 敵単体に3回、火炎属性の魔法型ダメージを威力65で与える。 攻撃に成功した場合、3ターンの間、敵全体の防御力を20%減少させる。 ・思念融合の調整 調整前 PANEL3解放：“憤怒の劫火”発動後、連動効果が発動“3ターンの間、味方全体の攻撃力を20％増加させる。” 調整後 PANEL3解放：“憤怒の劫火”発動後、連動効果が発動“3ターンの間、味方全体の攻撃力・防御力をそれぞれ20％ずつ増加させる。” 憤怒の劫火の倍率が上昇し、これによりインドラジットの轟雷の威力にかなり近づくことになる（憤怒の劫火：195 轟雷：200）。併せて、決して高いとはいえなかった体が大幅増強。マハカーラは3ターンごとに攻撃連動スキルが発動する“大いなる暗黒”を持つので、ここに繋げやすくなるというわけだ。そして思念融合のパネル3にラクカジャが追加。総じて安定感が向上する調整となっている。 ◆デュエルでも使ってみたい性能か アスラは欺瞞の罪、ヤマは虚飾の罪、そしてマハカーラは終末戦争とそれぞれに最適クラスのコンテンツを持っている悪魔だが、今回の調整はデュエルでも強力な悪魔として使用することのできる可能性を提示するということだろうか。 もともと強力な悪魔たちなだけに、使える場所が広がるのはうれしいところ。これを機に天魔を狙ってみてはいかがだろうか。

対応機種	iOS／Android

ジャンル	RPG
メーカー	セガ
公式サイト	http://d2-megaten-l.sega.jp/
公式Twitter	https://twitter.com/d2megaten
配信日	配信中
コピーライト	(c)SEGA/(c)ATLUS