『ホップステップジャンパーズ』B級ライセンス獲得が最初の目標!最初にやるべき3つの要素
2018-12-14 18:00
2018-11-15 12:52 投稿
この記事に関連するゲームゲーム詳細
ホップステップジャンパーズ
2018年11月14日、Studio Zは、2018年に配信予定の最新スマホアプリ『ホップステップジャンパーズ』(以下、『ジャンパーズ』)のメディア向け発表会を実施した。
会場では、アプリについての最新情報や、従来のゲームアプリにはなかった機能“イラチェン”などを発表。声優の立花理香さんも登壇し、本作の魅力について語ってくれた。
本記事では、発表会の様子と試遊会で判明したゲームの魅力をまとめて掲載していく。
発表会ではまず、Studio Zの取締役である池幡賢氏や、代表プロモーター兼特命PR担当である菊池顕樹氏、『ジャンパーズ』のディレクターを務める松島智之氏が登壇し、作品の概要紹介や、さまざまな施策についてを発表。
また、『ジャンパーズ』では“薔薇のロージア”を演じる声優の立花理香さんも登場。
会場にてゲームの実機プレイを実演したり、自身が演じるキャラクターの魅力について語る場面も。
なお、現在実施されている事前登録が40万人に達すると、報酬として“薔薇のロージア”がプレゼントされる。現在30万人まで登録者数が伸びているとのことなので、まだ事前登録をしていない人はこの機会にぜひ登録しておこう。
ここからは、公開された『ジャンパーズ』のゲーム内容について紹介していく。
まず紹介されたのは、『ジャンパーズ』の世界観について。本作は近未来、架空の日本を舞台にしたアクションRPG。
世界観は細かく設定されているようだが、まずはストーリーよりも遊びのほうを楽しんでほしいとのこと。ゲームを進めていく中で、『ジャンパーズ』の世界観に興味を持ったらストーリーを読むような形を取るのがよさそうだ。
つぎに、バトルシステムについても詳しい情報が公開された。
『ジャンパーズ』は、ジャンプで敵を倒すアクションRPG。指一本でキャラクターを操るシンプルな操作感ながら、プレイヤーのテクニックが活きるジャンプアクションが楽しめるという。
操作方法については、昨今珍しくない、引っ張って遊ぶゲームだと自称しつつも、『ジャンパーズ』はその先がおもしろいのだと松島氏は語る。
具体的には、キャラクターを引っ張りジャンプさせた後、プレイヤーが任意で追加ジャンプするかどうかが選択でき、これによって戦略性が生まれるシステムになっているそうだ。具体的には、追加ジャンプで敵との距離を縮めたり、敵の攻撃範囲から逃れるような動きが可能になるという。
しかし、当然ながら闇雲に追加ジャンプをしても、それで敵の攻撃範囲に入ってしまうこともあるため、短い時間で冷静な判断が求められるとのこと。
3つ目の魅力として紹介されたのが、マルチプレイについて。
本作のマルチプレイには“共闘”と“競争”というふたつの要素があり、仲間といっしょに遊ぶのが好きな人も、誰かと競争するのがが好きな人も楽しめる作りになっている。
ちなみにマルチプレイで敵を倒せば、クリアー報酬に加えて、メンバーの中でいちばん活躍できたプレイヤーにMVP報酬が発生するという。これにより、自分ひとりでは勝てない敵と戦う場合は“共闘”、ひとりでも倒せる敵にマルチで挑む場合は“競争”が発生する仕組みになっている。
ゲームシステムの紹介に続き、本作に参加しているイラストレーターや声優陣、作曲家についての情報も発表された。
人気マンガ家である真島ヒロ氏をはじめ、人気の高いイラストレーター陣が『ジャンパーズ』のキャラクターたちを手掛けているという。
そして、ハイクオリティで描かれるキャラクターたちのボイスは、豪華声優陣が担当。
そのほかにも、『SHOWROOM』を通しての声優オーディションも実施されており、多くのクリエイターたちが『ジャンパーズ』に参加することが決定している。
さらに今回の発表会では、HoneyWorksのOji(海賊王)氏が、ゲーム内楽曲の作曲に参加し、声優の田中真弓さんがキャラクターボイスを担当することも発表された。
なお、本作メインテーマソングは、作曲をfripSideの八木沼悟志氏が、ボーカルを声優の喜多村英梨さんが務めているという。
発表会の最後には、スマホアプリでは見かけない新たな試み“イラチェン”機能についての説明が行われた。“イラチェン”機能とは、自分のキャラクターイラストを自由に差し替えられるというもの。
