賞品はコラボデザインの“スニッカーズ”!『パズドラバトル』ランキングバトル“おなかがすいたら、強くなれない!!スニッカーズ杯”8/17開催
2020-08-14 13:45
2018-09-23 17:25 投稿
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パズドラバトル
2018年9月22日、幕張メッセで開催されている“東京ゲームショウ2018”。
このイベントの“e-Sports X(クロス)”REDステージにて、『パズドラ』プロゲーマー最強を決める賞金総額1000万円のesports大会『明治 アーモンドチョコレートpresentsパズドラチャンピオンズカップTGS2018 決勝大会』が開催。厳しい予選を勝ち抜いた4名のプロゲーマーがステージ上で最高峰のパズルバトルをくり広げた。
▼『明治 アーモンドチョコレートpresentsパズドラチャンピオンズカップTGS2018 決勝大会』関連記事
【『明治 アーモンドチョコレートpresentsパズドラチャンピオンズカップTGS2018 決勝大会』大会ルール】
【『明治 アーモンドチョコレートpresentsパズドラチャンピオンズカップTGS2018 決勝大会』出場メンバー】
・スー☆選手 | ・リフレッシュ選手 |
・ゆわ選手 | ・☂ふぃあれす☂選手 |
【賞金】
【『明治 アーモンドチョコレートpresentsパズドラチャンピオンズカップTGS2018 決勝大会』トーナメント表】
決勝大会へ駒を進めたのは、スー☆選手、リフレッシュ選手、ゆわ選手、☂ふぃあれす☂選手の4名。ここからは、プロの名に恥じぬハイレベルなパズルや戦術が入り乱れた本大会をリポート形式で紹介していく。すべてのパズルバトルを視聴したい場合はニコニコ生放送のタイムシフトやYouTubeライブのアーカイブで確認しよう。
▼『明治 アーモンドチョコレートpresentsパズドラチャンピオンズカップTGS2018 決勝大会』YouTubeアーカイブ
第1試合1本目
リフレッシュ選手はサブにサタンとシャリテ=マキナを採用した結城理、スー☆選手は“救秤の鋼星神・エスカマリ”を使用。
1ターン目、スー☆選手はリフレッシュ選手がサタンのスキルを使用することを先読みし、闇メタのスキルを使用。スー☆選手はサタンのHP1になるデメリットを利用し、闇ドロップを温存しつつ攻撃。互いにゲージを削り合う。
続く2ターン目にスー☆選手が仕掛ける。エスカマリとオメガ・ルガールのスキルでリフレッシュ選手の盤面をほぼ闇1色になり、倍率発動を妨害。しかし、驚異的な落ちコンで指定色が揃いリーダースキル発動、ゲージを削り合う。その後も最終ゲージまで互いに譲らず、勝敗は判定に。結果、リフレッシュ選手が1本目を先取した。
第1試合2本目
リフレッシュ選手が木光の十字消しを3個作れば最大27倍の超火力が出せる“光槍神・オーディン=ドラゴン”、この1本をどうしても取りたいスー☆選手は“朝陽の日龍喚士・カンナ”を起用。1、2ターンともにゲージを交換しあうシーソーゲームが展開していく。
勝負が動いたのは3ターン目、リフレッシュ選手が光槍神・オーディン=ドラゴンの最大27倍を叩き出し、火力面でスー☆選手を圧倒。1ゲージ分の差が発生し、見事2本目を制して決勝戦へ進出を果たした。
試合後のコメントでリフレッシュ選手は「1本目はパーティーやスキルの読み合いで負けていたと思いましたが、なんとか勝つことができ、その勢いで2本目で読み勝てたので決勝もこの勢いに乗って勝ちたいと思います」とコメント。これを受け、スー☆選手は「1戦目勝てると思ったのですが、それを逃した。悔しかった」とコメントし、エスカマリとオメガ・ルガールのコンボが通用しなかったことを悔いていた印象を受けた。
第2試合1本目
☂ふぃあれす☂選手はダメージ90%軽減スキルを所有する“ボルボロス”、ゆわ選手はラファエルのダメージ100%軽減スキルを所有する“無間の破戒神・大天狗”を起用。
互いに軽減スキルの発動タイミングが重要になる展開に。
軽いジャブで牽制し合うようにゲージを削り合う両選手。しかし、その均衡も2ターン目に使用されたゆわ選手のダメージ100%軽減スキルで崩れ、やや☂ふぃあれす☂選手が不利に。そのまま、ゆわ選手有利な状況で試合がくり広げられると思われたが、ゆわ選手の猛攻を☂ふぃあれす☂選手は凌ぎきり、勝敗は判定に。結果、☂ふぃあれす☂選手が1本目を制した。
第2試合2本目
