『星ドラ』イベントで稲垣さん、草彅さん、香取さんらが生歌唱!“ドラクエの日 プロデューサーギガミーティング”リポート

2019-05-25 17:46 投稿

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星のドラゴンクエスト

マルチプレイ対決は意外な結末に!?

2019年5月25日、千葉県・幕張メッセにてスクウェア・エニックスが配信中のスマホアプリ『星のドラゴンクエスト(以下、星ドラ)』の大型リアルイベントが開催された。

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本イベントは、初代『ドラゴンクエスト』が発売された5月27日を“ドラクエの日”としてお祝いしたもので、午前の部“ドラクエの日 プロデューサーギガミーティング”と午後の部“ドラクエの日 みんなでギガ前夜祭”の2部構成で行われた。

本稿では、午前中に開催された完全招待制ステージ“ドラクエの日 プロデューサーギガミーティング”の模様をまとめてお届けしていく。

『星ドラ』プロデューサートークショー

イベントが開幕すると、まずはMCの田中大貴アナウンサーと池田美優さん、本作のプロデューサーを務めるスクウェア・エニックスの市村龍太郎氏が登壇。

さらに、2019年1月にプロデューサーに就任したばかりの稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんと、『ドラゴンクエスト』の生みの親である堀井雄二氏をゲストに迎え、ステージが進行していった。

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▲「メインプロデューサーの稲垣吾郎です」との稲垣さんの挨拶に、会場からは拍手が巻き起こった。

最初のコーナーは、稲垣さん、草彅さん、香取さんのこれまでのプロデュース活動を振り返るスペシャルトークショー。

2019年元旦に公開された3人のプロデューサー就任を伝える新聞広告やテレビCMをはじめ、AbemaTVの公式放送『稲垣吾郎 初めて星ドラやりますSP』の写真などを見ながら感想を語り合った。

中でも『星ドラ』応援ソングのPV撮影現場は印象深かったようで、大掛かりなセットを目の当たりにした3人は非常に驚いたという。

しかも、3人ともCM撮影のみと思って臨んでいたため、ダンスの振り付けは当日の朝に急遽練習したのだとか。思わぬ裏話が飛び出し、会場からは驚きの声が上がった。

『星ドラ』プロデューサーとスペシャルマルチプレイ!

続いてのコーナーでは、稲垣さん、草彅さん、香取さんが会場内で選ばれたプレイヤーとともにマルチプレイに挑戦!

3チームに分かれて“ドラクエの日 記念クエスト【上級】”のクリアータイムを競い合った。

最初に挑戦したのは香取さんチーム。男性1名、女性2名の構成で挑んだ結果は1分39秒と、なかなかの好タイムを叩き出す。

なぜかバトル終盤まで攻撃参加しようとしない香取さんだったが、HP5で持ちこたえるなどのファインプレーを見せて会場を沸かせていた。

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▲マルチプレイのコツを聞かれた香取さんは、「強い人に任せることと、ギリギリでもいいから死なないこと」ときっぱり。

続いては草彅さんチームが挑戦。草彅さんは、前日の新幹線での移動中に黙々と装備強化に励んでいたとのことで、気合十分といった様子だ。

そうして臨んだバトルでは、草彅さんいわく「守りを捨てた攻めの姿勢」でスピード撃破を狙い、クリアータイムは1分24秒を記録する。

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最後に挑戦したのは、「やはり私が大トリですか……!」とのセリフで登場した稲垣さん率いるチーム。ふだんの配信では強豪プレイヤーのサポートを頼りにする場面が多いだけに、タイムは気になるところだったが……?

稲垣さんがスタンプを連打しているあいだに、なんとチームメンバーが大ダメージを叩き出すことに成功。クリアータイムは驚きの59秒をマーク!

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▲バトル中には、「指示出してね。でも、最後の一撃はとっておいて?」とお茶目な一面も見せていた稲垣さん。

結果、見事1位に輝いたのは唯一1分を切る快挙を成し遂げた稲垣さんチーム。選ばれた会場のプレイヤーたちも、プロデューサー陣とのつかの間の共闘を終始笑顔で楽しんでいた。

みんな仲間だ!すれちがい冒険者

マルチプレイの後は、先日実装されたばかりの新機能“すれちがい冒険者”を使った会場限定のプレゼントコーナーに移行。

来場者およそ1200名以上がゲーム内で一堂に会し、限定アイテムを受け取っていた。

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▲プレゼントが無事行き渡ったかどうか、ゲーム画面を見守るプロデューサー陣。

ちなみに、今回配られたのは以下の地図と武器となっている。

・【Ex】ゴロウの地図
・【Ex】つよしの地図
・【Ex】シングの地図
・ペンライト(剣 棍、杖)

『星ドラ』応援ソングスペシャルライブ!

ステージの最後には、稲垣さん、草彅さん、香取さんによるユニット“新しい地図”が歌う『星ドラ』応援ソング、“星のファンファーレ”のフルバージョンが初披露された。

3人による生歌唱が始まると、観客席のファンは事前に配布されていたスライム型ペンライトを振ってそれを応援。

会場全体が鮮やかな青色に包まれる中、アップテンポなナンバーを軽やかなダンスとともに歌い上げた。

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この後、出演者と来場者による記念写真の撮影タイムを経て、午前の部のステージは閉幕となった。

リリース4周年を間近に控え、国民的スターたちをプロデューサーに迎え入れてさらに勢いに乗る『星ドラ』のつぎなる展開に、今後もぜひ注目していきたい。

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星のドラゴンクエスト

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルRPG
メーカースクウェア・エニックス
公式サイトhttp://www.dragonquest.jp/hoshidora/
公式Twitterhttps://twitter.com/hoshidora_info
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