これは、ゲーム内に複数用意されたものから、好みのものを選べるというものではなく、言葉通り自由に設定できるというもの。自分の描いたイラストはもちろんのこと、ほかのプレイヤーが書いたイラストを利用することもできるとのこと。
ちなみに、このようにほかのプレイヤーがアップロードしたイラストを“イラチェン”として利用するには、“イラチェンショップ”で購入するだけでいいそうだ。
さらに、プレイヤーがアップしたイラストがほかのユーザーに購入された場合、購入数に応じてゲーム内アイテムや通貨などの還元も実施されるという。イラストを描きたい、多くの人に見てもらいたいという人にはうってつけの機能になりそうだ。
なお、こちらの発表に関して、応援団長を務めるマンガ家の真島ヒロ氏からのビデオメッセージも公開された。氏はメッセージの中で「自分が書いた絵がゲームの中に登場する、好きな絵を書いて、それをゲームの中で使えるというのは本当に夢のようなことです」と語り、この機能がゲーム好きなクリエイターにとって、大きな意義があると語ってくれた。
“イラチェン”機能の発表に伴って、“第1回イラストコンテスト”が開催されることも発表された。
こちらは、11月16日より実施されるクローズドβテスト期間中に行われるもの。期間中にイラストのエントリーをすると、βテスト参加者がエントリー作品をゲーム内で確認&“イラチェン”として使えるようになるだけでなく、受賞者には賞金もプレゼントされるという。
なお、イラストコンテストへのエントリーは、専用のアップロードサイトを利用することになる。詳細情報については、公式Twitterなどの続報をチェックしよう。
『ジャンパーズ』では今後も、ユーザーの意見を取り入れつつゲームの開発・運営を続けていくことが最後に語られた。ストーリーやキャラクターデザインなど、まだまだ明かされていない魅力も多数あるようなので、今後の情報にも期待したい。
ここからは、実際に『ジャンパーズ』をプレイした際に判明したバトルの魅力について紹介していこう。
紹介にもあった通り、バトル時の操作自体は非常にシンプル。画面をスライドし、キャラクターをジャンプさせたい方向に引っ張るだけ!
バトルでは、ただ単に目の前の敵を狙うのではなく、アイテムを踏んでスキル発動を狙ったり、連続して敵を踏むルートを通ってジャンプ回数を増やしたりすることも大切。上手く動けばその分多くの敵を攻撃し、強力なスキルも発動できるようになり、バトルが一気に有利に進む。
またフィールドにいる味方を踏めば、踏まれたキャラクターたちが技を発動するようになっているため、いかに味方を踏んでいくのかも戦略のひとつ。
何も考えずにプレイしても戦えはするのだが、じっくりと考えて、想定通りの軌道でジャンプができるとおもしろさが倍増していく。
今回はソロでのプレイだったが、マルチプレイで競争する場合は、どれだけ上手くジャンプできるかがポイントになる。操作はシンプルだが、テクニック次第ではスーパープレイも可能なはずだ。
『ジャンパーズ』は現在事前登録を実施しており、併せてゲーム開始前からキャラクターをゲット&強化できるキャンペーンも実施している。
このキャンペーンを利用して、事前にキャラクターのレベルを上げておけば、序盤はかなり有利に進められるとのことなので、いまのうちに事前登録に参加しておくといいだろう。
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクションRPG |
---|---|
メーカー | Studio Z |
配信日 | 配信終了 |
コピーライト | (c) Studio Z, Inc. All Rights Reserved. |
過去12時間のPV数が高いニュース記事
過去24時間のPV数が高い攻略記事
ツイート数が多い記事
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧
【#コンパス】9月“A.D.D.F.強襲部隊≡9・C≡”シーズン中間発表!全ヒーロー使用率&勝率ランキング
『三國志 真戦』リニューアルを記念した楽曲“新戦”を公開。“戦国ロックの貴公子”大西洋平氏が作詞・作曲・歌唱を担当
『三國志 真戦』同盟兵器“工兵車”が新しく登場するアップデートを実施。リニューアル版をより深く理解できる先行体験動画も公開
【#コンパス】上方修正を受けたステリアが総合首位を獲得!全ヒーロー使用率&勝率ランキング
『グラポケ』リリース100日記念イベントが開幕。バニーガールとカジノディーラーがコンセプトの新衣装&新レジェンドキャラ“カイルム”、“サルキナ”が実装【グランサガポケット】