この1本を取れば決勝戦進出が確定する☂ふぃあれす☂選手は“還爪の青龍契士・リューネ”、絶対に勝ちたいゆわ選手“伐爪の緑龍契士・シルヴィ”を使用。
1ターン目はお互いゲージ交換であったが、勝負を決めたのは2ターン目。☂ふぃあれす☂選手はリューネのスキルでゆわ選手の盤面に水ドロップを10個生成。ゆわ選手は倍率を出すために必要な木ドロップが欠損し、倍率が出せずゲージを1本削られて不利な状況に。風神などのスキルで巻き返しを狙ったゆわ選手であったが、アマツマガツチのスキルや自前のパズル力でしっかりと有利状況を守り切った☂ふぃあれす☂選手が2本目を先取。決勝進出を決めた。
3位決定戦1本目
スー☆選手は鳴上悠、ゆわ選手は結城理という『ペルソナ』シリーズ同士の対決に。
1ターン目からスー☆選手が鳴上悠とシャングリラのスキルでゆわ選手の盤面に光ドロップを大量に生成し、倍率発動を妨害。スー☆選手が1ゲージ分有利に。
ゆわ選手はエルドラドとキリのスキルコンボでスー☆選手の盤面に火ドロップを生成してゲージ差をイーブンに戻したいところだったが、雷禅のスキルで光ドロップがロック状態で落ちてくるスー☆選手の盤面を妨害できず敗北。1本目はスー☆選手が先取した。
3位決定戦2本目
1本目を取られてしまい後がなくなったゆわ選手はラファエルのダメージ100%軽減スキルをセットした“超覚醒ゼウス”、スー☆選手は“還爪の青龍契士・リューネ”を選出。
解説のコスケ氏は「リーダー、サブでダメージ100%軽減スキルが計4ターン継続するので2ターンの防御軽減スキルを使ってうまく立ち回らないと、スー☆選手は厳しい」と相性はゆわ選手が優勢とコメント。
スー☆選手不利かと思われたが、ゆわ選手のダメージ100%軽減スキルの使うタイミングに、ジュリやアマツマガツチのスキルで完璧に合わせることですべて対応。結果、2本目もスー☆選手が勝ち取り、3位入賞を果たした。
決勝戦1本目
リフレッシュ選手は光槍神・オーディン=ドラゴン、☂ふぃあれす☂選手はボルボロスを使用。互いに木属性パーティーのため、いかにして相手の主力ダメージを上回っていくかがポイントとなる。数ターンかけて互いに主力ダメージ面で対処すると思われたが、試合は1ターン目から激しく動き出す。
リフレッシュ選手が光槍神・オーディン=ドラゴンのバインド攻撃スキル使用。そのスキルが☂ふぃあれす☂選手のサブ3体に見事に刺さり、☂ふぃあれす☂選手は火力面で負けてしまい1ゲージ分の差が発生。その差を最後まで守り切ったリフレッシュ選手が1本目を先取。
決勝戦2本目
これに勝てば優勝するリフレッシュ選手は“パズドラ高校野球部・ソニア”、意地でも1本取りたい☂ふぃあれす☂選手は“結城理”を選択。リフレッシュ選手のサブにはヤマタノオロチとドギラゴンのバインドを4ターン継続できるパーティーだが、☂ふぃあれす☂選手はしっかりとバインド対策しており、パーティ相性は☂ふぃあれす☂選手が若干優勢。
1ターン目から互いにゲージを削られれば、削り返す、スキルで妨害されたらしっかりとパズルで対処するとハイレベルのパズルバトルをくり広げる両選手。
勝敗は判定に委ねられたかと思われたが、最終ゲージで☂ふぃあれす☂選手の盤面はお邪魔と毒に侵され、コンボ数が上手く稼げず火力負け。
リフレッシュ選手が2本目を制し、見事、初代“チャンピオンズカップ”優勝の栄冠を手にした。
堅実なパズル力と戦術でオールマイティに対応しきったリフレッシュ選手が見事優勝!オープンカップに続き2連覇という結果に。準優勝は、予め決めた戦術と臨機応変にリカバリーをした☂ふぃあれす☂選手、3位は敗者復活戦で数多くのライバルたちから勝ち抜いたスー☆選手、4位は『パズドラ』最年少プロゲーマーゆわ選手という結果となった。
激闘を制した4名の選手にはトロフィー授与、そして賞金と副賞が贈られた。
『明治 アーモンドチョコレートpresentsパズドラチャンピオンズカップTGS2018』優勝者:リフレッシュ選手
『明治 アーモンドチョコレートpresentsパズドラチャンピオンズカップTGS2018』準優勝者:☂ふぃあれす☂選手
『明治 アーモンドチョコレートpresentsパズドラチャンピオンズカップTGS2018』3位:スー☆選手
『明治 アーモンドチョコレートpresentsパズドラチャンピオンズカップTGS2018』4位:ゆわ選手
▼4人へのインタビューはこちら
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