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2024-07-10 22:19
2018-06-07 18:18 投稿
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D×2 真・女神転生 リベレーション
セガゲームスより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』。今回は、5月31日のアップデートで追加された新悪魔、大天使マンセマットの運用レビューを掲載する。
破魔ハイブースタを習得する異能タイプを周回やデュエルで実際に使用したうえでの所感をお伝えしていくので、合体で作成しようと考えている人はぜひ参考にしてほしい。(Text / Leyvan)
周回場所として、足しげく通うことになるアウラ深層では、破魔が弱点の敵が多いことから、固有スキルの“憎悪の試練”による全体攻撃や、審判の光でのトドメなどメインアタッカーとして大活躍してくれる。
46層から50層に出現するゲートキーパー、眩耀のマルクトは破魔が弱点のため、マンセマットの審判の光が見事に刺さる。ただ、トリスアギオンでマンセマットの火炎弱点をつかれると面倒なので、耐性継承やマカラカーンで必ずカバーしておきたい。
また、周回といえば欠かせないのがレベリング。5章マニアックのレベリングクエストや、6章マニアックのレベリングクエストでは、共通して破魔が弱点の敵が登場するため、育成済みのマンセマットを引率役として連れていけばあっという間に敵をせん滅してくれる。
デュエルにおいては、アリラトと組んで属性反射を活かす運用がメインとなる。とくに、衝撃貫通が驚異の異能クー・フーリン対策として起用することが多い。この運用ではマンセマットのアーキタイプは異能に限らず、どのタイプでもよい。あえて挙げるとすれば、氷結も反射となる防魔タイプが有力だろうか。
衝撃反射が機能する場合、敵AIのクー・フーリンは反射を承知でマハザンダインを放ってくるか、ゲイボルグを撃つという行動をとってくるのだが、どちらにしても、プレスアイコンを削りやすく、被害を抑えられる。
一方で、防衛パーティーとしての運用は、あまり芳しくない結果に終わった。これはランク帯や編成にもよると思うが、現状では攻め手側が相手の編成を予想しやすく、応援があるなどシステム的に有利なため、そもそもとして防衛が成功しづらいということもあるだろう。
筆者の場合、ゴールド~ダイヤ1あたりで対戦することが多いのだが、いずれもマンセマット&アリラトによる防衛は失敗に終わり、期待した結果は得られなかった。とはいえ、対クー・フーリン戦の攻めとしては実用的なので、デュエルで運用する場合は攻め手として起用するというのが無難だ。
周回にデュエルに、万能に見えるマンセマットだが、あくまでも破魔属性に特化した悪魔なので、やはりというか、破魔が通用しない敵には分が悪い。一応、敵を緊縛状態にする“バインドボイス”などもあるが、有効に使えるシーンは限られる。破魔が通りやすい周回コンテンツやボス攻略、現状のアウラ深層や罪の烙印クエスト、怠惰の罪10などがまさにそうなのだが、そういった場所では活躍が約束されている悪魔なので、戦力を拡充したい人はぜひとも作成を検討してみてほしい。グレード83の悪魔としては間違いなくハイスペックな部類なので、後悔はしないはずだ。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | セガ |
公式サイト | http://d2-megaten-l.sega.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/d2megaten |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)SEGA/(c)ATLUS |
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