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2024-07-10 22:19
2019-06-04 17:12 投稿
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D×2 真・女神転生 リベレーション
セガゲームスより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』(以下、『D2メガテン』)。この記事では、アウラ2に登場する四神スザクを攻略。アウラ2の階層追加も間近となったのでチャレンジしようと思っているプレイヤーはぜひ参考にしてもらいたい。
▼攻略のポイント
・四神スザクについて
・大きくふたつのパターンが存在
・もっともおすすめの編成
・実際の攻略動画
・四神スザク戦まとめ
四神スザクはアウラ2の8層に登場するシンボルエネミーだ。この8層は行き止まりの先に1マスの部屋が存在し、このスザクを倒して行き止まりを解除し先に進まないとマップをコンプリートすることができない。
初見では気づいたら全滅しているというほどとてつもない難度を誇っており、デビルバスター極の上位に位置するような相手といってもいいかも知れない。
現状では討伐が必須とはなっていないので(討伐せずに9層へ進める)、あくまでも育成が進みきっているプレイヤー向けの敵となっているぞ。デビルバスター極のようなWAVE制ではなく、入ったらいきなりスザクと対決する形だ。相手は1体なのでゲートキーパー戦に近い感覚だ。
●四神スザクのステータスとスキル、挙動
言うまでもなくステータスは非常に高い。攻撃の基本はメギドラオンとトリスアギオンで、火炎貫通を持っているので火炎無効等ではトリスアギオンを防ぐことはできない。こちらのステータスによってはアタックを選択する場合もあるが、誘導するのは難しそうだ。
また、CPUは内部的に9999というような天井がある可能性はあるものの、事実上MPが無限状態となるので、メギドラオン、トリスアギオンを飽きるまで連発してくる可能性がある。
▼AIのギミックについてはこちらを参照
罪の烙印 ”怠惰の罪 10業”オート攻略
これにより現環境ではどこまでいっても運に左右されてしまうことになるが、幸いアウラゲートは通常のスタミナを使用しないので、挑戦する際はとにかく何度でもやり直す根気が大切になる。
同スキル5連発程度までは確認しているので、メギドラオン、トリスアギオンでこれをやられるとかなり厳しい。というわけで、あくまでも可能な限り勝率の高い編成の模索をしてみよう。
四神スザク討伐のパターンは大きくわけてふたつ。貫反の霊圧を用いた火炎反射編成と貫吸の気魄を用いた火炎吸収編成。メギドラオン対策に五行思想がほぼ必須となるので、どちらもコウリュウは使うことになる。
貫吸の気魄持ちのラーマを使用する場合は、火炎吸収を編成。火炎吸収はプロメテウスやツクヨミなど『D2メガテン』内でも屈指の魔法アタッカーが揃っており、且つトリスアギオンで回復できるので火炎反射編成よりもやや難度が下がるだろう。
●火炎反射編成の場合
火炎反射編成の場合、コウリュウと貫反の霊圧を持つアリラトが確定となるので、残りのふたりを火炎反射持ちにするのが理想だ。こちらの編成を選択するプレイヤーは、ラーマ未所持の場合も多いと思うので、合体可能で火炎反射持ちとなるとおすすめはもちろんアマテラス。メディアラハン持ちの加護であれば火炎反射、回復、高い魔からの攻撃と最適格の悪魔となる。
この時点でほぼ3枠が確定となるとして、残りの1枠を決める。火炎反射持ちで可能性があるのは以下の悪魔たち。
・ケルベロス
・アバドン
・ガルーダ
・防魔トール
召喚限定であれば防魔のジャンヌ・ダルクや魔王アバドンも候補に挙がるだろう。
ケルベロスとアバドンは★4で入手しやすいのが最大のメリットだ。なかでもアーキタイプを問わず雄叫びを持つケルベロスはそれだけで役割を担えるのでおすすめ。アバドンはただの置物になってしまうが体の数値が高く、とくにジャマにならないので許容範囲だろう。
ガルーダは火力特化。HPの低さが難点であるが、メギドラオンは確定で1回反射、アリラトが生存していればトリスアギオンでのダメージもないので、メギドラオンを1回耐えるだけのHPを担保できればほぼOKだろう。烙印のハードルが高くなるのがデメリットで、メギドラオン3発が来たらほぼアウトなうえにこれが実際にはかなり頻発してしまう。さらに1回受けたあとに回復できないとつぎの1回にも耐えらないケースも多く、上級者向けといえるだろう。
防魔トールは体の数値が非常に高く、ガルーダと比較しても火力もそこまで変わらない。烙印のハードルは格段にさがるので使いやすいが、アーキタイプが限定されてしまうのが難点だ。もちろん既に運用している場合は、スキル構成も崩さないといけないのでそのあたりも考慮しよう。
