『D×2 真・女神転生 リベレーション』アウラゲート周回やデュエルで活躍!★5大天使マンセマットの運用レビュー【D2メガテン攻略】

2018-06-07 18:18 投稿

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D×2 真・女神転生 リベレーション

破魔が通る場所なら連れ回したい有能アタッカー

セガゲームスより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』。今回は、5月31日のアップデートで追加された新悪魔、大天使マンセマットの運用レビューを掲載する。

破魔ハイブースタを習得する異能タイプを周回やデュエルで実際に使用したうえでの所感をお伝えしていくので、合体で作成しようと考えている人はぜひ参考にしてほしい。(Text / Leyvan)

 ★5大天使マンセマットの注目ポイント
・アウラ周回ではメイン火力として大活躍
・46~50層ゲートキーパーへの攻撃役として適任
・レベリングの引率役としても非常に便利な存在
・デュエルではクー・フーリンのマハザンダイン対策に
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▲今回のレビューで使う異能マンセマットのスキルと烙印はこのような構成。破魔ブースタを継承して火力に特化しつつ、弱点を埋めている。

アウラ周回ではメイン火力として大活躍

周回場所として、足しげく通うことになるアウラ深層では、破魔が弱点の敵が多いことから、固有スキルの“憎悪の試練”による全体攻撃や、審判の光でのトドメなどメインアタッカーとして大活躍してくれる。

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▲破魔弱点の敵をきれいサッパリ消し飛ばす威力。破魔を通さないプリンシパリティだけは、ほかの悪魔に任せよう。

46~50層ゲートキーパーへの攻撃役として適任

46層から50層に出現するゲートキーパー、眩耀のマルクトは破魔が弱点のため、マンセマットの審判の光が見事に刺さる。ただ、トリスアギオンでマンセマットの火炎弱点をつかれると面倒なので、耐性継承やマカラカーンで必ずカバーしておきたい。

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▲消費MP4の審判の光でもこのダメージ。ランダム攻撃スキルなので攻撃回数は安定しないが、対象が単体なら効率的にダメージを与えられる。

レベリングの引率役としても非常に便利な存在

また、周回といえば欠かせないのがレベリング。5章マニアックのレベリングクエストや、6章マニアックのレベリングクエストでは、共通して破魔が弱点の敵が登場するため、育成済みのマンセマットを引率役として連れていけばあっという間に敵をせん滅してくれる。

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▲オートクエスト機能を使ってらくらくレベル上げ。筆者は撃破スピード重視の編成でレベリングをするため、ヤタガラスとマンセマットを引率役にして周回している。

デュエルではクー・フーリンのマハザンダイン対策に

デュエルにおいては、アリラトと組んで属性反射を活かす運用がメインとなる。とくに、衝撃貫通が驚異の異能クー・フーリン対策として起用することが多い。この運用ではマンセマットのアーキタイプは異能に限らず、どのタイプでもよい。あえて挙げるとすれば、氷結も反射となる防魔タイプが有力だろうか。

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▲デュエルでマンセマットを運用するときの編成例。スザクは雄叫び、アリラトは状態異常スキルを継承して幅広く対応できるようにしている。

衝撃反射が機能する場合、敵AIのクー・フーリンは反射を承知でマハザンダインを放ってくるか、ゲイボルグを撃つという行動をとってくるのだが、どちらにしても、プレスアイコンを削りやすく、被害を抑えられる。

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▲マハザンダインを反射してもクー・フーリンにはダメージを与えられないが、プレスアイコンを2消費できるのは大きい。
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▲ゲイボルグを撃ってくる場合もあるが、ほとんどの場合、烙印は魔攻重視なので威力も命中精度も低い。オイシイパターンだ。

一方で、防衛パーティーとしての運用は、あまり芳しくない結果に終わった。これはランク帯や編成にもよると思うが、現状では攻め手側が相手の編成を予想しやすく、応援があるなどシステム的に有利なため、そもそもとして防衛が成功しづらいということもあるだろう。

筆者の場合、ゴールド~ダイヤ1あたりで対戦することが多いのだが、いずれもマンセマット&アリラトによる防衛は失敗に終わり、期待した結果は得られなかった。とはいえ、対クー・フーリン戦の攻めとしては実用的なので、デュエルで運用する場合は攻め手として起用するというのが無難だ。

火力は極めて高いが、破魔無効相手には決め手に欠ける

周回にデュエルに、万能に見えるマンセマットだが、あくまでも破魔属性に特化した悪魔なので、やはりというか、破魔が通用しない敵には分が悪い。一応、敵を緊縛状態にする“バインドボイス”などもあるが、有効に使えるシーンは限られる。破魔が通りやすい周回コンテンツやボス攻略、現状のアウラ深層や罪の烙印クエスト、怠惰の罪10などがまさにそうなのだが、そういった場所では活躍が約束されている悪魔なので、戦力を拡充したい人はぜひとも作成を検討してみてほしい。グレード83の悪魔としては間違いなくハイスペックな部類なので、後悔はしないはずだ。

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▲破魔に耐性がない敵には、ルシファーの明けの明星、荒神ヴィシュヌのメギドラオンに匹敵する火力を叩き出す。とはいえ、貫通スキル持ちではないので万能属性のように使うことはできないので使いどころは見極めたい。

D×2 真・女神転生 リベレーション

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルRPG
メーカーセガ
公式サイトhttp://d2-megaten-l.sega.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/d2megaten
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