●火炎反射以外はNG
ちなみに、この1枠に火力に特化しているが火炎反射を持たない悪魔を入れてはどうだろうか? ということで試してみたが結果はNGであった。
氷結ハイブースタを持つ異能じゃあくフロストを、メギドラオン1発を耐えるHPを担保しつつ可能な限り火力ビルドにして挑んでみたものの、クリアーはならず。素直に火炎反射からの編成がおすすめだ。
火炎反射編成でさまざまなパターンを試し、もっとも勝率が期待できるであろうと思われる編成がこちら。
最後の1枠はケルベロスが勝ち取った。スキル編成とステータスは以下の通り。
●異能コウリュウ(烙印セット:生命・守護)
●アリラト(烙印セット:生命・守護)
●アマテラス(烙印:生命)
●素体ケルベロス(生命)
結果的に、無理に攻めるより回復に専念したほうが勝率は高かった。五行思想によりメギドラオンを反射することで自動的にスザクへのダメージは蓄積していくので、ひたすら耐えるHPタンクパーティーだ。
この編成のメリットは攻撃をほぼしないので回復に必要なMPを切らす心配がなくなり、事故の確率が大幅に減少することだ。長期戦になるので回復をリディア主体に。攻撃もせず、回復もリディアとなれば烙印はHPを盛るだけで非常にハードルが低くなるのもポイントだ。
リディアは最大HPの15%固定回復なので、パス回しが大切。D2をアイリーンにすることで20%の確率でプレスターン消費なしでパスすることができるぞ。
アリラトとアマテラスにアイスブレスを継承しているが、これは試行錯誤の名残で実際はほぼ使用していない。アマテラスがやることがないときに使うこともある程度で烙印も調整しているのでダメージは期待できない状態だ。(※攻めパの場合はアイリーン+アイスブレス推奨。)
リディアの継承はキクリヒメから。(ダーキニー+ミトラ)
アイスブレスの継承はマーメイドから。(イシス+ナーガほか)
ケルベロスは二分の活泉を持つ素体がおすすめ。今回のスザク戦が想定されていたかのようなスキルなのでぜひ活用してもらいたい。前述の通り、雄叫びを標準装備しているので、リディアと雄叫び担当だ。雄叫びをすることで与えるメギドラオンの反射ダメージも減少してしまうが、あくまでも事故の減少を最優先としている。
四神スザク戦の仕様はゲートキーパー戦と同じなので、まずは表のパーティーからスタートする。この表のパーティーは先行を取れて雄叫びを入れることができる編成にしよう。
先行に必要なバトルスピードは35101以上。ありったけの速い悪魔+雄叫び持ちを入れればOKだ。道中のザコ戦も撤退すればいいので戦うのを想定する必要はない。
この表のパーティーが全滅すると、もらったデバフは消滅、バトルスピードは不問で裏のパーティーは先制スタート。さらに相手のデバフは残った状態になるというわけだ。
動画ではHP1スタートになっているが、これは雄叫び持ちのラフィン・スカルを倒された挙句、表のパーティーが1ターンで全滅できないケースがあったためで、これが発生すると折角の雄叫びの効果が1ターン減少してしまう。確実に全滅できるよう、予め周辺の毒床を歩きHPを1に調整している。(※毒床ではHP0にはならない。)
この編成でもっとも重要なのが生存することだ。スザクはディアラハンを持っているが、メギドラオンの反射ダメージのほうが遥かに大きい。つまりこちらが生存していればいつか必ず倒すことができる。
欲をかいて攻撃した挙句MPが足らないというようなことのないようにとにかくリディアをかけてパスを回そう。
動画の終盤ではメギドラオン×3、トリスアギオンという猛攻が発生し、このときはコウリュウが食いしばりで耐えているので、本来であればアリラトにも食いしばり推奨だ。
かなり長期戦になってしまうが、耐久パの場合は安定した戦いができた。
ガルーダを使用し積極的に攻める場合は約半分の時間で勝利確定ラインまで削ることができたが、やはり耐久パのほうが勝率は高いという結果に。烙印と腕前、そして運に自信があればスザクやトールを使用して攻め、勝率を求めるのであれば耐久といった感じだろうか。もちろん攻めの場合は氷結の狂化値もあげておきたい。
1体だけ落ちてしまった場合、青蘭の応援で復活し、見事立て直せたこともあったので、落ちたのがアリラト以外であれば少し様子をみてもいいだろう。
耐久パの場合は狂化の必要もないわけだが、四神というくらいなので、今後さらなる強力なシンボルエネミーの登場も考えられる。狂化マラソンも忘れずに実行して備えておきたい。
▼狂化マラソンの効率的なやりかたはこちら
アウラ2 狂化マラソンの効率のいい立ち回りを考える
対応機種 | iOS/Android |
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